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【芸能・社会】郁恵、優、真子、伊代が 80年代演じるミュージカル2011年1月8日 紙面から
タレントの榊原郁恵(51)、石野真子(49)、早見優(44)、松本伊代(45)が出演するミュージカル「ヒロイン〜女たちよ タフであれ〜」(2月3〜10日・銀座博品館劇場、ほか地方公演あり)の製作発表が7日、東京・西新宿の芸能花伝舎で開かれた。 25年ぶりに1日だけの再結成を目指す元アイドルグループ“ミューズ”のメンバーを、榊原ら本物の元アイドルたちがリアリティーたっぷりに演じる。 榊原は1980年代に主演したミュージカル「ピーターパン」が大ヒット。しかし「スゴ〜イ昔の話で、今はセリフが覚えられない。歌も自信がない。ド緊張しちゃってる」と苦笑い。 早見は、「アイドルよりも熟された声で“食べごろ”。ジュクジュクって感じ」とノリノリ。石野も「意気込み満々です」。本格的なミュージカルは初めてという松本も「ライバルはPerfume。4人なら東京ドームも夢じゃないかも」と期待を膨らませていた。 4人の背後にはアイドル時代の特大ポスターが設置され、榊原は「シワがない」とポツリ。昔の苦労話を問われると「水着のサイズが合わなくて、乙女心をズタズタにされた」などと振り返った。 現在のアイドルへのアドバイスを求められると、早見は「アイドルは“気合”です。(恋愛は)軽々できちゃった方が長続きしない。禁じられると大切にしていこうとする」などと話した。 息子がAKB48に興味を持っているという松本は「とてもかわいいので娘みたい。でもあんまり誘惑しないで。セクシーショットとか水着とかすごいし」と親心ものぞかせた。 PR情報
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