平成21年11月28日(土) 丹羽経済塾
いよいよ明日!に迫りました。
平成21年11月28日(土) 17:30(受付17:00)より「丹羽経済塾」開催です。
思念体メンバーも兵庫と名古屋から「極上コイル」と「がんいち」が参加します。
参加希望の方は、上記リンク先の連絡先か、思念体までご連絡ください。
ケインズとは何か、政府紙幣発行論とは何か、マクロ経済学とは何か。
妄想で記事を書くような、あるいは思い込むようなマネをするくらいなら、直接お話をお聞きになってから判断していただけないでしょうか?
直接聞く、会えるなら会う、ネットの文字情報だけで判断しない。
それが思念体のモットーです。
juggernaut
如何に上手く、政府貨幣への移行を実現していくか、
という事が最も重要な課題であると認識しています。
その方法案としましては、
まず、アメリカ国民、世界の世論に訴え、理解に努める。
「日本政府は、長年にわたり基軸通貨であるドルを買い支え、米国債の購入に努め、アメリカの財政に多大な貢献して参りましたが、それに対する財政負担も莫大な金額に膨れ上がっており、その影響は甚大であり、日本の財政に多大な悪影響を与え、大変厳しい状況に至っております。
そこで、日本政府としましては、アメリカの偉大なる大統領であるリンカーンの政府貨幣を模範とし、日本版政府貨幣を発行する事と致しました。・・・」
というコメントを発表し、
国際金融資本にクレームを付けられる前に、
アメリカの世論、世界の世論を味方に付けて、
政府貨幣への移行を実現すべきであると考えます。
投稿: hosizora | 2009年11月28日 (土) 17時49分
もっとも、日本政府がその気にならないと話になりませんね・・・
投稿: hosizora | 2009年11月28日 (土) 18時22分
バカバカしい為替差損=市場介入(ドル買い)より、
思い切った財政出動(円の大量発行)
、で景気回復=円高、デフレ対策=一石二鳥
リンカーンを見習い政府貨幣=借金ではなーい!
▼リンカーンの言葉▼=政府貨幣
”政府は政府の費用をまかない、一般国民の消費に必要なすべての通貨、銀行の預金を自分で発行し流通させるべきである。 通貨を作製し、発行する特典は政府のたった一つの特権であるばかりでなく、政府の最大の建設的な機会なのである。
この原理を取り入れることによって、納税者は計り知れない程の金額の利子を節約できます。 それでこそお金が主人でなくなり、人間らしい生活を送るための人間の召使になってくれるのです。”
投稿: hosizora | 2009年11月29日 (日) 10時35分