当学園では、様々なイベントや企画に取組んでおります。その中で取り上げられた記事をご紹介いたします。

■ 2006312()/福島民友(12面)掲載

<別れ惜しみ夢へ一歩>
【桜井さんら答辞 こおりやま東都学園】
 こおりやま東都学園の東都国際ビジネス専門学校、郡山健康科学専門学校の合同卒業式は10日、郡山市の同学園学生会館で行われ、専門技術を学んだ学生らが希望を胸に社会への一歩を踏み出した。

 東都国際ビジネス専門学校は医療事務秘書、健康福祉社会福祉コース、同健康スポーツコース、トリマーの4学科で計62人、郡山健康科学専門学校は介護福祉、作業療法、理学療法の3学科で計105名が卒業を迎えた。
 卒業生一人一人の名前が呼ばれた後、藤原校長が各学科の代表に卒業証書を手渡した。
 在校生代表の浜津千尋さんと富岡智さんの送辞に対し、卒業生を代表して桜井将輝さんと佐原亮さんが答辞を述べた。

■ 2006312()/福島民報(12面)掲載

<希望胸に学びや巣立つ 技術身に付け社会へ>
167人学舎巣立つ こおりやま東都学園の2専門校】
 こおりやま東都学園の東都国際ビジネスが4学科62人、健康科学が3学科105人。藤原孝之校長が各学科代表に卒業証書を渡したあと、学校長賞など各賞を授与した。

 藤原校長は「学校で自信を持って学んだ知識、技術を人のために生かしてほしい。卒業後も、皆さんのために設けた交流室・図景庵に立ち寄ってください」と、はなむけの言葉を贈った。


■ 2006222()/福島民友(10面)掲載

<東都学園にユニホーム>
【郡山 クラブアトレチコが寄贈】
 郡山市の総合型地域スポーツクラブ「アトレチコ郡山シティ」(川前光徳代表)は20日、スポンサー企業のこおりやま東都学園(藤原孝之校長)に感謝の気持ちを込めて同クラブフットサル公式ユニホームを寄贈した。

 同学園は「地域との共生」を理念の一つにしており、アトレチコのスポーツ振興によるまちづくり活動に賛同。昨年8月からスポンサー契約を結び、体育館などの施設をアトレチコの活動のために提供しているほか、選手育成のためのトレーナー派遣などを行っている。
 贈呈式は同学園で行われ、宮川雄次副代表が藤原校長に額に入れたユニホームを手渡した。学生や職員が見られる場所に飾られる。

 


■ 2006222()/福島民報(8面)掲載

<東都学園にユニホーム寄贈>
【フットサル用支援への感謝込め】
 郡山青年会議所を運営母体に、総合型地域スポーツクラブを目指す郡山市のアトレチコ郡山シティ(川前光徳代表)は20日、スポンサーのこおりやま東都学園=郡山市図景2丁目=に、支援への感謝を込めてフットサル部門の公式ユニホームを寄贈した。宮川雄次副代表らが学園を訪れ、学園が運営する東都国際ビジネス、郡山健康科学専門学校の藤原孝之学校長に手渡した。

 宮川副代表は「支援のおかげで県リーグなどを無事に戦うことができた。総合型地域スポーツクラブの実現に向けて2年目も頑張りたい」と感謝した。藤原学校長は「良い結果が出せるように応援しています」と激励した。


■ 2006118()/福島民報(3面)掲載

<人体の不思議展 入場10万人突破>

【市川さん夫妻(田村)に記念品】
 郡山市のビッグパレットふくしまで開かれている「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」の入場者が17日、10万人を突破した。10万人目は田村市の市川謹身(よしみ)さん(68)、ハルヨさん(65)夫妻。橋本浩一同展実行委員長が花束と記念品を手渡した。
 市川さん夫妻は「本物の人体標本を見るのは初めてだが、自分の体がこうなっているのだ、と実感した」と話した。
 同展は人体の不思議展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所主催、福島民報社、福島テレビ共催、県、県教委、日赤、日本医学会、日本医師会などの後援。


橋本実行委員長から花束
などを受ける市川さん夫妻

■ 2006112()/福島民報(9面)掲載

<人体の不思議展閉幕まであと10日!>

【見て触れて神秘体験】

ビッグパレット(郡山・22日まで)連日大にぎわい
若返り、障害者介助、体力測定・・・多彩なセミナー好評

 人体の不思議展は、学校法人こおりやま東都学園が主催に加わっていることもあり、教育的な意味合いからも話題を呼んでいる。標本解説員は、同展郡山実行委員会会長の藤原孝之郡山健康科学専門学校長をはじめ、同校の教師陣が務めている。会場には常時、3人から5人の解説員がおり、来場者の疑問・質問に丁寧に答えてくれる。
 解説員をしている作業療法学科の石渡香住教諭は「来場者の関心が高いのを実感している。健康や人体について学ぶいい機会になっているようだ」と語る。
 会場で開いているセミナーも人気を集めている。「若返り」の秘訣(ひけつ)を学ぶ講座をはじめ、たばこを吸う前後の体温変化をサーモグラフィーを使って調べたり、視覚障害者の介助を実践を交えて学ぶなど、専門学校ならではの充実ぶり。15日午後一時からは「あなたの体力年齢は?」と題した体力測定が行われる。

藤原実行委員長に聞く/教育効果の高さ実感 体の中“探検”機会逃がさないで

 人体の不思議展郡山実行委員会会長の藤原孝之郡山健康科学専門学校長は、福島民報社のインタビューに「来場者の反応は素晴らしい。教育的効果の高さを実感している」と語った。

◇開幕して約1ヶ月が過ぎました。来場者の反応はいかがですか?

藤原氏「じっくりと時間をかけて見学する人が多く、驚いています。標本が本物であることに半信半疑で来場する人もいますが、生前の遺志で献体された本物であることを説明すると、納得すると同時に、標本に対して真剣に向き合っていただけるようです。中には「自分も献体したい」という方もいました。」

◇若者の姿も目立ちますね。

藤原氏「高校生ぐらいまでの子どもたちは、怖いもの見たさで訪れるケースもあるようです。しかし、実際に標本を目の当たりにし、解説員に積極的に質問している姿も多く見られます。人体の不思議展の教育効果の高さを実感します。」

◇会場で開いているセミナーも人気があるようです。

藤原氏「反響は大きいですね。人体や健康にかかわるさまざまなテーマで開いているのですが、ジャンルを問わず多くの来場者が参加してくれています。質疑応答では的確な質問が多く、健康意識の高さがかいま見えます。」

◇残りあと10日となりました。

藤原氏「生と死の尊厳に向き合うという当初の目標は達成できていると思います。自分の体の中を見ることができる貴重な機会なので、より多くの方に訪れてほしいですね」
 

藤原 孝之(ふじわら たかゆき)

横浜市生まれ。韓国の中央大学校医科大学を卒業し、日本医学部第一生理学教室助手に。信州大学医学部教授などを経て、平成15年から郡山健康科学専門学校長。信州大大学院客員教授、日本理学療法士協会常任理事などを務める。医学博士。58歳。

■ 20061月7日()/福島民報(30面)掲載

<入場者5万人突破>

【郡山「人体の不思議展」 半田さん(福島)らに記念品】
郡山市のビッグパレットふくしまで開かれている「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」はの入場者が6日、5万人を突破した。
 5万人目はカップルで訪れた福島市の半田将仁さん(24)と郡山市の坂井洋美さん(22)。福島民報社の菅原征彦常務・郡山本社代表と福島テレビの金山義明取締役郡山支社長が記念品を手渡した。
 坂井さんは6日が誕生日。思わぬプレゼントに笑顔を見せていた。展示をじっくりと見学した2人は「自分の体がどうなっているのか興味があった。とても勉強になる」と話していた。
 同展は人体の不思議展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所主催、福島民報社、福島テレビ共催、県、県教委、日赤、日本医学会、日本医師会など後援で昨年1215日から開催している。22日まで。
 本物の人体標本約140点を展示している。時間は午前10時から午後5時まで(最終入場は午後430)
 入場料は、一般・大学生1,400円、高校・中学生700円、小学生400円で小学生未満は無料。
 問い合わせは同展会場事務局 電話024(946)7200へ。


■ 20051219()/福島民報(3面)掲載

<人体の不思議展 見どころ紹介>“下”

【身近に感じる解剖学】
 「実物だったんだ」。展示されている標本が本物の人体であることを知らずに訪れ、こんなつぶやきをもらす来場者もいる。会場に並ぶ人体標本は「プラストミック」という最新の技術が施され、標本のこれまでのイメージを打ち破っている。
 プラストミックは、標本にシリコン、ポリエステルなどの樹脂を染み込ませ、乾燥させたもの。水分を含まず、無臭。最も一般的だった、ホルマリンなどに浸す「液浸標本」は保存液のにおいが強いうえ、破損しやすいのが欠点だった。プラストミックは手で容易に扱うこともでき、解剖学を一般にも身近な存在にすることに大きく貢献したといえる。県内の医療機器メーカーに勤める郡山市の山村恵さん(25)は「解剖学は社内でも学ぶが、標本で見ると質感、立体感がよく分かる」と感心していた。
 今回の展示会は、学校法人が主催に加わっていることで教育的意味合いが強いのも特徴。郡山健康科学専門学校長の藤原孝之実行委員会会長は「学校法人は公益法人。地域の人と対話し、専門的な知識と技術を共有していきたい」と意気込む。その言葉を裏付けるように標本の解説員には、同校教員ら約5人が常駐。これまでの開催地で最も多く、充実している。
 会場で実施するセミナーも中身が濃い。「若返り」の秘けつを学ぶ講座をはじめ、サーモグラフィーを使ってタバコを吸う前後の体温変化を調べたり、体力テストに挑戦してもらうなど、多様なラインナップを準備している。
 

【認知症を理解 人体の不思議展第1回セミナー
 郡山市のビッグパレットふくしまで開かれている「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」の第1回セミナーは18日、同会場で催され、来場者が認知症(痴呆)について理解を深めた。
 122日までの会期中に13回予定しているセミナーの第一弾で、郡山健康科学専門学校名誉学校長で昭和大学医学部客員教授の後藤昇さんが「認知症をめぐって」と題して話した。

解剖学を身近な存在に
したプラストミック標本

■ 20051222()/福島民報(3面)掲載

<入場1万人突破>

【郡山で人体の不思議展】
 郡山市のビッグパレットふくしまで開かれている「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」の入場者が21日、1万人を突破した。
 1万人目は郡山市の主婦五十嵐万裕美さん(29)。めいの小林愛加ちゃん(6)と一緒に訪れた。藤原孝之同展郡山実行委員会会長が花束と記念品のDVDレコーダーを手渡した。五十嵐さんは「普段見ることができないものを見れる貴重な機会」と話していた。
 同展は郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所の主催、福島民報社、福島テレビの共催、県、県教委、日赤、日本医学会、日本医師会などの後援。
 本物の人体標本約140点を展示している。時間は午前10時から午後5(最終入場は午後430)まで。入場券は、一般1,400円、高校・中学生700円、小学生400円で小学生未満は無料。30日から12日までは休館する。


入場一万人目で藤原会長から花束
などを受けた五十嵐さん(中央)

■ 20051220()/福島民報(3面)掲載

<人体の不思議展 医療学習の参考に>

【団体見学第1号 仁愛高(若松)生徒訪れる】
 郡山市のビッグパレットふくしまで開かれている「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」に19日、団体見学の第1号として、会津若松市の仁愛高衛生看護科の1・2年生85人が訪れた。
 看護師を目指している生徒たちは、同展郡山実行委員会名誉会長の後藤昇郡山健康科学専門学校名誉校長ら解説員の説明を受けながら、臓器や神経の標本などに熱心に見入っていた。
 能渡渚さん(2年)は「標本では血管が太くて量も多く、注射の針を刺す場所などを学べた。神経を傷つけないようにするにはどうしたらいいかなど、今後の学習に役立てたい」と語った。引率の鈴木三千代教諭は「学校には人体模型しかなく、本物の人体を実際に見ることで、医療の道を志している生徒たちにとって大いに役立つはず」と話した。
 20日には鏡石中(鏡石町)、21日は福島東稜高校(福島市)と仁愛看護専門学校(会津若松市)から団体見学申し込みがある。


■ 20051217()/福島民報(3面)掲載

<人体の不思議展開幕 見どころ紹介>“上”

【「本物」に触れる感動】
 郡山市のビッグパレットふくしまで15日に開幕した、東北初の「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は、生命や健康の大切さに触れられる貴重な機会として、連日来場者でにぎわっている。全国各地で人気を集めてきた展示の見どころを3回にわたり紹介する。
  「すごく神秘的」「自分の体はこうなっているのか」。約140点の人体標本を間近にした来場者は、一様に驚きの声を上げる。
 人体の不思議展は、これまでに全国12会場で催され、340万人以上の来場者を集めてきた。その魅力は何といっても「本物に触れられる」こと。最も身近であるにも関わらず、謎のベールに包まれている人体。展示された標本はその多くを見せてくれる。
 会場で初めに来場者を出迎える標本は「右半身の筋と左半身の骨格」。右半身では表層にある筋肉、左半身では肋骨(ろっこつ)の中に収められた臓器を見ることができる。肺や心臓が、自分の体のどの辺りにあるか実感できる。背面からは、頭蓋(ずがい)の後部につくられた窓から、大脳がのぞく。肩やひじ、膝の関節などが、その上を覆うようさまざまな筋肉によって動いている様子がつぶさに理解できる。
 個別の臓器では、血管に樹脂を注入して作られた肺の血管標本が目を引く。肺動脈から肺砲の毛細血管に至るまでの緻密(ちみつ)な「網」は、毎分5リットルもの血液が流れ込む“血管の臓器”たるゆえんだ。
 じっくりと見学する来場者が目立つのが特徴。ひと通り見終わった後、興味を持った標本を再び観察する姿も。「家族や友人を連れてまた来たい」「みんなに見せたくなる展示」との声が聞かれる。
 須賀川市の柔道整復師丹治朋人さん(32)は「人の体を扱う職業柄、ぜひ見たかった。“体の地理”がよく分かった。骨と筋肉、臓器の関連性を学ぶことができ、意義深い」と話していた。


生命の大切さを訴えかける人体標本

■ 20051217()/福島民報(15面)掲載

<人体の不思議展開幕>

【健康の大切さ伝える オープニングセミナー名誉会長ら後援】
 ○・・・初日に催されたオープニングセミナーでは、後藤昇人体の不思議展郡山実行委員会名誉会長と藤原孝之同展実行委員会会長が後援した。後藤名誉会長は脳の病気が体全体に障害を及ぼすことを説明した。藤原会長は脳で考えた運動を実行するための神経伝達の仕組みを語った。多くの来場者たちが耳を傾け、脳の大切さを実感していた。

【脳年齢や骨密度測定器も人気】
 ○・・・脳年齢と骨密度の測定コーナーも来場者たちの人気を集めていた。脳年齢はパソコンの画面上に表示される「1」から「25」までの数字を順番に触れて測定し、骨密度は専用の機械を使って調べる。来場者たちは自分の実際の年齢と脳年齢を比べるなどして、自分の体の状態に理解を深めていた。

<からだの中を“大冒険”>

郡山市のビッグパレットふくしまで15日から始まった「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」には初日から多くの来場者が訪れ、生命の神秘と健康の大切さをあらためて実感した。展示以外のコーナーもにぎわった会場内の様子を紹介する。

【脳の重さは1.4キロ 体験コーナー】
 ○・・・会場には、脳の重さを体験できるコーナーが設けられ、実際の脳の標本に触れながら重さを感じ取っていた。約1.4キロの脳を持ち上げた来場者は、さまざまな反応を見せていた。この日、市内から訪れた氏家郁子さん(39)と崚君(4)の親子は「脳は意外に重かった」と好奇心を満たして満足そうな様子だった。

【図鑑や骨格模型販売 物販コーナーオリジナルグッズ並ぶ】
 ○・・・出口付近に設けられた物販コーナーでは、人体の不思議展図録をはじめ、ストラップ、骨格模型、DVDやビデオなどオリジナルグッズが並んでいる。会場でしか買えないグッズも多く、たくさんの来場者が買い求めていた。


脳について学んだオープニングセミナー

■ 20051216()/福島民報(1面)掲載

<命と健康未知の神秘>

【郡山「人体の不思議展」開幕】
 東北地方で初めての開催となる「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は15日、郡山市のビッグパレットふくしまで開幕した。122日まで。
 「プラストミック」といわれる特殊な処理法を施した本物の人体標本約140点を展示している。筋肉や骨格、内臓などの仕組みが一目で分かる“生きた教材”に触れ、命の尊さや健康の大切さを学べる絶好の機会とあって、初日からにぎわっている。
 公開に先立ってオープニングセレモニーが行われ、関係者らが出席してテープカットした。
 人体の不思議展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所の主催、福島民報社、福島テレビの共催、県、県教委、日赤、日本医学会、日本医師会などの後援。


興味深げに人体の標本に見入る来場者

■ 20051216()/福島民報(3面)掲載

<「人体の不思議展」来場者驚きと感動>

【多彩な標本熱心に鑑賞】
 ビッグパレットふくしまで15日始まった「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は、開幕を心待ちにした多くの来場者が人体の神秘に触れ、驚きと感動の声を上げた。
 来場者は、郡山健康科学専門学校長の藤原孝之同展郡山実行委員会会長や同校教員らの開設を聞きながら展示品に見入った。骨密度と脳年齢測定コーナー、オリジナルグッズを扱う物販コーナーも人気を集めている。
 一番乗りで会場に訪れた郡山市のカップル遠藤佑太さん(27)と遠藤由布子さん(24)は「東北初開催と聞いて楽しみにしていた。なんと表現したらいいかわからないぐらいすごい。血管の標本が特に印象に残った」と話した。矢吹町の大河原景さん(70)は「喫煙者の肺にショックを受けた。たばこを吸わないようにしたい」と病理標本に見入っていた。県保健福祉部健康増進グループの山口広邦参事は「自分の健康について考える得難い機会。多くの県民に見てもらい、命の大切さを感じてほしい」と語った。
 初日はオープニングセミナーも催され、後藤昇同展実行委員会名誉会長と藤原実行委員会会長が、脳や神経の仕組みについて説明した。

【開幕祝いテープカット】
 オープニングセレモニーでは、藤原実行委員会会長が「キーワードは健康、福祉、医療。来場者の期待に応えることができる教育的価値の高い展示にしたい」とあいさつ、遠藤久夫郡山市教育委員長が「命の尊さと健康づくりの意識を高める場になると確信している」と祝辞を述べた。
 引き続き行われたテープカットでは、藤原実行委員会会長、遠藤市教育長、福島民報社の菅原征彦常務・郡山本社代表、糖沢修一福島テレビ副社長らがハサミを入れ、開幕を祝った。


テープカットの様子

■ 20051215()/福島民報(3面)掲載

<「人体の不思議展」きょう開幕>

【標本140点を展示 郡山ビッグパレットで東北初】
 人体の標本を展示し、命の尊さや健康の大切さに触れてもらう「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は15日、郡山市のビッグパレットふくしまで開幕する。東北地方では初の開催で122日まで。15915分から、オープニングセレモニーを行う。
 人体の不思議展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所の主催、福島民報社、福島テレビの共催、県、県教委、日赤、日本医学会、日本医師会などの後援。
 「プラストミック」といわれる処理法を施した本物の人体標本約140点を展示する。臓器や血管、筋肉などの体の仕組みを細部にわたって観察することができる。病気に侵された器官の病理標本なども並ぶ。会場では健康に関するセミナーを実施するほか、骨密度測定コーナーも設ける。
 時間は午前10時から午後5時まで(最終入場は午後430)。入場券は、会場のほかにチケットぴあ、ローソンチケット、おもしろ空間アプリ、おもしろ空間プラリなど県内の主なプレイガイド、福島民報社本社・郡山本社・支社・支局、福島民報販売店などで取り扱っている。一般・大学生1,400円、高校・中学生700円、小学生400円で小学生未満は無料。問い合わせは同展事務局 電話024(946)7200へ。

◇◇◇◇◇◇◇
14日は、会場で標本の解説をする郡山健康科学専門学校の教員が、実際の展示品を見ながら同展実行委員会名誉会長の後藤昇同校名誉校長から説明を受けた。



後藤名誉学校長から説明を受ける入場者

■ 20051211()/福島民報(16面)掲載

<東北では初公開>

【本物の人体標本140点展示】
 人体の標本を展示し、命の尊さや健康の大切さを感じてもらう「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は15日、郡山市のビッグパレットふくしまで開幕する。来年122日まで(30日〜12日までは年末年始のため休館)。東北地方で初めての公開になる。展示されるのは特殊な技術で保存した「プラストミック」と呼ばれる人体標本。全身標本をはじめ、頭部、脳、内臓など各部分のほか、病気に侵された器官の病理標本などが並び、医学や理科・生物の“生きた教材”に触れる得難い機会になりそうだ。

【健康教育コーナー設置 郡山健康科学専門学校セミナーや公演も】
 会場には、郡山健康科学専門学校による健康教育コーナーが設けられ、展示以外にも人体について学ぶことができる。
 同校が所有する「サーモグラフィー」を使ってマッサージ前後の体温の変化を確認したり、筋肉を使ったときに流れる電流を調べる「筋電図測定」など予定している。
 同校教諭らによるセミナーや後藤昇名誉校長の講演会のほか、手話・展示コーナーや体力測定なども企画している。


横方向に開いた標本


【後藤昇実行委員会名誉会長に聞く −家族連れで足運んで−】

人体の不思議展郡山実行委員会名誉会長の後藤昇郡山健康科学専門学校名誉校長は、福島民報社のインタビューに「本物に触れ、自分の体について考える機会にしてほしい」と語った。

◇人体の不思議展の目的についてお聞かせください。

後藤氏「一言で言えば、一般の人に自分の体や医療に関心を持ってほしい、ということです。現在の医療は医師だけでなく、看護師、薬剤師、理学療法士などさまざまな立場の人がかかわるチーム医療です。そのチームには患者本人も含まれています。一丸となって病気に立ち向かうために、一般の人がもっと人体について勉強する必要があると考えます。」

◇展示について「グロテスク」という声もあるようですが。

後藤氏「「実物」をぶつけることこそ教育の原点。初めて解剖が行われるまでは、日本でも漢方医学が主流だったのですが、実際の体内を見たらまったく違っていた。そこから西洋医学への転換が始まるきっかけになりました。」

◇来場者はどんな人が多いのでしょうか。

後藤氏「女性が7割を占めています。中でも20代を中心とした若い層が目立ちます。ただ、女性は興味本位で来ているのではなく、自分の体の仕組みや胎児の発達の様子を知りたいなどの目的意識を持って訪れているようです。リピーターも多い。そういう意味では、男性にも、もっと関心をもってもらいたいです。

◇子どもにも見てほしいですね。

後藤氏「日本は、体の構造を説明する子ども向けの絵本などの数が極端に少ないのです。家族連れで会場に足を運び、小さな子どもたちにも人体について学ぶ機会にしてほしいと思います。

◇来場者に向けてメッセージを。

後藤氏「合言葉は「みんなで一緒に勉強しよう」です。来場者も主催側も、共に人体の神秘について考えていくイベントにしたいですね。



 後藤昇氏(ごとう・のぼる)東京生まれ。日大医学部を卒業し、日大医学部解剖学教室の助手に。ロンドンのナショナル・ホスピタルに留学後、日大医学部助教授、昭和大医学部教授などを経て、今年4月から郡山健康科学専門学校名誉校長。人体の不思議展監修委員で郡山実行委員会名誉会長。65歳。


■ 20051031()/福島民報(3面)掲載

<人体の不思議展>                   >>人体の不思議展

1215日〜122日郡山で開催 ビッグパレットふくしま】
 福島民報社は「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」を、同展郡山実行委員会などとともに郡山で開催します。人体標本の展示を通して人間の体の仕組みを理解し、自分自身の「からだ」と「いのち」の大切さをあらためて見つめ直す機会を提供します。

 [会 期] 1215日(木)〜122日(日)。開場時間は午前10時〜午後
       5
時。1230日(金)〜12日(月)
は休館

 [会 場] ビッグパレットふくしま(郡山市安積町)

 [入場料] 一般・大学生1,400円(前売り1,200円)、中学・高校生700
       (同600円)、小学生400円(同300円)

 
[前売り開始] 111日(火)
  人体の不思議展郡山実行委員会事務局、福島民報社本社・郡山本
  社・支社・支局、
福島民報販売店、おもしろ空間アプリ(福島市)、
  おもしろ空間プラリ(郡山市)、県内の主なプレイガイド、チケット
  ぴあ(Pコード984114)、ローソンチケット(Lコード22046)など
  で取り扱う。


 [お問合わせ] 人体の不思議展郡山実行委員会事務局
            電話0249519508


 [主 催] 人体の不思議展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、
       日本アナトミー研究所


 
[共 催] 福島民報社、福島テレビ



■ 20051028()/福島民報(13面)掲載

<ペットカーニバルinふくしま みどころ紹介>

【犬のトリミング無料】
 郡山市の東都国際ビジネス専門学校は「ペットカーニバルinふくしま」の会場で犬のトリミングを無料でサービスする。同校はトリマー・とータルケア学科を持つ県内唯一の動物系専門士認定校。生徒は犬の美容師であるトリマーの技術を磨くだけでなく、動物介護、アニマルセラピー、動物栄養学など人と犬が良い関係を築くために必要な専門知識を幅広く学んでいる。
 ペットカーニバルではトリマー・トータルケア学科の教員、学生が爪切り、ブラッシング、足回りの毛のカットなどに無料で応じる。犬に関するさまざまな悩みの相談も受け付ける。
 生徒らは「ペットの美容と健康に携わることで飼主の心を癒す」を合言葉に、カーニバルに向け張り切っている。

[日 時] 113日(木)〜6日(日)(午前10時〜午後5時)

[会 場] 旧さくら野百貨店福島店(福島市曾根田町)

[入場料] 前売り中学生以上1,000円(当日1,200円)
       3歳〜小学生500円(当日600円)

[問い合わせ]
ペットカーニバルinふくしま事務局(福島民報社事業局)
電話024-531-4171


犬のトリミングサービスを行う
東都国際ビジネス専門学校の生徒ら

■ 20051027()/福島民友(14面)掲載

<学習の成果を発表>

【こおりやま東都学園 2専門学校が学園祭】
 こおりやま東都学園が運営する東都国際ビジネス専門学校、郡山健康科学専門学校の学園祭「薫風祭」は23日、郡山市図景の両校で開かれ、学習の成果の発表や多彩なイベントが繰り広げられ、大勢の来場者でにぎわった。
 理学療法士や社会福祉、柔道整復、健康スポーツなど両校の計8学科が、クラスごとに日ごろの学習内容を紹介するパネルの展示や体験コーナーを設けた。
 体験コーナーでは作業療法学科の活動の一環で、来場者が陶工や木工、皮工芸の製作に挑戦。介護福祉学科では車いす体験などで介護の取り組みを紹介したり、トリマー・トータルケア学科では犬と自由に触れ合うスペースをつくり、来場者の人気を集めた。
 また、バンド演奏やダンスパフォーマンス、仮装大会、〇×クイズなどのイベントも行われ、学生たちの熱気が会場を大いに盛り上げた。
模擬店では焼き鳥やホットドッグ、ポップコーンなどを販売、学生手作りの味が来場者に喜ばれた。


熱気あふれるパフォーマンスを
披露する学生

20051027()/福島民報(3面)掲載

<「人体の不思議展」1215日から郡山>                                >>人体の不思議展

【標本展示命や健康考える】
 人体の標本を展示し、命の尊さや健康の大切さに触れてもらう「人体の不思議展 からだ=未知なる小宇宙」は1215日から来年122日まで、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる。東北地方では初の開催。26日、郡山市内で開かれた初の実行委員会で概要が決まった。
 
人体の不思議展は、同展郡山実行委員会、こおりやま東都学園、日本アナトミー研究所の主催、福島民報社、福島テレビの共催、県、県教育委、日赤、日本医学会、日本医師会などの後援。
 「プラストミック」といわれる特別な処理法を施した本物の人体標本約百点を展示する。普段は見ることのできない臓器や血管、筋肉などの体の仕組みを細部にわたって観察することができ、学術的に高い評価を得ている。病気の恐ろしさを目で見て実感できる病理標本も展示する。
 会場には、こおりやま東都学園が運営する同市の郡山健康科学専門学校所有の「サーモグラフィー」などの各種測定装置を使った健康教育コーナーの設置も検討されている。
 これまでに、東京や大阪、横浜市、福岡市、新潟市などで開催され、大きな反響を呼んだ。
 前売り券は111日からチケットぴあ、ローソンチケット、福島民報社本社・郡山本社・支社・支局、福島民報販売店などで取り扱う。一般・大学生1,200円(当日1,400円)、高校・中学生600円(同700円)、小学生300円(同400円)で小学生未満は無料。問い合わせは事務局 電話0249619508へ。

【初の実行委員会開く】
 初の実行委員会は郡山健康科学専門学校で開かれ、約15人が出席した。実行委員会長の藤原孝之校長が「学校法人が主催に加わることで教育的な展示会を強調していきたい」とあいさつ、同展監修委員の後藤昇名誉校長が「展示に関する解説を充実させて、医療関係者ばかりでなく広く県民にも体や健康に関する知識を高めてもらいたい」と展示の方向性について話した。福島民報社から菅原征彦常務・郡山本社代表、福島テレビから金山義明取締役郡山市社長が出席した。


■20051018()/福島民報(13面)掲載

2校初の合同学園祭】

 郡山市の東都国際ビジネス専門学校と郡山健康科学専門学校は23日午前10時から、初の合同学園祭「薫風祭」を繰り広げる。
 これまでは各校それぞれに催していたが、姉妹校としての交流促進と学園祭の規模拡大を目的に今年から合同で行うことになった。
 各学科ごとに体力測定、車椅子を使ったゲーム、ストラックアウトなどさまざまなイベントを企画している。模擬店や豪華景品が当たる〇×クイズもある。入場無料。午前945分と同1030分には、JR郡山駅西口から無料送迎バスが出る。

【実行委員長らPR
 
郡山健康科学専門学校3年の増子亮介実行委員長と富沢徳広広報部長は「楽しみながら知識を深めることができる学園祭。ぜひ多くの人に来てほしい」とPRしている。



2005915日(木)/福島民報(14面)掲載

<スポーツで地域共生を>

【こおりやま東都学園 アトレチコ郡山と協力協定 フットサル普及支援】

 郡山市の「こおりやま東都学園」(春日一夫理事長)は13日までに、総合型スポーツクラブを目指す「クラブ・アトレチコ郡山シティ」(川前光徳発起人代表)との間で、スポーツ振興を通じたまちづくりにともに取組む協力協定を結んだ。アトレチコ郡山市ティが設立したフットサルクラブ「アトレチコ郡山フットサル・クラブ」を全面支援する。
 こおりやま東都学園は今年4月、郡山健康科学専門学校に柔道整復学科を新設し、東都国際ビジネス専門学校の旧健康福祉学科・健康スポーツコースをウェルネストレーナー学科に名称変更して健康増進・医療・福祉分野の人材養成に一層力を入れている。
 協力協定は「健康科学」をキーワードに、スポーツ振興を通じての地域共生を目指して締結した。内容は、同学園が@フットサルチームの練習場として体育館を解放するAトレーナーを派遣するBフットサル普及のため体験学習などのイベント開催に協力する‐などとしている。
 フットサルチームの選手のコンディショニングにかかわるデータベースを構築し、選手の体調管理などに役立ててもらう構想などもある。
 フットサルチームのユニホームの肩部分には、アトレチコ郡山の運営母体の郡山青年会議所(JC)、こおりやま東都学園のマークを入れた。

「地域づくりにつなげる」

【東都学園 大本専務理事ら来社】

 こおりやま東都学園の大本研二専務理事、クラブ・アトレチコ郡山シティの運営母体である郡山JCの宮川雄次理事長、川前発起人代表は13日、協定締結報告のため福島民報郡山本社を訪れた。
 大本専務理事は「スポーツを通じて地域共生に寄与し、まちづくりの発展につなげたい」、宮川理事長は「協力は大変ありがたい。郡山のスポーツ振興につなげたい」と述べた。こおりやま東都学園の前田満雄事務部長、東都国際ビジネス専門学校ウェルネストレーナー学科の藤原健一さんが一緒に訪れた。

■2005年916日(金)/福島民友(12面)掲載

<アトレチコ郡山シティ 東都学園が支援>

【スポーツ振興へ技術提供】

 郡山青年会議所が支援している総合型地域スポーツクラブ「アトレチコ郡山シティ」(川前光徳代表)は、市内のこおりやま東都学園からも支援を受けることになった。協力に関する契約書にこのほど締結し、関係者が13日、締結あいさつのため福島民友新聞社を訪れた。
 同学園は「地域との共生」を理念の一つにしており、アトレチコのスポーツ振興によるまちづくり活動に賛同。同学園が運営している郡山健康科学専門学校には柔道整復学科、東都国際ビジネス専門学校にはトレーナーを養成するウェルネストレーナー学科があることから、学生や講師の技術、ノウハウをスポーツ振興に役立ててもらおうと、アトレチコの支援を決めた。具体的には、同学園の体育館などの施設をアトレチコの活動のために提供するほか、選手育成のためのトレーナーを派遣。フットサル普及のための体験学習なども実施する予定という。
 同学園の大本研二専務理事は「郡山市のスポーツ振興、子供達があこがれるようなチーム作りのために、ハード、ソフト両面で協力していきたい。学園の学生にとっても実践的な技術習得につながると思う」と話した。
 アトレチコの川前代表も「心強い協力を得て、今後も多くの人がスポーツに触れる機会を提供していきたい」と抱負を述べた。
 郡山青年会議所の宮川雄次理事長、東都国際ビジネス専門学校ウェルネストレーナー学科の藤原健一さんらが同行した。


200593日(土)/福島民友(12面)掲載

【ラジオ音楽番組 10日に公開録音】

 東都国際ビジネス専門学校は10日、郡山市図景の郡山健康科学専門学校大講義室でラジオ音楽番組の公開録音を行う。ふくしまFMとの共催。
 音楽番組「ミュージックラガー」(毎週金曜午後8時から同855分まで放送)の公開録音第3弾。今回のゲストは、4人組ロックバンド「アカツキ」。迫力のライブも披露される。
 公開録音は午後1時から。入場無料。問い合せはこおりやま東都学園入学相談室(電話0120367102)へ。



2005831日(水)/福島民友掲載

24時間テレビの会場盛り上げる こおりやま東都学園】

 こおりやま東都学園が運営する東都国際ビジネス専門学校と郡山健康科学専門学校の学生は27日、28日の両日、福島中央テレビ(FCT)など日本テレビ系列各局のチャリティーキャンペーン「24時間テレビ28・愛は地球を救う」に参加して、会場を盛り上げた。
 昨年に引き続いての参加。同キャンペーンの県内のメーン会場となった郡山市安積町のビッグパレットふくしまで、さまざまな活動を繰り広げた。
 学生たちは学科ごとに、革細工ボランティアや昔ながらの工作などのブースを設置した。会場を訪れた子供たちを喜ばせた。
 東都国際ビジネス専門学校医療事務学科の学生はステージに登場し、手話で「世界に一つだけの花」など人気曲を披露。会場に訪れた人たちから大きな拍手を受けた。


手話で「世界に一つだけの花」を歌う学生

■2005819日(金)/福島民友掲載

【ふくしまFM番組ミュージックラガー あす郡山で公開録音】

 東都国際ビジネス専門学校は20日、郡山市図景の郡山健康科学専門学校本館講堂でラジオ音楽番組の公開録音を行う。ふくしまFMとの共催。
 FMの看板アナウンサー倉永弘一郎さんによる音楽番組「ミュージックラガー」(毎週金曜日午後8時から同855分まで放送)の公開録音第2弾。今回のスペシャルゲストは、フジテレビの人気番組「あいのり」の主題歌で人気上昇中のガールズバンド「Mi(エムアイ)」。
 公開録音は午後1時から。入場無料。問い合わせはこおりやま東都学園入学相談室(電話0120367102)へ。


■200585日(金)/福島民友掲載

【映画上映会や調理楽しんで あすから東都学園】

こおりやま東都学園が運営する郡山市図景の東都国際ビジネス専門学校と郡山健康科学専門学校で67の両日、両校を丸ごと体験できる「オープンスクール」が開かれる。
 今年のオープンスクールは昨年好評だった自助具を使った調理実習を開催。みんなで作ったカレーが振舞われる。6日午後2時からは下半身付随となった高校生が車椅子バスケにかけた青春を描いた映画「ウィニング・パス」上映会を予定している(無料)。また各学科でさまざまなイベントを企画している。オープンスクールは午後10時から午後4時まで。時間内入退場自由。問い合わせは同学園入学相談室(電話0120367102)へ。



■2005620日(月)/福島民報掲載

【一流の技を間近で フットサル日本代表木暮選手が教室】

東都国際ビジネス専門学校(藤原孝之校長)のフットサル体験講座は18日、郡山市のフットサルサイト郡山で開かれた。フットサル現役日本代表木暮賢一郎選手が特別講師を務め、参加者は一流の技術を間近で体感した。
 健康運動実践指導者を養成する同校のカリキュラムを体験し学校を理解してもらおうと実施、高校生以上の約60人が参加した。
 木暮選手は「フットサルの面白さを少しでも伝えたい。一緒に楽しみましょう」とあいさつ。シュートやドリブルなどの基本動作、効果的な練習方法などを丁寧に指導した。
 木暮選手を加えた参加者選抜チームと市内のフットサルクラブ「アトレチコ郡山」の試合も行われた。観戦した参加者は、木暮選手の華麗なプレーに感嘆の息を漏らしていた。



基本を丁寧に教える木暮選手


■2005
612()/福島民友掲載

18日に郡山で小暮さん指導 フットサル講座】

東都国際ビジネス専門学校のフットサル体験講座は18日午後1時から、郡山市田村町のフットサルサイト郡山で日本代表のエース小暮賢一郎さん=写真=を招いて開かれる。
 講座は、同校ウェルネストレーナー学科で行っている健康運動指導者養成カリキュラムの一部を体験する。小暮さんがシュートやドリブルの基本から、専門的な技術まで直接指導する。小暮さんを交えての練習試合も行う。
 参加は無料で定員は60人、同校ホームページでの参加申し込みを受け付ける。定員になり次第受け付けは終了する。問い合わせは東都国際ビジネス専門学校(電話0249355125http;//www.k-tohto.ac.jp

■2005612日(日)/福島民報掲載

【日本代表の小暮さん講師 18日に体験講座】

フットサル現役日本代表の小暮賢一郎さん(25)を招いた「フットサル体験講座」は18日午後1時から郡山市田村町のフットサルサイト郡山で開かれる。
 東都国際ビジネス専門学校の主催。健康運動実践指導者を養成するウェルネストレーナー学科のカリキュラムを体験してもらうために開く。
 サッカー経験のある高校生以上が対象で、中学生以下でも見学は可能。参加費は無料。
 ドリブルやフェイントなどの技術に定評のある小暮さんが実践的なテクニックを指導する。小暮さんと受講生の選抜チームが、市内に発足したばかりのクラブ「アトレチコ郡山」との試合も予定している。
 小暮さんはサッカーのFWに当たる攻撃的ポジション「ピヴォ」として活躍している。現在はスーパーリーグ「FIRE FOX」に所属しており、日本代表でも中心的存在。
 定員は60人。申し込みはホームページで受け付ける。問い合わせは東都国際ビジネス専門学校 電話0249355125へ。ホームページのアドレスはhttp;//www.k-tohto.ac.jp


フットサル 木暮賢一郎選手

■2005年5月21日(土)/福島民友掲載

【学生100人献血協力】
 こおりやま東都学園春の献血協力は19日、郡山市の同校で行われた。
献血協力は、衣料や福祉などにかかわる職業を目指す同学園の郡山健康科学専門学校と東都国際ビジネス専門学校学生が毎年春と秋の2回行っている。今回は両校の学生と教職員約100名が協力した。会場では、合わせて骨髄バンクドナー登録も行われ、44件の登録があった。

■2005年5月26日(木)/福島民報掲載

【献血で命を守ろう】
 こおりやま東都学園が運営する郡山健康科学、東都国際ビジネスの両専門学校の献血活動は19日、郡山市図景2丁目の同ビジネス専門学校駐車場で行われた。県赤十字血液センターの献血バス2台が配置され、両校の学生や教職員が協力した。午前9時30分から午後5時30分までに、96人が受け付け、うち79人が献血した。合わせて骨髄バンクのドナー登録も行われ、44人が登録した。
 両校では毎年、春と秋に献血活動に協力している。


■2005年5月10日(日)/福島民報掲載

【責任ある社会人目指し“第一歩”】
こおりやま東都学園東都国際ビジネス専門学校・郡山健康科学専門学校合同入学式を同学園学生会館で行った。
 入学生は、東都国際ビジネス専門学校が医療事務など3学科合わせて80人、郡山健康科学専門学校が新設の柔道整復など4学科で186人。藤原孝之・両校校長が、「学業と技術の研鑚に励み、責任ある医療
人や社会人になってほしい」と式辞を述べた。各校在校生の歓迎の言葉に続き、新入生代表の遠藤まなみさん(東都国際ビジネス)と青木大さん(郡山健康科学)が誓いの言葉を述べた。

■2005年4月11日(月)/福島民友掲載

【開設1周年祝い親睦会】
 こおりやま東都学園(藤原孝之理事・校長)の「国際交流センター」開設一周年記念親睦会が9日、郡山市の同校で開かれ、学生や市内在住の外国人が交流を深めた。
 こおりやま在住の外国人留学生や市国際交流協会の会員、同校の学生約60人が参加した。藤原校長之あいさつに続いて、日大工学部モダンジャズ研究会、ゴスペルソング・クワイヤーがステージに登場。軽快なジャズの演奏や、ハーモニーを響かせた。
 参加者は、軽食などをつまみながら、パーティを楽しんでいた。
同センターは、海外留学や海外語学研修などの情報提供と無料相談、市内在住外国人の生活支援、TOEFLやTOEICに対応した受験準備英語講座の開設など事業を展開している。

■2005年4月11日(月)/福島民報掲載

【音楽と昼食楽しみ交流】
 こおりやま東都学園の国際交流センター開設一周年を記念した「コンサートランチ」は9日、学園が運営する郡山市の郡山健康科学専門学校で開かれた。藤原学校長が英語であいさつした。国際交流センターを利用する外国人留学生、ビジネスマン、市民が昼食を取りながら歓談した。市内で活動する日大工学部ジャズクラブとゴスペルソング・クワイヤーがライブを披露し、盛り上げた。
 国際交流センターは昨年4月に設立され、学園内外の国際交流を支援している。具体的には、日本人向けの英語講座や外国人向けの日本語講座を開講している。海外留学に関する情報なども提供している。

 
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