2011年01月09日

etc

今年はネット上だけの連絡だった方々とリアルに合う事が多そうな感じです。


久々にメールした友人とはリアルな世界でも偶然の出会いが。cyberpunkなる言葉を日本に導入したと言われている友人なので、バーチャルな世界とリアルな世界の妙なリンクに何かの縁を感じたりしました。


その友人つながりで・・・話題はそれますが、TRON Legacyは2回観ても好きでした。最初のTRONと同じ俳優が演じてるのもなかなか凝ってます。SF論になると大変ですのでここまでにしますが個人的にはAVATARとはレベルが違う出来だと思いました。


LEDの入手でお世話になっていた人は、意外にも外出好きの女性で六本木ヒルズか東京ミッドタウンで今までのお礼を予定。


彼女手配のMC-E WC N rank組み込みのMC-E2 "1000"
mce1000_01
は、なかなか良いバランスのライトに上がって来ました。
Wolf-Eyesそのままで面白みには欠けますがバランスが良さは安心出来ます。

IMR18650で点灯するとなかなか明るくて良い感じです。

UIが絶妙なIFE1は追加入荷します。しかもIFE2と共にメーカープロモーション価格で$10安くなります。
ife1_01






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2011年01月02日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


昨年は30日までライトの出荷がありました。この不況にも関わらず昨年は一昨年以上のライトを送り出した事になります。有り難うございました。m(_ _)m


今年は元旦からライトが入荷しましたので今日は家を出る事にしました。毎月数百本のライトが出入りしてるので、慣れてはいますが、元旦そうそうではストレスです。


ストレスが消える様な映画を見ようという事で「トロン:レガシー」を。。。


実は「トロン:レガシー」を上映中という事は全く頭になかった訳です。


何故思いついて観に行ったか・・・ですが


昔からの知人が「SF好き」から「SFの第一人者」になり、結果、某有名大学の文学部の教授になったのですが、最近その知人に偶然遭いました。


その彼が「トロン:レガシー」を高く評価している、という事から殆ど何も考えず/調べもせずに観に行った、というのが実情です。


結果は自分的にはOK以上、充分以上に満足/満喫しました。同じジャンルとも言える3DのSF映画「アバター」より満足度は高かったでしょう。


なんかライトにつながる映画でした。サウンドのDaft PunkはLED満載のヘルメットかぶってますし、映画のメイン部分は全て「光って」ますね。「光」の使い方が良かったですね。










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2010年12月18日

19日の開店が2〜3日延期になるかもしれません

いつも有り難うございます。m(_ _)m

引越後は約2ヶ月間に3ヶ月分以上のお買い上げ頂きまして感謝申し上げます。

このボーナスシーズン、クリスマス時期に来まして少々問題が。。。すみません。

ここ2〜3日で入荷したものは
ZEBRA Light H501 Q5(クールホワイト)
ZEBRA Light H31 特価
ZEBRA Light H51ヘッドランプAA 200lm
ZEBRA Light SC60

HDS Clicky EDC IR HO 950mW

ZEBRA Light、HDS共に入荷が遅れていたものの一部がやっと入荷しただけです。


4SevensはFedExでなく郵送にしたので入荷が遅れます。


HDSは「昨年」XP-Gのサンプルを送ったので今の時期にはXP-G搭載モデルが出るかと思っていましたが未だ見えません。。。XP-Gが来ないなら配光パターンとスポットではいまだにトップクラスのGolden Dragon Plus搭載のEDC 170-T/Eを発注しておけば良かったかと。。。


NiteCoreは随分前に支払済/発注残のIFE1 Sand tanとHA-IIIが近日到着します。D11 R5 1D, EZ AA R4 OutDoor Whiteも随分前に届いて良い時期です。

JETBEAMにもかなりの送金済みですが。。。


特注ではWolf-eyes EPEE-IにXM-LとD26 ドロップインにXM-L  T6 1C(特注)を搭載したものが今週末に組み上がる予定です。月曜には発送が可能でしょう。これは組み込みの可否からLEDを廻したものです。


P60互換のD26ドロップインは700mA時280-300lmのXM-L T6ランクをMAX 1.28A駆動しますからTorchで300lmクラスになるでしょう。光色が1C =良い光色の1bin固定というのも「+」でしょう。


光色が安心なのはEPEE-I XM-Lも同じですがよりスポットになって楽しめるライトになりそうです。


Wolf-EyesはOKです。ZEBRA Lightは工作機械の故障が原因なので仕方ないですね。その他は少々問題。香港在住の知人に各メーカーを廻ってもらう必要が有りそうです。


アメリカは少々問題です。ショットショーで捕まえないと広すぎます。


電話やらメールやらで少々時間が取られそうな予感がします。


















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2010年12月14日

省庁からの問合せ

ウチは原則、個人のお客様優先のお店です。


最も迷惑且つ困るのが省庁からの問合せです。


省庁からの問い合わせの電話を取ってしまったら一応マトモな対応が必用です。当然それなりに時間がかかる事も多いです。


親切に答えて、追加の情報をお知らせする為にお名前や連絡先を尋ねても教えてこない事が殆どです。これ、失礼ですよね。


それで、ライトは別業者が入札で・・・なんて話しですと、馬鹿みたいです。え〜、情報はウチから、ライトは別ルートって話しはメチャクチャに多いです。


これからライトコンサルタントも業務内容に入れて、省庁/法人への情報は有償にしましょうか。


ちょっと考えも有りますが。



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2010年12月13日

オク

日曜日は開店の日なので時間が有るときは夜間(開店後)にも電話でのご説明という事が有ります。最初はメール問合せ、その後に詳しくお電話というのが基本ですが。


昨日もお問合せメール>>お電話でのご説明と言う流れに、、、。
で、気になった事が有ったので再度11時近くにお返事しました。


ライトの事だと時間を忘れます。


で・・・ヤフオクに再入札するのを忘れていました!!!


気づいた時には時既に遅くオクは終了。。。orz


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2010年12月11日

ちょっと真面目に

このページ、blogですからシャレも含め軽〜く書いています。blog的に軽く誇張して冗談で書く事と実行するには大きな差が有ると思う訳ですが・・・


前回のblog後にIFE1, IFD2の販売数が急に増加すると気になります。(UIが良いと書いた事が理由なら良いのですが)


ご理解頂いているとは思いますが、敢えて書かせて頂きますと。


動物にストロボモードをむやみに使わないで下さい。
理由無くストロボモードで照らすと動物虐待になる可能性があります。というか常識的には虐待でしょう。


「動物の愛護及び管理に関する法律」=通称動物愛護法もあります。


良識有るお客様が大型犬がひどく吠えられて、やむなくストロボ使用した結果、大型犬が大人しくなったという事で、大型犬にも効果があるストロボと書いた訳ですが。。。むやみに使いましょうという意味ではないです。


前回の話しに戻れば
一番の問題は飼い主でしょう。


大型犬の飼育は難しいので注意が必要ですね。


犬と猫に関連してアークの話しです、アークと言ってもARCではなく、ARKです。
ご存知の方も多いと思いますが・・・コンパニオンアニマルとしての犬と猫を今お探しの方で、大阪及びその近郊、又は東京近郊の方はARKに行ってみる/連絡してみる事をお勧めします。


なかなか厳しくて、飼い主とその住居環境が動物の飼育に適しているかARKの審査が有ります。大型犬の飼い主にはなかなかなれません。小型犬や猫の飼い主を希望しても住環境の写真審査が有ります。但し、ペットショップと違いその犬や猫の性格や病気の有無なども教えてくれます。


ARKが「好奇心が強い犬/猫」と言えばそれは好奇心が強い犬/猫です。


ARKが「甘えん坊の犬/猫」と言えばそれは甘えん坊の犬/猫です。



メンバー(サポーター)になると時々ニュースレターが送られて来ます。なかなかシリアスな内容ですが勉強になります。メンバーには西洋人も多いらしく日本語/英語の併記です。



サイト右上にpaypalでの寄付リンクが有ります。残念ながらここ最近は使えません。近日復旧する予定との事です。


先日このARKの創立20周年パーティーがありました。驚いたのはその会場です。英国大使館がパーティー会場でした。ARKは創立者が英国人で英国の動物愛護団体にも認定されましたが、動物愛護の実績が主な理由で大使館が一般のパーティーに公開されたことには驚きました。















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2010年12月08日

ベストのUI

NiteCore の IFE1, IFD2のUI(User Interface) = リング調光機構は今年のベストでしょう。発表後、生産試作でのテストで数ヶ月待たされましたがその価値有りますね。

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・リング調光の場所さえ教えれば誰でも直感的に操作出来ます。
・ストロボがMAXの反対側ですぐストロボに入れられます。

この「直感的操作」と「ストロボにすぐ入れる」の2点は重要です。

お客様からの実際のお声ですが・・・

「IFE1のストロボで吠えて騒ぐ大型犬がおとなしくなる。」そうです。

散歩のコースに有る家の庭にストレス満載で必ず吠えて来るレトリバーが居るそうです。とても「うざい」でしょう。

その吠えて走り回っているレトリバーに塀越しにIFE1のストロボを当てると一瞬で静かになるそうです。

そういう状況では、調光リングを通常モードの一番反対側に廻すだけでストロボになるのは大変便利、だそうです。

IFE1/IFD2の200lumenクラスのストロボは人間にも効きますから、視神経が暗めに順応している犬の眼にはかなり強烈でしょう。

残念ながらウチの近所では庭に放し飼いの大型犬を見かけないので試せません。。。



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2010年11月29日

Special HA-III Sand Tan

NiteCore IFE1 "Sand Tan"カラーですが、特殊なHA-III処理だそうです。

それをアジア担当者が特殊ハードコーティングと言っていたそうです。HS-IIIもハードコーティングと言えますが、特殊なHA-IIIと言って頂いた方が皆様にも判り易いです。

この "Sand Tan"カラーのHA-IIIですが色味の表情が多彩です。三波長蛍光灯とHigh CRI LEDではかなり違う色に見えます。

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光によって、ざっとこんな感じです。

今のところ、次の生産予定は無い様です。
表面処理の成功率が、約6割と大変低いのがネックになっている様です。

そう数は出ないでしょうが、選択肢としては継続して欲しいものです。



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2010年11月28日

感謝!

McGizmoさんからHigh CRI Mule出荷の知らせが来ていました。

水曜日にはヘッド部分が不足してして木曜日到着予定だったんですが・・・木曜出荷になっています。

アメリカの重要な祝日:Thanks Givingに組み立て/出荷という事になります。

感謝です。




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2010年11月23日

お薦めのライト?

休日はライトの質問が多くなります。


「推奨のライトは何」というのが一番回答が難しい質問になります。


ライトを推奨する際には故障の少なさが重要になります。
まぁ、故障が多かったライトや驚異的に明るくても信頼性が無いライトは扱っていない、扱わないわけですが。


Luminus CSM-360 LED使用の自称6,500lmのライトも危険度が高いので扱いません。


開店以来の付き合いのWolf-EyesとMicroFireのライトは故障の件数が非常に少なく満足しています。


Wolf-EyesもMicroFireも最近殆ど修理依頼が無いライトです。たまにHIDバーナー切れやリフレクターの焼けの交換程度です。どちらのケースもかなり使い込まれています。


MicroFireは価格がかなり高めですので、数本購入後に良いものをというお客様に推奨のライトになっています。


Wolf-Eyesも一般のライトの価格よりかなり高額にはなりますが、MicroFireよりは敷居が低めと言えるでしょうか。。。


信頼性重視、業務用途や耐久性重視のお客様にはご予算&用途次第でWolf-EyesとMicroFireが一押しになっています。


Wolf-Eyesの無骨さ、MicroFireの重いボディーには意味があると言って良いでしょう。


最近一桁信頼性が上がったライトにZebraLightとNiteCoreが挙げられます。輸入開始直後は24本輸入して20本販売、残りは不良対応用。メーカーにはクレームと対策のメール&電話。少し経って11本輸入して10本販売。


それが最近は初期不良や修理依頼のご連絡が極めて少なくなりました。


NiteCoreは元からHigh-End指向。品質は良かったものの時々勇み足でした。最近は販売前のテストを充実させています。

ZebraLightは元々Alcoa社のアルミやSchott社の光学ガラスにこだわる等品質重視の設計でした。

その点が早い製造品質の向上につながったと考えても良いでしょう。


プロトタイプ以外修理の記憶が無いライトはPolarionです。販売データを見ると決して少なく無い数量を販売してますからこれも凄いことです。


カスタムライトではARCのコンバーター以外のMcGizmoさんのライトも修理に出した事が無いライトです。

ARC maniaさんのライトも肉厚のボディーが歪んだ一例を除いて修理が少ないライトです。彼のライトはコンバーターを焼いた修理ですから故障と言うより、誤使用でしょう。

こうしてみると、中国のメーカーさんとは初期の故障が多かった時期に如何に協力して品質を上げる努力をするかが重要な気がします。(言っても駄目なメーカーは早期に打ち切るしか無いわけですが。。。)

Wolf-Eyes, MicroFire、そしてZebra Lightは成果が合ったメーカーさんでしょう。



補足です。
忘れていましたが・・・

4Sevensは安心出来ます。輸入価格が高いのがネックですが内容の割に販売価格を抑えていると言えます。

地味ですがOlightも元Fenixのマネージャーが経営しているだけあって品質は安心出来ます。

Fenixは安全路線過ぎて逆にデザインに力を入れて欲しいです。近日AAAライトの標準品と言えるLD01のSS版を入れてみます。Vfの低いR5搭載ですからS2よりランタイムが延びてOKでしょう。









pro_light at 21:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!