Twitter Bot Contest 2010 結果発表
多くのエントリーありがとうございました。結果180以上のエントリーとなりました。
12月某日、ギークハウス水道橋で審査会が行われました。
※「神奈川工科大学 情報学部賞」の発表は今しばらくお待ちください
コンテスト結果
大賞:昆虫 @konchuu
賞金10万円
神奈川工科大情報学部賞:なのであ~る @nanodeal
賞金5万円
pha賞:たろっとさん @tarot3
Yoshimura賞:ジュイス・コール @call_juiz
時田賞:カーチャンbot @kaachan_aa
各1万円
神奈川工科大情報学部賞入選
RPGwitter @RPGwitter
日立一高 @h1st_teachers
記念品送付予定
審査員のコメント
大賞:昆虫 @konchuu
phaさんのコメント
@konchuuはそもそも一体何をするためのbotなのかよく分からないのだけど、「サインちょうだい」って言ったら「phaさんへ」って言ってサインしてくれたり、「アイコン」って言ったらどっから拾ってきたのかよく分からない素敵なアイコンを作ってくれたりするという、意味の分からない多機能な親切さに人間が直接操作することでは出せない感じのbotならではの優しさを感じるような気がします。
Yoshimuraさんのコメント
昆虫botという名前とは裏腹に商品紹介や面白いサインをくれたりするボット。つぶやきからうまくアフィリエイトにつなげていて、お金を稼ぐのが難しいボットの中で夢があって良いというのも受賞理由のひとつです。レスポンスも早く、味があり、飽きさせない内容もすばらしい。
時田のコメント
最初、なにをやっているのかよく分かっていなかったのですが、phaさんの指摘でおもしろいことに気がつきました。虫がサインをする(サインの画像を生成する)というのがたいへん凝っていて、それ自体はあまり意味はないと思いますがちょっとしたハッピー感がよかったです。
pha賞:たろっとさん @tarot3
phaさんのコメント
タロット占いはランダムに呈示されるカードのイメージが自分だけでは思いつかなかった発想をくれたりうっかり見落としていたことを示唆してくれたりするので僕は昔から好きなのだけど、@tarot3に@を飛ばすだけでランダムにタロットを一枚引けるという仕組みはTwitterという短文インターフェイスのサイズにちょうどぴったり合っていて快適。フォロワーが多いのも頷ける。
Yoshimura賞:ジュイス・コール @call_juiz
Yoshimuraさんのコメント
東のエデンのノブレス携帯から呼べるコンシェルジュ、ジュイスのボット。原作と同じく依頼を受理して金額を教えてくれます。原作のキャラクターを活かしたボット作りも評価のポイントですが、ジュイスにつぶやいている人の依頼も面白い。来年、広島東洋カープを31500円で日本一にさせてくれるようです。さすがはジュイス。
時田賞:カーチャンbot @kaachan_aa
時田のコメント
審査員3人が3とも候補に挙げていました。母親とのやりとりという共通体験をテーマにした着眼点がすばらしかったです。よく読むとJavaScriptで動いているという破天荒ぶりもよかったです。
神奈川工科大学情報学部広報ワーキンググループのコメント
「なのであ~る」 @nanodeal
インターネット上で言葉を調べ続けるという行為は多くの人が経験があると思います。
ちょっと考え事をしたときに、ふとつぶやいてしまう相手としてうまく機能しています。
背景にあるテキスト生成技術も高度ですが、特に親しみやすいキャラクター口調にする
工夫があるところが他のBotに加えて高く評価できる点でした。
他にもチャレンジのあるBotを次点として、
神奈川工科大学から記念品をお贈りしたいと思います。
@h1st_teachers 日立一高教師陣
あまりに内輪ネタなのですが、高校生らしい作品です。
このBotを見た先生方の反応も気になります。
@RPGwitter RPGwitter
昔ながらのRPGゲームらしさを感じておもしろくはあるのですが、
ランダム要素が大きそうなのと、ボスを倒す等の達成感を得られるタイミングが
直感的に分かりにくい点を考えて、次点としました。
プレスリリース
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