「BNNプラス北海道365」は、毎週新たなテーマを設け、読者のみなさんが参加する「365アンケート」を毎週月曜日から1週間のサイクルで実施しています。
菅内閣の支持率が急落の一途を辿っています。その原因が国益を損ねた米軍普天間飛行場移設問題や尖閣諸島問題であることは間違いありません。
尖閣諸島沖で発生した中国漁船の衝突事件をめぐる映像投稿問題で、海上保安庁は12月22日、投稿を認めていた神戸海上保安部の一色正春・海上保安官を停職12カ月の懲戒処分とするなど、関係者の懲戒、内規処分を発表しました。
警視庁も同日、一色保安官を国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検。海上保安庁は、一色保安官が提出していた辞表届を受理、一色保安官は同日付で依願退職しました。
今週の365アンケートは「海上保安庁が保安官を停職12カ月、処分は妥当ですか?」です。実施期間は12月27日から1月2日までの1週間、ぜひ、ご参加ください。
(1)あなたは一色保安官の懲戒処分を妥当と考えますか。次の選択肢から最も適当だと思うものを選んでください。
・妥当
・厳しい
・軽い
・その他(自由記述)
(2)「厳しい」を選択した方は、その理由を次の中から選んでください。
・本来は国が公開すべき映像だった
・投稿は国益にかなう行為
・その他(自由記述)
(3)「軽い」を選択した方は、その理由を次の中から選んでください。
・理由を問わず投稿は問題
・過去には国家公務員の情報漏洩で免職のケースがある
・その他(自由記述)
(4)尖閣諸島問題に対する政府の対応など、あなたの自由な意見をお書きください。
アンケート投票画面
https://www.crossmedia-hd.co.jp/cgi-bin/hokkaido-365/enquete/form.cgi