昨日の深夜に、従兄弟のお母さんが、亡くなりました。
がっ、私、おばさんの顔、写真でしかみた事ないんだよね・・・。オバサンは、お父さんの事が嫌いらしくて。で、一番、お父さん似の私なんかには、絶対に会いたくなかったらしい。
だから、不謹慎だけど、全然、悲しくない。
だから、夜中に、起こされても「あっっそう」って感じなんだよね。
で、今朝。美沙おばさんと健二おじさんが来ました
おばさん:「ったく。なんで、私ら夫婦まで、お通夜と葬式にでなくちゃいけの。私、結婚式で顔、会せただけよ」
と、文句を。わかるよ美沙おばちゃん。。。私も、親戚だから仕方ないとは、思ってもね。。。
で、今朝。「おいっ。行くぞ」
タク、、、あんた、外、どしゃ降りだよ。ってか、どこ行くのさ。
「あほーっ。従兄弟の様子みに行くんだろう。あそこだったら、誰も見てくれずに泣いてるぞ」
そっ、そうだったぁ。
あわてて、家に行くと従兄弟は、部屋の隅で、声を押し殺して泣いてました。
で、父はあいかわらず、寝てるし、兄と弟は、兄の婚約者の作ってくれた朝食を食べてました。
まぁ、父は仕方ない。子供嫌いだから。。。でも、
「お兄ちゃんっ、弟っ。ちょとは、声をかけてあげるとかしなさいよ」
兄:「えーっ、やだよ。親戚っていっても、別に顔を会わせたことなんて、悲しくないの。でもって、食べさせてるんだから。慰める義務なんてないしー」
弟:「同感!だいたい、あいつらが来たから俺が寂しい思いしなくちゃいけないんだよーっ。」
あー、はいはい。そうですか。
「来夢〔らいむ〕一夢〔かずむ〕大丈夫よん。じー、ばー〔母方の祖父母〕とこ行こう」
と言って、母方の祖父母のとこへ行ったら、
「えーっ、忙しいのにじゃまな」
仕方ないので、双子の優星だけだっこして、父方の祖父母の家へ。
美沙おばちゃんが、大喜び!
私がなーんもしなくても、見てくれるんだから。
ってことで、今日の夕方はお通夜です。明日は午前中にお葬式だけど、私や弟や兄は学校があるんで参加できませんけど。
しかし、従兄弟の子どうなるんだろう。
で、本当に不謹慎なんだけど、優星連れて、デートに・・・。
優星はベビーカーに乗せて近くの図書館に。。。赤ちゃん連れって行ってもいいし、本も沢山あるし。
行ってきます!