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2011年1月12日(水) 19:25 |
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香川銀行に「セルフうどん支店」
高松市に本店を置く香川銀行が、バーチャル店舗「セルフうどん支店」を開設しました。 香川ならではのうどんをネーミングにつかったインターネット支店です。
画面いっぱいに踊るうどんのキャラクター、これが香川銀行の「セルフうどん支店」のホームページです。 支店といっても実際の店舗はありません。 インターネットで預金などができるシステムで、四国の地方銀行としては2番目です。 香川銀行は、12日高松市の商店街でセレモニーを行いました。 「セルフうどん支店」のセルフは、自分で口座を開くという意味です。 利用者は、ホームページの申し込み用紙に必要事項を記入し郵送した後、ネット上に口座を開き24時間365日取引きが可能になります。 また、店頭よりも金利を上乗せした定期預金も設けていて、香川銀行は店舗のない地域での顧客獲得や若い層を取り込みたいとしています。 香川銀行は、セルフうどん支店で100億円の預金を目指しています。
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