資料
1、「人体の不思議展」に疑問をもつ会より「人体の不思議展」の主催者・後援者へ宛てた公開質問状
   (2006年8月24日送付)
 
2、主催者・後援者からの回答文
   
  2-1日本医学会

  2-2 日本歯科医学会

  2-3 宮城県    
   
  2-4  宮城県教育委員会
  
  2-5  仙台市

  2-6 仙台市教育委員会

  2-7 宮城県医師会

  2-8 仙台市医師会

  2-9 河北新報社・TBC東北放送

 3、 「人体の不思議展」に疑問をもつ会より河北新報社・TBC東北放送への要請文  献体の証明文書開示の請求をしました

 4、河北新報社からの回答 3の要請文に対する拒否の回答

 5、ハーゲンスの人体標本展(BODY WORLDS)に対するドイツ解剖学会の批判声明
 2004年にはドイツ解剖学会は、ハーゲンスの人体標本展に対して、解剖学学会としての批判を世界解剖学会のニュースレターに表明しています。長年かけて築いてきたドイツの献体のプログラムが、ハーゲンスの人体標本展によって悪影響で受けるようになるという危機感は強いものがありました。

 6、近畿高等看護専門学校の看護学生に対する説明と謝罪  近畿高等看護専門学校では、今まで授業の一環として不思議展見学を推奨してきましたが、検討の結果展示に倫理的問題があると判断され、学生に説明と謝罪の文章が配布されました。過去の非を認めきっぱりと謝罪されたその姿こそが、倫理教育だと思います。

7、愛媛民医連の声明文
  愛媛県民主医療機関連合会が、愛媛民医連各事業所職員宛に出した声明文です。

8、愛媛市民の反応
  『愛媛新聞』に投稿された「人体の不思議展」批判文。松山市の仏教寺院からの批判。
  批判のブログ(ゲイリーマンのカミングアウト的思考)にリンクさせていただだきました。

9、青森展主催者宛公開質問状
 青森展の主催者は、東奥日報社と青森放送です。両者とも公開質問状に回答をしていません。同様にすべての後援者に宛てても質問状を出しました。

10、青森県立美術館宛公開質問状
 「人体の不思議展」の開催を県美術館を使用して行うことは、青森県立美術館条例に違反することを指摘し、館長(県知事が兼任)の見解を問うています。

11、(株)マクローズ『週刊東洋経済』2004年10月23日の記事。第1回東京展の興行売上高8億円、利益1億円とある。「人体の不思議展」が、興行であり、商行為であることの証拠となる。

12、青森県の回答


13、青森県教育委員会の回答


14、人体の不思議展の中止を求める要求書
2008年5月22日 青森県民主医療機関連合会より人体の不思議展実行委員会宛に出されました。

15、全日本民主医療連合会事務局長通達
2008年6月10日、全日本民主医療機関連合会より〈「人体の不思議展」開催についての注意喚起の呼びかけ〉が出されました。

   
トップページに戻る

   

1