シン・ジンタイノフシギテン
新・人体の不思議展
最新技術によって作られた人体標本が展示。
頭部の鼻先から後頭部までをいくつかに輪切りにしたもの、頭のてっぺんから足のつま先までを100ちかくに輪切りにしたものなどが展示されている。
なんとも、いやはや。
人というものは死んでしまうと「死体」という物になってしまうんだぁと感じる。
性能のよい機械同様、開いてみると感動してしまいます。あまりの精密さに。
☆2003年7月5日~8月31日 ナディアパーク・デザインセンタービル
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コメント(2)
コメント (2)
2003/07/28
Poughkeepsie 実物を前にしたら懸念していたグロでも何でもなく。レオナルド・ダビンチの伝記ものイタリアTV番組。人物を「描く」為、その中身の「解剖」にまで発展していった様子が描かれたのを思い出しました。(眼球を茹でてスライスし何故見えるのか構造を調べたり…)
2003/08/25
buruma また、やっているのですね。一度見たからもういいかな~。