 |
2011年1月12日(水) 19:25 |
|
 |
新ヒーロー「白キャマン」登場
岡山に新たなヒーロー登場です。 岡山県内で作られている野菜の内、白菜は生産量第一位、キャベツは第二位です。 この2つの野菜の消費拡大をPRするのが、ニューヒーロー「白キャマン」の任務です。
瀬戸内市牛窓町です。 岡山県産の白菜、キャベツの7割がここで作られ、県内第一位の産地です。 12日朝も生産者が収獲作業に追われていました。 白菜とキャベツの消費拡大をと12日、新たなヒーローが誕生しました。 その名も白キャマン、いたるところに白菜とキャベツのイラストが張られています。 12日は牛窓町内にある保育園で白菜とキャベツのPRです。 白キャマンが対決したのは風邪デビル。 白菜やキャベツに含まれるビタミンCが風邪予防に効果があることを園児に紹介しました。 この後、白菜とキャベツを使ったジュースが園児らに振舞われました。 JA全農岡山などでは今後も、白キャマンの活躍などを通じて子どもたちに地産地消を推進したいと話しています。
|
|