朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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首相、14日内閣改造で調整 国会召集は24日目指す
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不動産各社、電気自動車対応のマンション競う |
ES細胞から心臓ペースメーカー細胞…マウスで |
菅直人首相は、民主党大会翌日の14日に内閣改造を行い、通常国会の24日召集を目指すことで最終調整に入った。内閣改造では2011年度予算案の国会審議や日本外交の継続性などを重視し、野田佳彦財務相、前原・・・>>続き |
電気自動車(EV)の本格普及を見据え、大京や三井不動産など不動産各社がEVに対応した分譲マンションの開発に乗り出す。駐車場などに専用電源や充電器をあらかじめ備え付け、戸建てより難しいとされる集合住宅・・・>>続き |
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佑ちゃん、プロ初日から張り切ってます 自主トレ開始 |
外債買越額、最大の21兆円
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首長退職金、優遇税制廃止へ…「渡り」見直しで |
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財務省が12日発表した2010年の対内・対外証券投資によると、国内投資家の外国債券買越額(短期債を・・・>>続き |
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「物価の優等生」に異変 たまご、5年半ぶり高値
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三井物産、ブラジル農業法人を400億円で買収 |
国会24日召集の意向、首相が調整指示
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三井物産はブラジルの大規模農業事業会社を買収する。同率筆頭株主で44.2%を出資する米最大の農業協・・・>>続き |
菅首相は12日午前、首相官邸で民主党の枝野幸男幹事長代理と会談し、通常国会を24日に召集する意向を・・・>>続き |
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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仙谷官房長官を交代へ 後任に岡田氏ら浮上 内閣改造
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アジア各国、利上げ遅れ 中韓など通貨高警戒、実質金利マイナス
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TPPと農業の両立、カギ握る農協の改革 |
菅直人首相は11日、近く行う内閣改造・民主党役員人事で、参院で問責決議が可決された仙谷由人官房長官を交代させる方向で最終調整に入った。衆参両院の議長が仙谷氏続投に異論を唱えているうえ、首相自らが呼び・・・>>続き |
中国や韓国などアジアの新興国で利上げの遅れが鮮明になっている。先進国の金融緩和による投機マネーの流入でインフレ圧力が高まる一方、通貨高への懸念から金融引き締めに踏み切れないためだ。名目金利から物価変・・・>>続き |
環太平洋経済連携協定(TPP)への参加問題が再び動き出す。自由貿易の推進と、その前提になる農業強化の両立には農協(JA)の改革がカギを握る。 日本農業を支えてきた農協の今を検証する。 「TP・・・>>続き |
B型肝炎訴訟で和解案、未発症者にも50万円 札幌地裁 |
次世代半導体、印刷技術使い安く 大日本印刷が新装置、投資を軽減 |
B型肝炎で和解所見、未発症50万円…札幌地裁 |
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大日本印刷は印刷技術を応用し、次世代半導体の生産コストを大幅に低減する技術を開発した。微細な回路を・・・>>続き |
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小沢氏、政倫審拒否へ 強制起訴後の裁判懸念
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自賠責保険料1割上げ 金融庁方針、まず11年度 |
核・ミサイル凍結が最低条件…対話再開で米長官
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民主党の小沢一郎元代表は自らの政治とカネの問題をめぐり、衆院政治倫理審査会に出席しない意向を固めた・・・>>続き |
金融庁は自動車やバイク保有者に加入を義務付けている自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料を201・・・>>続き |
【北京=小川聡】中国訪問中のゲーツ米国防長官は11日、胡錦濤国家主席と会談し、北朝鮮の核開発問題に・・・>>続き |
菅直人首相が、仙谷由人官房長官を交代させる方向で最終調整に入りました。後任に岡田克也幹事長らが浮上しています。首相は13日の党大会終了後、週明けまでに内閣改造と党役員人事を行う考えで、この際、仙谷氏の交代は避けられないと判断しました。1面で報じています。B型肝炎訴訟では、札幌地裁が未発症の感染者を含む全員救済の和解案を、原告患者らと被告の国に示しました。1面や社会面などで展開しています。(旬)
1面連載「企業 強さの条件」の第7部がスタートしました。工作機械の頭脳である数値制御(NC)装置で世界シェア6割を握るファナック。その強さは「利益は開発段階で決まり、製造段階では生まれない」という稲葉清右衛門名誉会長の言葉に集約されます。開発重視だから工場の国内立地にこだわり、将来は従業員の半数まで研究者を増やす考えだといいます。日本だからできる、という経営をあす以降も紹介する予定です。(田)
環太平洋経済連携協定(TPP)による自由貿易の推進は日本の成長・発展に欠かせません。菅首相は「平成の開国」と位置づけ、TPP参加を目指しています。その前提となるのが農業改革です。TPPと農業強化の両立には、TPPに反対する農協の自己改革がカギとなります。22万人の職員を擁する巨大組織はメガバンクに匹敵し、大手商社にも負けません。農協の今を検証する連載企画「農業開国」が1、2面で始まりました。(尾)
2011年01月12日
あらたにすの筆者を3年間つとめさせていただき、その間、主として地球環境に関する話題を取り上げてきた。最終回として、環境問題の基本的な原理原則、特に、何が「正義」かを議論する「環境哲学」の確立への期待を表明したい。
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◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…景気足踏み/普天間問題/北方領土/記録的大雪
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。12月分を追加
◆今週のおすすめ本…『黄金の夢の歌』『大いなる不安定』『正義論 改訂版』
◆コラム交差点…3社のサイトより厳選したコラムをお届けします
◆読者投稿のページ…一般投稿、新聞案内人、この一冊への投稿――受け付け中です
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります