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東国原県政「評価」が93%、本社世論調査読売新聞が実施した知事選(26日投開票)の情勢世論調査で、有権者が投票先を決める際、政策や公約を最も重視することが分かった。1期で退任する東国原知事の県政運営を「評価する」とした回答は93%に上り、全国の知事の支持率調査で唯一、9割を超えた2007年7月の91%を上回った。 ◆内閣支持率「菅内閣を支持する」と答えた人は21%で、「支持しない」は66%。7月の調査では、支持率が47%、不支持率が38%だったが逆転した。 ◆政党支持率自民党が衆院宮崎1区で22%、2区で25%、3区34%で、いずれも民主党を抑えてトップ。民主党は1区が17%、2区18%、3区は13%だった。 年齢別では、40歳代で民主党が16%の支持を得て、自民党の14%を上回ったが、ほかの年齢層ではいずれも自民党が上回った。 職業別では、農林水産業の5割強が自民党を支持。商工自営業の22%が民主党を支持し、自民支持の19%を上回った。 ◆投票の決め手「投票先を決める際、最も重視したいもの」を三択で尋ねたところ、「政策や公約」が61%、「候補者の経歴やイメージ」が22%、「支援している政党や団体」が7%だった。 ◆東国原県政の評価「東国原知事の1期4年間の県政を評価するか」を四択で尋ねた。 64%が「大いに評価する」と答え、職業別では給与所得者の68%、専業主婦の66%、商工自営業者の61%が「大いに」と回答した。 支持政党別では、自民党支持層の73%、民主党支持層の64%、公明党支持層の7割が「大いに評価」と回答。地域別では衆院宮崎1区で59%、2区で69%、3区で64%だった。 男性は62%が「大いに評価」とし、女性は66%だった。 ◆東国原県政を引き継いでほしいか「新しい知事に東国原県政の進め方を引き継いでほしいか」と尋ねたところ、「引き継いでほしい」が78%となり、「変えてほしい」の14%を大きく上回った。 河野氏を支持する人の8割強が「引き継いでほしい」と回答。中馬氏を支持する人の半数も「引き継いで」と答えた。 「引き継いでほしい」と回答した人を年齢別に見ると、30歳代が84%と最も高く、40歳代が80%と続いた。職業別では専業主婦の83%が最高だった。 支持政党別では、公明党支持層の大半が「引き継いで」と回答し、民主党支持層も85%、自民党支持層も82%だった。男女別では男性の75%、女性の80%が「引き継いで」と答えた。 (2010年12月21日 読売新聞)
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