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一応、悲しいお知らせ

2010年9月23日 (木)
 
昨日の深夜に、従兄弟のお母さんが、亡くなりました。
がっ、私、おばさんの顔、写真でしかみた事ないんだよね・・・。オバサンは、お父さんの事が嫌いらしくて。で、一番、お父さん似の私なんかには、絶対に会いたくなかったらしい。

だから、不謹慎だけど、全然、悲しくない。

だから、夜中に、起こされても「あっっそう」って感じなんだよね。

で、今朝。美沙おばさんと健二おじさんが来ました
おばさん:「ったく。なんで、私ら夫婦まで、お通夜と葬式にでなくちゃいけの。私、結婚式で顔、会せただけよ」

と、文句を。わかるよ美沙おばちゃん。。。私も、親戚だから仕方ないとは、思ってもね。。。

で、今朝。「おいっ。行くぞ」

タク、、、あんた、外、どしゃ降りだよ。ってか、どこ行くのさ。

「あほーっ。従兄弟の様子みに行くんだろう。あそこだったら、誰も見てくれずに泣いてるぞ」

そっ、そうだったぁ。

あわてて、家に行くと従兄弟は、部屋の隅で、声を押し殺して泣いてました。

で、父はあいかわらず、寝てるし、兄と弟は、兄の婚約者の作ってくれた朝食を食べてました。

まぁ、父は仕方ない。子供嫌いだから。。。でも、


「お兄ちゃんっ、弟っ。ちょとは、声をかけてあげるとかしなさいよ」

兄:「えーっ、やだよ。親戚っていっても、別に顔を会わせたことなんて、悲しくないの。でもって、食べさせてるんだから。慰める義務なんてないしー」
弟:「同感!だいたい、あいつらが来たから俺が寂しい思いしなくちゃいけないんだよーっ。」

あー、はいはい。そうですか。

「来夢〔らいむ〕一夢〔かずむ〕大丈夫よん。じー、ばー〔母方の祖父母〕とこ行こう」

と言って、母方の祖父母のとこへ行ったら、
「えーっ、忙しいのにじゃまな」

仕方ないので、双子の優星だけだっこして、父方の祖父母の家へ。

美沙おばちゃんが、大喜び!

私がなーんもしなくても、見てくれるんだから。

ってことで、今日の夕方はお通夜です。明日は午前中にお葬式だけど、私や弟や兄は学校があるんで参加できませんけど。

しかし、従兄弟の子どうなるんだろう。

で、本当に不謹慎なんだけど、優星連れて、デートに・・・。

優星はベビーカーに乗せて近くの図書館に。。。赤ちゃん連れって行ってもいいし、本も沢山あるし。

行ってきます!