王者・李「打ち合いの展開考えている」
ダブルタイトルマッチ(31日、有明コロシアム)に臨む横浜光ジム所属の2選手が、実戦形式のトレーニングでコンディションを整えた。11日、WBA世界スーパーバンタム級王者の李冽理が下田昭文(帝拳)戦を想定して12回のスパーリングをこなすと、三浦隆司も同スーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)戦へ、5回のスパーリングとミット打ちを連続で消化。李が「打ち合いの展開を考えて、接近戦の練習もしている」と手応えを口にし、三浦も「順調ですね。自分を高めて乗り切りたい」と気合を入れた。
[2011年1月11日20時41分]
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