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今日のイチオシ芸能記事
二宮&松ケン、日米同日舞台あいさつ
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嵐・二宮和也(27)が10日、都内で主演映画「GANTZ」(29日公開)のPRイベントを俳優・松山ケンイチ(25)、本郷奏多(20)とともに行い、今月20日に邦画史上初となる、東京とロサンゼルスでの日米同日舞台あいさつ決行を、1500人のファンに発表した。当日は日本での登壇後、飛行機ですぐに渡米する弾丸スケジュールとなるが、“日の丸ムービースター”として「頑張って大役を果たしてきます!!」と胸を張った。
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日米を股に掛けたサプライズプランが明らかになった。
20日昼に二宮と松山は、東京・六本木での舞台あいさつに参加。すぐに空路で日付変更線を越えロサンゼルスへ飛び、現地時間20日夜にハリウッドのチャイニーズシアターで登壇し、史上初となる日米同日舞台あいさつという離れ業を成立させる。
29日の日本公開に先駆けて、20日に全米335館で先行上映されるが、そのすべてのスクリーンで、ロサンゼルスでの舞台あいさつの模様を生中継。アメリカでも原作コミックの翻訳版が発売されるなど、「GANTZ」への注目度が高いとあって、二宮は「世界各地にGANTZファンがいらっしゃる。映画を届けられるのはありがたいし、うれしいこと」と声を弾ませた。
2泊4日の弾丸日程でアメリカへと渡り、舞台あいさつ以外にもテレビ収録などをこなす予定。前代未聞の強行軍に松山は「東京で舞台あいさつして、アメリカで同日にやるなら、僕たち、いつ寝るんですか!?」と“素朴な疑問”を口にした。
この日は、劇中に登場する敵キャラクターの名前が『星人(せいじん)』であるのにちなんで、星人式を実施。会場には、ホンモノの成人式を終えた晴れ着ファンも駆けつけた。新成人の本郷に対して二宮は「本郷星人は、10代から働いていて大人の世界にいるので、もう立派な大人の人です」とお祝いの言葉を贈っていた。
(デイリースポーツ提供)
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