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今日のイチオシ芸能記事
日本最大規模!大野怪物くん3D映画化
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嵐・大野智(30)が主演した日本テレビ系ドラマ「怪物くん」が映画化され、年末に公開されることが12日、明らかになった。映画版「怪物くん(仮題)」(中村義洋監督)は日本映画史上最大規模となる製作費をかけ、海外ロケも敢行。昨年4月から6月まで放送されたテレビ版からスケールアップ。3D上映で、怪物くんがスクリーンから飛び出すことになる。同作が単独映画初主演となる大野は「今まで以上に大暴れしてくるので、ぜひ期待して下さい!」と張り切っている。
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笑ってちょっぴりホロリ…大人も楽しめるドラマ「怪物くん」が紅白歌合戦に続き、今度はスクリーンで帰ってくる。
映画「怪物くん」は、怪物ランドを脱走し人間界に降り立った怪物くん一行がたどり着いた「とある王国」が舞台。ここで大野とチェ・ホンマン(30)、八嶋智人(40)、上島竜兵(49)らが痛快な冒険を繰り広げる。テレビ版でおなじみの松岡昌宏(34)、川島海荷(16)らも登場。映画版オリジナル悪役も選定中という。
製作者サイドは「ドラマ以上に怪物くんワールドを楽しんでもらいたい」とし、怪物くんの手がスクリーンから飛び出すなど3Dを駆使した場面をふんだんに設定。さらにアジア某国で数週間の海外ロケも予定し、総製作費は「日本映画最大規模になる」という。
すでに大野は今月6日に国内の地方ロケからクランクイン。「今回の目玉は3D!迫力満点の映画化に、僕も期待しています!でも正直に言うと、僕自身もどんな仕上がりになるのかわかりません(笑)」とワクワクドキドキのコメントを寄せた。
原作者の藤子不二雄A氏は今回の映画について、「テレビシリーズに続き1人でも多くの子供たちに見てもらって、みんなにも念力が使えるようになってほしいですね」と述べ、10月の完成、冬休み・お正月興行での公開に期待していた。
(デイリースポーツ提供)
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