 |
2011年1月11日(火) 19:25 |
|
 |
盲導犬が夫妻に一頭が贈られる
視覚障害を持つ人たちの目となる盲導犬の引き渡し式です。 岡山県内で目の不自由な人たちの支援などを行っている団体の寄付によって、視覚障害をもつ夫妻に一頭が贈られました。
盲導犬を贈るための寄付をしたのは、視覚障害を持つ人たちの支援を行っている岡山パールライオンズクラブです。 クラブでは、盲導犬の普及を進めるため、8年前からチャリティー公演の収益金や、募金活動で集めた浄財などを県の盲導犬育成事業に寄附しています。 11日は盲導犬センターで訓練をつんだ2歳のオスのラブラドールレトリバーが、美作市に住む小林常利さん・明美さん夫妻に贈られました。 クラブでは今後も、岡山県と協力しながら盲導犬の普及を進めたいと話しています。
|
|