病院へ行くと、看護士さんからお知らせが
「お父様なんですけど独り言を言ったり、看護士の胸を触ったりするんですよ(困)」
私「それって???確か夜何か飲ませてましたよね。マイスリーですか?」
看護士「はい、マイスリーです。一錠飲ませても眠らないんで、もう一錠追加しても
眠られなかったので、昨夜はレンドルミンにしてみましたが、やはりあまり眠れない様で」
オイオイ
私「家の父は、看護士さんの胸を触ったりとかする様な人間ではないので
薬が変に効いた状態だと思いますよ。独り言もそうですよね。睡眠導入剤は
その人のその時の状況や、状態で効果は、いろいろなのでそのせいだと思いますよ」
「老人ホームでも、同じような事が良くありますよ」
看護士「。。。。」
私「どうせ、眠らせるのならば確実にハルシオンの処方の方がいいと思いますが」
看護士「。。。。」
お昼を食べさせて、箸、スプーンも普通に使えるし、いろいろ質問して見るが
会話も成り立っている今日は、クリアな父。
腰が痛いと訴えるので鎮痛剤をもらう(カロナール200×2)
父的にはマイスリー2錠<レンドルミンって、事か。
その後「橋本さん如何ですか?」と先生が覗く
ん、祭日なのに?先生?レジメントの方?
私「先生、朝食後からお昼まで車椅子に乗ったままで、腰が痛いらしいんです。
脊柱管狭窄症だと~この姿勢きついようですが?」
先生「骨を付ける為にギブスをしているので、腰を曲げた体制がとれず
厳しいかもしれませんが、少し起きていた方がいいかと思いますが、痛いですねぇ」
私「それと、眠剤処方されている様ですが、おかしな効き方をしている様なので
いっその事、ハルシオン完全に寝かせた方が、いいんじゃないですか?
その手の薬は、私も良く使っていますので、その方が安全かと思いますが。。。」
先生「。。。。」きっと、決定権はない先生なんだな
何度でも、トイレ対応してくれれば、眠剤もオムツもいらないしぃ~~
眠剤盛り「オムツを買ってきて下さいね」
普通に言えるこの病院の看護士。意味わかってのかね。まったく
ちまたで良く、医療崩壊と耳にするけど、本当に身近で起こっているんだなと
つくづく実感。名古屋第二赤十字病院 医療崩壊モデル病院てか???
病院で何されてるか?わかんないな!と思いつつ~入院ってデンジャラスだわ。
ありえねぇ~~朝方に撮った日赤正面の写真に写りこんでいたもろもろ~
ぼんやり浮かび上がる砂の城のような病院。
みんなに早く消去した方がいいと言われたが
正に、あの写真の状態か。。。
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