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[25257] 【ネタ】大泥棒ハヤテ4世(リリナノ×ルパン三世)
Name: クジャ9◆9879ce9b ID:7195f8b6
Date: 2011/01/09 03:52
怪盗ハヤテ4世(完全版)


それは、一つの奇跡


「銭形とっつあんもホントしつこいぜ…まさか管理外世界まで追ってくるとはなぁ…。」


本来なら出会うはずのない2人が出会ったことによって生まれた軌跡


「ぉ、いい場所発見!人気もないし、ちょっくらおじゃまするとしますかね。」


世紀の大泥棒の後継ぐ、全次元一の大泥棒の始まりの起点


「……おっちゃんだれや?」
「なっ!?おっちゃんとは失礼なお嬢ちゃん。(こんな人が住んでいた気配がない場所に車いすの少女が一人……なんかあやしい臭いがぷんぷん臭うぜ。)」


いま、全次元を騒がせる一人の少女の物語が始まった!













          新暦71年


「レリックが、レリックが盗まれたぞ!犯人はハヤテだ、ハヤテ4世が現れたぞ!!」

「ハヤテは外だ、外に逃げたぞ!追えっ!!絶対に逃がすんじゃない!!!!」

けたたましいサイレンの音とともに、おびただしい数の警備員が現れ一人の少女を追う
逃げる少女は左の通路へと逃げ込んだ

「ばかめ…この先は行き止まり袋のねずみだ。」

勝利を確信したのか、警備員達の顔から笑みが漏れだす
そして、警備員たちは左の通路から身を出すと同時に杖を構え

「観念しろ!もうにげられないぞ!!」

しかし、少女の姿は影も形もない!

「ばかな……っ!そうか幻術魔法か!!」
「しかし、主任ハヤテは杖をもっていませんでした。それに、魔法を使えたとしてもあの短時間で魔法を構築・使用することなんて……。」
「ばかもんっ!!ハヤテは幻術魔法のエキスパートだ。でなけらばあれほどの厳重な警備な中でレリックを盗むことなどできるかっ!!!」

主任の考えに異議を唱える警備員に怒鳴る主任
その時、警備員の後ろのほうから

「主任!少女は右の通路へと走って行っています!!」
と、大声が聞こえてきた

「なにっ!全員急げ、まだ外へ出るには距離がある。追いつけるはずだ!!」

先頭の男に従い、全員が右の通路へと急ぐ
……いや、一人だけ後ろのほうにいた警備員が一人だけその場に残っていた

「御苦労さま、出口までがんばってやー。」

警備員は一言そう呟くと、いきなり顔を剥ぎ始めた。
そして、剥ぎ終えた顔には明るそうな顔立ちの少女の顔があった

「変装は魔法だけやない、何個もの変装手段があるからこそ大泥棒なんやで。」

そう、このかわいらしい少女こそが、いま全次元を騒がせる大泥棒ハヤテ4世なのである!





Character

八神 はやて

「兄ちゃん、うちこれからハヤテ4世って名乗る!」
「4世?お前の家族は何かやってたのか?」
「ううん、やけど兄ちゃんが3世やから、うちが次で4世なんや!」
「あのなぁ、はやて。俺の家計は代々大泥棒なんだ。いいかよく聞け俺の家の伝説を……」

ちょっとおっとりしているが明るく優しく、世話好きな性格な女の子
しかし、その子に悲劇が訪れる

「兄ちゃん、うち死にとぉない…もっと兄ちゃんと一緒にいたい……いたいんや…。」

「はやて、俺を誰だと思ってる?俺はルパン三世!世紀の大泥棒ルパン様だ。お前の命を取ろうとする闇の書だが死の書だがなんだかわからんが、俺が盗めないモノなんてこの世にはない!!……盗んでやるさ、お前の命!」


少女は生き、次元を駆ける

「うちは命をもらった。だから、うちは継ぐんや兄ちゃんを…大泥棒として!」

次々と現れるハヤテを狙うもの達

「レリックをうちから盗もう思ってるんか…ぇぇ度胸やないか、泥棒から泥棒しようなんて。………盗んでみぃ!この大泥棒ハヤテ様からっ!!!」

ハヤテを襲う恐るべき罠

「このハヤテともあろうものがこんなもんにひっかかるとはなぁ…天国の兄ちゃんに笑われてまう……」

しかし、ハヤテは不敵に笑う、いつものように勝利を確信した笑みを

「盗ませてもらったで……アンタの野望、このハヤテ様が……」





シグナム

「私の剣は、主の為に何ができるのでしょうか……。」
「拙者から言えることはただ一つ、いついかなる時も剣士は迷いを剣に乗せてはならん。剣を振る時、切るのは己の未熟な心と考えよ。」

まじめで一途、だからこそ主の為に迷う騎士

「私は、あなたに己の進むべき道が見えた。師匠と呼ばせてください。」
「拙者はいまだ未熟者、弟子など取れぬ。」

主の道を切り開き、主の敵をなぎ倒す侍

「師匠の言葉を借りるなら、またつまらぬものをきってしまった……ちょっと気恥ずかしいものです。」

そして、いついかなる時もその身は一振りの剣

「ここより先は通さん。我が剣レヴァンティンの名に掛けて!」





ザフィーラ

「次元殿、はーどぼいるどとはなんですか?」
「ハードボイルドか……ただのバカな男たちのことさ……。」

寡黙でありながら、内に秘める熱い思いをもつ狼

「……………………。」
「おい、お前も何かしゃべれ。」

狼とは賢く、決して敵を逃がさない

「っ!!?……なんで分った……姿はもちろん、魔力も臭いも、そして音でさえも消していたというのにっ!!」
「狼相手に隠れるなんて、幽霊でも不可能だ。」

狼とは誇り高く、仲間は決して見捨てない

「ここはまかして早くいけ。」
「くっ、すまない……こんな死地にお前だけ残すなんて。」

そして、狼とはハードボイルドな生き物だ

「謝罪はいらない、帰ってきたら頬にキスの一つでもしてくれればな……。」





シャマル

「うわぁ、不二子さんってすごくスタイルいいですね!!」
「うふふ、ありがと。あなたも中々いい女だと思うわよ。」

優しき風を纏う、風の癒し手

「なんで………なんで、そんなに簡単に人を裏切ることができるんですか!?」
「シャマル、女は裏切りによって美しくなるのよ。それにイイ女なら、男を全て手玉に取れないとね。」

だが、風は決して優しいだけではない

「貴方達の計算・計画・計略…………貴方達の全てを利用させてもらいました!!」
「っ!?」

そして、風は全てを巻き込み己ごと葬る
「この船を落として、この戦場全てのガジェットを大地に沈めます!」
「そんなことをすれば、あなたも一緒に死ぬことになるのよ!?」

風は自由で優しく激しく……美しい

「私は不二子さんのようなイイ女にはなれません。だから、私は私のままイイ女になれるように頑張ります。」




ヴィータ

「おっちゃん!おっちゃん!アイスくれよ!!」
「おっちゃんいうな!ったく、まだそんな年じゃねぇよ…………ねぇよな次元?」
「いや、もうおじさんだろ?俺もお前も五右衛門な…。」

常に勝気で自由奔放だが、芯は強く根は優しい少女

「なぁ次元のおっちゃん……あたしには何ができるんだろう?」
「お前には、お前にしかできないことがある。誰も、お前がやりたいことを阻むものなんていないさ。」

少女は一人迷い、悩む

「あたしは……………あたしはっ!はやてと一緒にいたい!!!はやてを守りたい!!!」
「ならば守るがよい。主には力があり、覚悟がある。ならばあとはその身を動かすのみ。」

純粋なまでの願い、だからこそ強い

「はやてを守る!あたしの願いは最初から最後までかわんねぇ!!お前らが何のためにはやてを狙ってるかなんて関係ねぇ!!お前らははやてを傷つけようとした、だったらお前らはあたしにとってただの敵だ!!!!」
「くっ!!貴方のような者に私たちの悲願邪魔されるわけにはいかない!!!」

だから彼女は決して負けない、何物にも

「あたしの後ろには、はやてがいる。あたしの守るべきはやてがいるんだ。だったらあたしは負けない。この先は一歩たりとも進ませねぇ!!!!」





怪盗ハヤテ4世StrikerS    not comming



なのは

「待つの!ハヤテちゃん今日こそ捕まえてやるの!!銭形のおじちゃん仕込のバインドさばきみせてやるの!!!」




[25257] 【ネタ嘘予告】リリカルBasara
Name: クジャ9◆6b779026 ID:7195f8b6
Date: 2011/01/09 05:16
ときは戦国_____

誰もが刃を振りかざし天下を夢見る_____

ある者は、夢の為_____

ある者は、仁の為_____

ある者は、野望の為_____

だれもがみな戦場へ向かう_____



武田軍

武田信玄(高町なのは)
真田幸村(スバル・ナカジマ)
猿飛佐助(ティアナ・ランスター)

「親方さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「スバルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「親方さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「スバルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「親方さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「スバルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
以下エンドレス
「はぁ………、スバルも親方さまもよくやるわ………………。」



伊達軍

伊達政宗(フェイト=T=ハラオウン)
片倉小十郎(アルフ)

「いくよ、アルフ。れっつぱーりぃーだよ!」
「はいはい、ったく………無理して強い言葉使わなくてもいいのに……………。」
「むぅ………アルフは小言が多いよぅ。」
「承知しましたよフェイト。」
「うんうん。分かればいいんだよ、それじゃくーるにいこうぜぇ!」
「いこうか!(フェイトの背中は私が守る!!!)」



上杉軍

上杉謙信(アリサ・バニングス)
かすが(月村すずか)

「私の美しい剣……………あぁぁぁぁ、もう!とにかくすずかいくわよ!なのはのやつにいい加減スバルと暴走してうちの領土荒らさないようにとっちめてやらなきゃ!!!」
「うん、わかったよアリサちゃん。ちょっとなのはちゃんにはお灸をすえてあげないとね」(黒い笑み)
「ぅ、ぅん……………でもそんなにきつくしなくてもいいのよ?」



織田軍

織田信長(ロード・ディアーチェ)
濃姫(シュテル・ザ・デストラクター)
森蘭丸(レヴィ・ザ・スラッシャー)

「我に逆らう下郎どもめ………全員皆殺しだ。」
「ふふふ、ロード様は今日も元気ですわ。」
「僕、そんなことより金平糖食べたいよ!!」



前田軍

前田利家(ゲンヤ・ナカジマ)
まつ(クイント・ナカジマ)

「今日も飯が上手い!酒も上手い!最高の一日だなぁ。」
「ぇぇ、そうねぇ。」
「……………。(言えない、もう今月の備蓄が今日までしかないなんて………。クイントの腹を舐めていた…………………………どうしよう。)」



浅井軍

浅井長政(八神はやて)
お市(リィンフォース)
五本槍(シグナム・シャマル・ヴィータ・ザフィーラ・リィンフォースⅡ)

「いくでー!うちらが戦国最強やー!目指すは天下統一!義は我らにありや!!」
「主、まずは慎重に情報収集などを………………。」
「我らがいる限り大丈夫です。」「そうだぜ!天下なんて簡単だろ!」「何かあっても私が治してあげるわ。」「…………………。」「目指せ天下統一ですぅ!」

「「「「なんか、私らの扱いが適当じゃないか(だぜ)(です)(ですぅ)!!!」」」」
「………ハフ。」




いま、兵たちの熱き物語が始まる!!

~リリカルBasara~


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