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2011年1月10日(月) 19:14 |
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岡山市の宗忠神社で「どんど祭」
正月の松飾りや注連縄などを焼いて、一年の無病息災を願う「どんど祭」が、岡山市北区の宗忠神社で行われました。
境内では火が焚かれ、参拝者が持ち寄った松飾りや注連縄、書き初めなどを焼きました。 どんどの火で、書き初めを焼くと字が上手になるという言い伝えがあるほか、餅を焼いて食べると一年間風邪を引かないと言われています。 参拝者は火であぶった餅をぜんざいに入れて食べて、一年の健康を願っていました。 120年を超える新春の恒例行事、10日一日で8000人の参拝客が訪れたということです。
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