怖い話とか不気味な話とかのスレ






1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 12:38:26.31 ID:6yFOhh9P0
コピペでも実体験でもいいから






2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 12:40:09.48 ID:keRap/aX0
戦争の話といえば、今から20年ぐらい前にどこかの山の中で、
墜落機の残骸と人のものと思われる骨が発見される事件があった。
後の調べで墜落機は旧日本軍爆撃機「銀河」だということがわかった。
しかし遺骨の方は「人間のものではない可能性がある」と発表された、
遺骨を研究してた先生が言う話には「これがもし人骨ならば身長は150cm以下
140cm以上であり、頭は我々人間のおよそ倍ぐらいの大きさをもつ」
当然のことだがそんな人間はこの世にはいない、
じゃあいったい誰が乗っていたんだろうって話なんだけどね。







3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 12:43:46.34 ID:6yFOhh9P0
日本海軍陸上爆撃機「銀河」
太平洋戦争末期に生産された高性能爆撃機
スペックは非常に高かったが、実戦配備された時点ですでに戦局は覆せるような状況では無くなっていた
ガンダムで言えばゲルググみたいなもんだな



MG 1/100 MS-14A ゲルググ Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)



4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 12:45:24.18 ID:uFg2Y7Cv0
飛行機がタイムスリップ?する話持ってる人いる?






9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 12:58:02.13 ID:keRap/aX0
>>4
1989年10月12日、ブラジルのポルトアレグレ空港に一機のロッキード・スーパーコンステレーション(レシプロ4発旅客機)が、管制塔の許可を得ずに着陸した。機内を調べると、乗客乗員あわせて92名全員が白骨死体となっていた。
フライトレコーダーを調べてみると、同機は1954年9月4日、旧西ドイツのアーヘン空港からポルトアレグレ空港に向かっている途中で行方不明になっていたサンチアゴ航空513便だと判明した。

wikipediaのサンチアゴ航空513便事件
サンチアゴ航空は実在してないらしいぞ






14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 13:03:41.18 ID:keRap/aX0
ジャングルの奥地


「死ぬほど怖い」というのとは違いますが、私が経験したことをどうしても書きたく
なり、他に書くところが見つかりませんでしたので書かせてもらいます。

去る夏休み、私は某県立自然科学博物館でアルバイトをしておりました。来館者に展
示場所の案内をしたり、展示物の簡単な説明をしたりする、ガイドのような仕事で
す。
私の担当エリアは、1階のメインホール、恐竜や古生物の化石骨格標本が展示されて
いるところでした。
8月のある日、20人くらいのご老人の団体がやって来られました。その中のお一人、
かなりのご高齢と察せられる男性がとても熱心に展示物を見ておられます。他の方々
が別の展示場へ移動されても、そのおじいさんだけはいつまでもその展示物の前から
動きません。
私は何か説明してあげられることがあるかと、その方に近づいて話しかけました。
「何かお知りになりたいことがございますか?」
するとおじいさんは言ったのです。
「わたしはこれを見たことがある」
と。
私は改めておじいさんの前の展示物を見直しました。それは5mほどのステゴザウルス
の骨格標本でした。おじいさんが言葉を続けます。

「わたしは戦争中、インドネシアに行っていた。そのジャングルの中で確かにこれと
そっくりの生き物を見たことがある」

私があっけに取られているとおじいさんはやがて同行の方々と去ってしまわれまし
た。
今になってみれば、もっと詳しく話を聞いておけば良かったと後悔しております。






16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 13:22:04.82 ID:gL630PmSQ
数年前に、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。

連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるので道は覚えている。
村に近付くと場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけた時にあれっ? と思った。

「この先○○km」となっていた(と思う)看板が、「巨頭オ」になっていた。

変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。

車を降りようとすると、20メートルくらい先の草むらから頭がやたら大きい人間? が出てきた。
え? え? とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら……。

車から降りないで良かった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に行った村とその日行った場所は間違っていなかった。

だが、もう一度行こうとは思わない。








28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:04:39.30 ID:gL630PmSQ
離婚前の話です(爆)
当時嫁の押し切りで新築のマンションを買ったんだけど、俺は気が向かなかったんですよ。

というのも近所に火葬場がありまして、俺の本能つか感覚が反対してたんですよ。
なんだけど、かなりの恐妻だったので(失笑)そのまま購入。

引っ越してすぐ予想通りいたづらに付き合うハメになった。

まず、新築だったのでタバコはベランダで吸ってたんだけど、
吸い終わって部屋に戻ると全てのドアが開放してたり電気が全部点いてたり消えてたり、
嫁は当時ホステスしてて、夜いないんだけど、風呂入ってたらテレビが勝手についてたりチャンネル変わってたりがよくありました。
これくらいだと実害ないしとか浅はかな考えで生活してたんですよ。

そんなある日、嫁がソファでうたた寝してたら、誰かがいる気配で目を覚ますと、
緑色の手術着に血糊をたくさんつけ、血だらけのメスを持った人がいて、

「起きやがったか…」

と言って消えたり、俺が寝てる時、なんか足がムズムズするなと思って足元を見ると
、両足首を手ががっちり握ってて、げげって思ったら、足首持たれたまんま床から腕→顔→体って感じに上半身だけの女が生えてきて、「起きやがったか…」

と言って消えたり、俺が寝てる時、なんか足がムズムズするなと思って足元を見ると、両足首を手ががっちり握ってて、げげって思ったら、足首持たれたまんま床から腕→顔→体って感じに上半身だけの女が生えてきて、

「一緒に逝きましょうよ」

って。







29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:05:24.64 ID:gL630PmSQ
当然死にたくない俺は、
「イヤダ」
そしたらその女がすごい勢いで、
「一緒に来い!!」
って思いっきり足を引っ張ったんですよ。
で、足がもげたか!? ってくらいの激痛で意識が飛んだかそれとも違う世界から帰ってきたのかは今でもわかりませんが、布団から縦に三分の二ほど体がズレ、パジャマの足首部分が裂けてたんですよ。
で、これはヤバイなと思い、朝一でお寺さんに相談。
二枚お札を貰い、お寺さんの指示通りの場所にお札を貼ったらしばらくは安泰でした。えぇ。しばらくは。
それから数週間たったある日、その日は二人とも仕事が休みで、リビングでのんびりテレビを見てたんですよ。
そしたら「ストン」て音がしたので、ふと音がしたほうを見るとお札が落ちてた。
テープが弱かったかな? って思ってお札を拾おうとしたら、家電と二人の携帯が一気に鳴りだしたので俺の携帯を見たら「通知不可能」て表示。
誰かわかんないからとりあえず家電を取ったらすぐ切れた。
嫁は自分の携帯を取ったんだけど、やっぱりすぐ切れたらしい。

その間俺の携帯は鳴りっぱなしだったので、携帯を取ると、

「貼りなおしても無駄よ」

と一言言って切れた。

ちびりそうなくらいビビったけど嫁には「俺もすぐ切れたよ」と伝え、とりあえず貼りなおした。

それから幾度となくお札貼りなおしを繰り返してたんだけど、ほどなくして夫婦仲が悪くなり離婚。
嫁は子供が転校するのかわいそうだからとそのままマンションに住むことになりましたが、霊象がおさまるまで三回お祓いにきてもらたそうです。

子供の為とはいえ引っ越しなどせず住み続ける嫁はすごいなと思った








35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:26:49.78 ID:gL630PmSQ
戦争中、世界中で様々な兵器が使用された。
例えば原子爆弾などは世界を震撼させたものだが、戦争で最も恐ろしかったものは何かと聞くと、「日本人」と答える老人(かつての兵士)があらゆる国にいた。

日本にはかつて「竹槍特攻隊」という部隊があった。
文字通り竹槍を持って、敵に向かっていくのだが、当然、敵が銃などを持っていたら負けてしまう。

しかし、ある海浜での戦いで、日本の竹槍特攻隊が敵国の部隊に突撃したことがあった。

敵国は銃やガトリング砲で容赦なく攻撃したが、日本兵はなかなか倒れず、中には銃弾を浴び、血塗れになりながらも、数十メートルもの距離を走りきり、ついには敵に槍を突き刺した者までいた。
そして恐ろしいことに、その誰もが「テンノウバンザーイ!」と叫んでいたという。

かつて日本国民は、今では考えられない程に天皇を崇拝していたらしいが、この狂気とも言える信仰心こそ、多くの犠牲者を出した悲劇の要因ではないだろうか。








36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:28:54.62 ID:gL630PmSQ
昔、私が小さい頃に引越すことになったんです。
引越し先は、関東のT県。

家族揃って色んな家を見てまわったんですが、その中でも一際大きくて立派な家を見たときの話です。
その家は確か大きな道路沿いにあって、日当たりも良いし、便利な土地だったと母は言っていました。

ある日、その家を見に行くことになったんです。
実際に中に入ってみると、やはり見た目通り広くて天井も高く、幼心にお城だー!と浮かれていました。
でも、何だかおかしいんです。

その日は晴れていて空気もカラッとしているはずなのに、その家の中はじめじめしていて、やたらと暗かったのです。
確かにおかしいとは思いましたが、その頃全く怖いものなしだった私は特に気にすることなくはしゃぎまわっていました。

でも、母の隣に並んで手をつないでる兄の様子がおかしいのです。
いつもは私と一緒に遊んでくれる兄が、手をつないだままずっと黙ったきり。

父も母も明るいはずなのに、何故か今日に限ってはやたらと口数が少なかったのです。







37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:31:02.42 ID:gL630PmSQ
さすがの私もどこかおかしいと思いはじめました。
1階を見てまわった後にじゃあ2階を見よう、と階段を何段か昇った頃に、兄が唐突に口を開いたんです。

「ねぇ、帰ろうよ!ここやだよ、帰ろうよ!」

珍しく駄々をこねた兄を見て、母と父は顔をあわせて、じゃあ帰るか、ということになってその家を後にしました。
その後、車の中でのことです。

「何かあの家おかしかったわねぇ」

と母が話し掛けると、兄は何かに怯えながら

「あそこに、女の人がいた・・・・・・!」

と言うのです。
詳しい話は兄が怖がって教えてくれなかったのですが、どうも階段の下、つまり1階に女の人がいたそうです。
その女の人が階段を昇っていく私たちを、じっと睨みつけていたとか。

その後母に聞くと、あんなに立地条件の整った場所だというのに、妙に安かったからおかしいとは思ってたそうです。
それから別の家に住み、何度かその家の前を通ったりはしたのですが、結局また引っ越すまでその家に買い手はつかなかったようでした。






50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:38:25.07 ID:2OngRwWJ0
最初に書いておくが、この事件は迷宮入りであり、犯人はわかっていない。
昭和10年代、福井のある村で、ある小売商の家に夜半10時頃、訪問者があった。本家からの使いです、といって表戸を叩くので、細君が起きて出てみると、
赤毛布を頭からすっぽりかぶって、本家の提灯を持った男が軒先に立っている。
本家で急病人が出たから、呼んできてくれと頼まれたというのだ。
急いで亭主はその男とともに家を出ていった。
本家からその家までは8キロほどある。亭主を送りだしてやった妻は心配しながらも、子供たちを再度寝かしつけて、自分もうとうととした。しかし2、3時間後、また戸を叩く音がした。
出ていくとまた赤毛布の男である。彼は「病人はとても朝までもたなそうだから、女房も呼んでくれと言われ、迎えに来た」と言った。
細君はすわ大変とばかりに、子供と親しい近隣の家にあずけて男とまた一緒に出ていった。
すると1,2時間たって、今度は子供を頼んだ隣家の戸を叩く者がいる。また赤毛布の男で、顔は見えない。
「両親が、子供も連れてきてくれというので迎えに来た」
 と男は言った。しかしその家の細君は、こんな夜中に子供に風邪をひかせては大変だし、もうぐっすり眠っているから明日にしておくれ、と言った。
男は再度頼んだが、彼女は頑として応じなかったので、赤毛布の男は不承不承、帰っていった。

ところが数日後、この小売商の夫婦は惨殺されて河に投げこまれているのが発見されたのである。
犯人があの赤毛布であることは明らかである。
が、物取りにしてはひとりひとり誘い出すなど、念が入りすぎている。また子供まで誘い出して殺そうとしたことなどから考えるに、怨恨としても相当根の深いものだ。
本家の提灯を持っていた、ということからしてすぐに犯人は割れるものと思われたが、結局何ヶ月たっても犯人の見当はつかず、迷宮入りになってしまった。
しかし男が終始顔を見せなかったこと、子供だましの嘘でふらふらと夫婦ともども出ていってしまったこと、子供だけは、
まるで隣家の細君が護符でもあったかのように守ってみせたことなど、まことに不気味な事件と言っていいだろう。






57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:48:44.52 ID:gL630PmSQ
ある男が夜遅くバスで家に帰ろうとした。
が、駅に着いたときにはもう深夜近く、バスがまだくるかどうか分からない。
しかし家までは遠く、とてもじゃないが歩ける距離ではなかった。
彼は意を決してそこでずっと待っていた。
もうこないかと諦めかけたとき、突然バスが現れた。
彼はうれしくてそそくさと乗った。
と同時に、ふと違和感を感じた。
こんな夜中なのに何故か混んでいて、座れる席は一つしかない。
しかも人が大勢いるのに、誰もが口を閉ざし、バス内は静まり返っていた。
不審だと思いつつも、彼は唯一空いてた席に座った。
隣には一人の女性がいた。
彼女は声を押さえ彼の耳元でこう囁いた。
「あなたこのバスに乗るべきではないよ」
彼は黙って続きを聞くことにした。
彼女は続けた。
「このバスは霊界に行くものよ。あなたのような生きてる人がどうしてここにいるの? このバスに居る人は誰も霊界にいきたくないよ。あなたはすぐ彼らに捕まって誰かの替わりとして死んでしまうわよ」
彼は怖さのあまり言葉もでなかった。
身を震わせながら、どうすればいいかさえわからず途方に暮れていた。
その時、彼女が
「大丈夫、私が助けてあげる」
と言い出した。
そして突然!
彼女は窓を開けて彼を連れて飛び降りた。
バスの乗客が「ああ!! 逃げられちまった」と大声で叫んだ。
彼が落ち着いたとき、彼女と二人で荒れた丘に立っていた。
彼は彼女に「助けてくれてありがとう」と伝えた。
その瞬間、彼女の口元が歪み、筋肉を痙攣させながらニタッと笑った。
そしてこう言った。
「これであの人たちと奪い合わなくてもいいわね」







60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:53:08.37 ID:keRap/aX0
ニューギニアのあたりのある戦場でのこと。
大規模な戦闘をした部隊があって、その後、その部隊の前線基地に、
夜な夜な、死んだ兵隊たちが現われるようになったそうです。
彼らはいずれも、足がちゃんとあり、懐かしそうに
「よお!」とか言いながら、現われるのだそうです。
いずれも確かに戦死した連中ばかり。
神主の息子の兵士がまじないをやったり、お経をよめる兵士がお経を詠んだりしても、まったく効き目無し。
そのうち、ズカズカ上がり込んできて、貴重な飯をバクバク食う始末。
しかも、いきなり手がスルスルっと伸びて、木の実を取ったりして、明らかに化け物化している様子。
怖いやら迷惑やらで困っていたのですが、なんとも手の施しようが無い。
見るに見かねた中尉だか大尉だかの隊長さんが、幽霊たちが集まっているところへ、
ツカツカと歩いていって、いきなり大声で、
「全員、整列!」
と言うと、素直に整列したそう。そして、
「貴様らは、全員戦死した兵隊である。よってこの世にいてはならん。
全員あの世へ行って成仏するように。これは命令である!」
隊長が涙を流しながら言うと、幽霊たちは、しばらく呆然とした顔で佇んでいたが、
そのうち全員が泣き始め、やがてボロボロと土人形のように崩れていったそう。
あとにはその土だけが残り、彼らは二度と現われることはなかった。
兵隊たちはその土の大部分は現地に埋め、残りを少しづつ日本に持って帰って、供養したそうです。






77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 16:26:12.18 ID:CEukOi3E0
小学生の時ムラオカさんって話を友達から聞いた
話の内容は、この話を聞いてから三日以内に部屋に一人でいる場合、
ドアをコンコンと数回たたかれ、、
ドアを開けるとどこかに連れていかれるとかそんなよくある話だった

当然俺は信じていなかったが、その日の夜に一人で二階の部屋でゲームをしていると、
いきなりドアを「ココココッ!」って感じで叩かれたような音がした。
俺は話を思い出して急に怖くなり、布団かぶって寝てたら朝になっていた。
結局謎のノック音はその時の一度切りだったけどあの時ドア開けてたら…

次の日家族にもノックのことについて聞いたけど
その時は誰も俺の部屋のドアをノックしていないよとのこと
何だったんだあれは・
・・






84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 17:08:02.15 ID:jYO57PlG0
友人の実体験です。下の文の『俺』はその友人の事です。

友人たちとドライブに行ったときの話。
一通り遊びまわってそろそろ帰ろうかって話になったときに友人の一人が提案してきた。
「なあ、この近くにトンネルがあんだけどさ……」
その友人曰く、そこは結構有名な心霊スポットで何度かテレビのロケにも使われたとか。
深夜のテンションに加え、酒も入っていたこともあって(もちろん運転手は飲んでない。念のため)満場一致で行ってみようということになり、それから30分ほど山道を走らせて、そのトンネルに到着した。
周囲にぽつりぽつりと民家の明かりが見えるものの、不自然なほど暗い山の中で口を開けてるそのトンネルの雰囲気は不気味そのもので内心みんなビビりまくってたと思う。
けど、折角ここまで来たんだからと俺らは真っ暗なトンネルの中に入っていった。
まあ最初こそビクビクしていたけれど、正直期待はずれで中は見た感じ普通のトンネルと変わんないなあ、っていう印象だった。
あまりになんも起きないからみんな馬鹿らしくなって音楽をガンガンに流したり大声で叫んだりしながらトンネル内を突っ走った。
トンネルを抜けたあともなんだか無性におかしくてその場でしばらく騒いだあと、眠くなってきたからその場を後にした。

そんで後日。俺らは警察に呼び出された。
何でもそのトンネルの近くの住民が俺らが乗っていた車のナンバーを控えていたんだそうだ。
警察の説教を聞きながら俺は確かにはしゃぎすぎたしなあ、とか面倒くさいなとか色々考えていた。
けれど、次の警察官の言葉に俺は凍りついてしまった。

「まったく。駄目だよ、車の上に人を乗せて走っちゃあ」







103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 18:41:45.08 ID:4klFYoDq0
449 :1/2:2010/08/25(水) 00:24:15 ID:2VfEeng00
なんか今日、変な体験した。
怖いから、長いけど書かせてください。

仕事終わって、ちょっと時間が早かったから、行きつけのスナックで一杯飲んでくかって、
スナックが入ってるビルのエレベーターに乗った。
俺、飲む時って使う金を決めて財布から、胸ポケットに移動する癖があるのね。
それをスナックがある5Fに着くまでに済ませて、降りたら、真っ白だった。
元々壁とかは白い建物なんだけど、ドアとか看板とか、白くないはずの所まで真っ白。
「みんな引っ越したのかな?後でスナックのママに電話しとくか」
と、全部の店で総引っ越しとかないだろーと疑いつつ、仕方なくエレベーターに向かおうとしたら、
今、俺がエレベーターで来たばっかだから、まだエレベーターは別の階に移動していないはずなのに
それなのに「チン」とか鳴ってドアが開いた。
おお!?真剣にビビっていると、作業服って言えばいいのかな。
工事現場で働いてる人みたいな格好した初老の男性が降りてきて、開口一番。
「なぜ、ここにいるんだ!どこから入った?」
おいおい・・・とか思いつつ、もしかしてビルの取り壊しでもするのか?と思い直して説明をした。
俺「エレベーターで上がってきたら、お店とかなくて。このビル建て直すんですか?」
男性「そうじゃないんだよ、ここはダメなんだよ」
俺「もしかして塗装中とか?すんません、知らなくて」
男性「うーん、そうじゃなくて、ここは少し外れているんだよ」
その後、まあ改装中なら仕方ないと、エレベーターに乗ろうとしたら男性が。
男性「そっちじゃないよ。ちょっと待ってて」
と言うと、携帯電話取り出して、ダイヤルとか何も押さないで耳に当てて、こんなことを言った。






104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 18:43:01.03 ID:4klFYoDq0
450 :2/2:2010/08/25(水) 00:25:02 ID:2VfEeng00
男性「あ、はい、ではヒグスデンカあげ(やれ だったかも)してください」
俺「え?」
男性「悪かったね、怒鳴ったりして」
俺「はあ……」
で、ここからが説明出来ない。
俺は今までスナックがある5Fにいたはずなのに、ビルの前に立ってた。
どう言えばいいんだろう、瞬間移動ってのが本当にあるのなら、きっと、こんな感じだと思う。
どうなってんだ?と思いつつ、気を取り直してスナックに行こうとして、
その時に腕時計を確認したんだよ、そうしたら23:30だった。
俺は今日は仕事が早く終わったから飲みに来たんだから、23:30なんておかしいわけだ。
時計壊れたか?と思って、携帯電話の時計も確認したけど23:30ちょうど。
まさか白昼夢でも見ていたか?って、胸ポケット触ったら、そこにはさっき入れた1,000円札が3枚。
……これって不思議体験ってヤツだよね。
あの初老の男性が一体誰だったのかってのも気になるんだけど、俺の数時間はどこに行っちゃったんだろう?
こういうことってあるんだね、なんかカルチャーショック受けたよ。






142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 21:05:00.38 ID:tpo2D1Sn0
165: ◆xs.m./NkkNFp :2010/09/18(土) 01:25:08.82 ID:uOMNB38U0
広島新交通システム橋桁落下事故

1991年(平成3年)3月14日午後2時5分頃、広島県広島市安佐南区上安2丁目で、
前日仮設置していた長さ65m、重さ43tの鋼鉄製の橋桁が、10m下の道路に
落下する事故が発生した。

この事故で、橋桁は並行する県道下り線を赤信号で停車していた乗用車など11台を直撃し、
橋桁の上で作業していて、投げ出された作業員5人と乗用車を運転していた市民10人が死亡、
8人が負傷するという大惨事になった。
乗用車の中には高さ50cmまで圧縮されたうえに、火災が発生したものもあり、原形を留めない状態になった。
運転席が押しつぶされ、100Gを超える衝撃を受け全身挫滅で即死した者もいた。

中国新聞1991年3月27日付けの紙面によれば、事故に巻き込まれた乗用車のすぐ後ろに、
卒園遠足から帰る途中の市内の幼稚園児97名と保護者らを乗せたバス3台があったという。

本来なら事故に巻き込まれかねない時間に事故現場に差し掛かるはずだったが、
一人の幼稚園児が「トイレに行きたい」と切望したので近くのパチンコ屋のトイレを借り用を済ませることになった。

結果、事故には遭遇せずに済んだ。 しかし、事故が起こってから一年後、テレビ番組が取材した際、
トイレに行った幼児は誰か聞いたところ、誰もなかなか思い出せなかった。最終的に2人が候補に浮かび上がったが、
1人は遠足を欠席しており、もう1人はすでに事故の時点で転園していた。







155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 21:29:16.38 ID:LFTzsy2V0
これ初めて書くんだけれども

俺が学生の頃にかかってきた怖い間違い電話(留守電)。

子供の声で
「おばあちゃん、今日は早く帰ってくるの?
待ってるから。おやつ先に食べちゃった。
えっ?
(声が遠くなる)
痛い痛い!もうしません!ごめんなさい!」

大人の男の声で
「吊るしてやる」

ガチャン










39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 14:56:13.64 ID:gL630PmSQ
これは友達が体験した話です。
俺の友達(仮にAとする)が部活で帰りが遅くなり暗い道をひとりで歩いていたそうです。
しばらく歩いていくと、人が顔を押さえてうずくまっているのが見えたそうです。
「どうしたんですか?」
とAが聞くと、その人はゆっくりと立ち上がり言った。
『僕には顔がないんだ』
その人の顔は原型がなくぐちゃぐちゃでした。
やばい と思ったAは無我夢中で走った。
『ねぇ 見てよ 僕の顔ないんだよ。僕の顔どこにあるの?
教えてよ! 教えろよ! 教えろ! 教えろ! 教えろ! 教えろ! 教えろ!』

Aは必死に走りつづけようやく家にたどり着き、家の中に入ってドアを閉めた。
いつの間にか後ろをつけてくる声も消えていた。
「助かった〜 母さ〜ん」
Aは母を呼んだ。
A「母さんただいま」
母「……………」
A「母さん?」
母「……教えろよ 僕の顔どこにあるの?」







40 名前: ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[]:2011/01/10(月) 15:04:41.95 ID:xcB7pzTX0
          ,,,――-,、
        ,/゛     ゙i、
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         ゙l、 .|  |   `'''"  .|'′  ,r‐i、 `'r'""_,,,,,,,,,,,、   │
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41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:07:20.55 ID:ODG2d5/O0
ちょwwwww>>40wwwwwwwwwwwwww






42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:09:43.64 ID:JautBa8tP
台無しwwwwwwwwwwww






43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:11:12.50 ID:keRap/aX0
このコンボ最強だろwwww






44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/01/10(月) 15:12:59.21 ID:uFg2Y7Cv0
コピペ誕生やな


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