真冬でも自分のスタイルをつらぬきたい人がいる! そんなニューヨーカーたちのために、毎年恒例のイベント「第10回ノーパンツデー・地下鉄乗車会」が、1月9日開催された。主催したのは「Improve Everywhere」という団体で、参加したのは、約3500人のニューヨーカーと、その他50都市の数千人。
もっとも、「ノーパンツ」とは言っても、英語で「パンツ」は「ズボン」の意味。参加者たちはこの真冬の寒い中、ズボンをはかずに下着姿をさらして電車に乗り込んでいる。
すでに10回を数える大会であるせいか、参加者たちは威風堂々とノーパンツを堪能。全く恥ずかしがっている様子は見られず、それどころか、どこか誇らしげにさえ感じられる。それぞれが色とりどりの下着で参加し、このイベントを楽しんでいるようだ。
それにしても、このノーパンツデー。日本で開催されないのはなぜだろう。日本では、パンツ一丁で街を歩くのは、「公然わいせつ」になってしまうのかもしれない。
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>日本では、パンツ一丁で街を歩くのは、「公然わいせつ」になってしまうのかもしれない。
なりません(透けたりすると別)
ノーパンツデー・地下鉄乗車会ではパンツを脱いでも、堂々としていることがいいんだとか
はいてるパンツ(下着)は見せパンでしょ