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戦国BASARAシリーズ

戦国BASARA

【せんごくばさら】

ジャンル スタイリッシュ英雄(ヒーロー)アクション
対応機種 プレイステーション2
発売・開発元 カプコン
発売日 2005年07月21日
定価 7140円(税込)

戦国BASARA2

【せんごくばさらつー】

ジャンル スタイリッシュ英雄(ヒーロー)アクション
対応機種 プレイステーション2、Wii
発売・開発元 カプコン
発売日 【PS2】2006年7月27日
【Wii】2007年11月29日
定価 両機種とも7329円(税込)

戦国BASARA2 英雄外伝

【せんごくばさらつー ひーろーず】

ジャンル スタイリッシュ英雄(ヒーロー)アクション
対応機種 プレイステーション2、Wii
発売・開発元 カプコン
発売日 両機種とも2007年11月29日
定価 【PS2】5480円
【Wii】7340円(いずれも税込)
備考 Wii版は『2』を同梱した『ダブルパック』での発売。単体販売は無し

戦国BASARA3

【せんごくばさらすりー】

ジャンル スタイリッシュ英雄(ヒーロー)アクション

対応機種 プレイステーション3、Wii
発売・開発元 カプコン
発売日 両機種とも2010年7月29日
定価 【PS3】6990円
【Wii】5990円(税込)
分類 商品仕様・企業態度に問題あり(管理人の裁定より)
ポイント 堂々と盗作宣言
備考 ・各作品の廉価版について
1:2007年9月13日発売/2090円
2:【PS2】2008年9月25日発売/2090円
英雄外伝:【PS2】2010年3月18日発売/1990円、【Wii】2008年12月20日発売/4190円

概要

  • 日本の戦国時代を舞台とした三人称視点の一騎当千型3Dアクションゲームで、プロデューサーは小林裕幸(以下小林P)、キャラクターデザインは土林誠と『デビルメイクライ』と同じスタッフが製作に参加。
  • カプコン産のゲームでは珍しい比較的低難易度のゲーム。
  • 2009年4月にアニメ化がなされ、2010年7月から第二期が放送された。
  • マップがほぼ一本道で攻撃は□連打のみでクリア可能で戦術的要素がほぼない、スタイリッシュなアクションを優先した『戦国無双』の模倣ゲー。
  • キャラクターがちょっとした逸話などがあっただけでそれが凄まじくクローズアップされた形になっている。史実を一部踏襲している部分もあるが、基本的に別人レベルである。
    • 例として、伊達政宗が英語を用いる(史実の政宗がスペイン(旧イスパニア)に使節を送っていることに由来)、本多忠勝がロボットである(史実の本多が生涯戦場で傷を受けなかったという逸話に由来)など。

シリーズ共通の問題点

  • 無双に瓜二つな要素が多い(自らが無双のパクリと認めているプロデューサーの発言からすれば当然なのだが)。どれほど似ているかはこちらのサイトを参考にしてほしい→無双×BASARA 徹底比較 動画
    • BASARAの開発中のカプコンでの通称は「デビル無双」だったということが明らかになった。ソースは1作目発売前の某Webショップのメルマガで、カプコンの担当者が「もともと三○無双をカプコン風に作った」とこの時点で語っていた。小林Pが担当した『デビルメイクライ』と合わせてこのような名称となったと推測できる。
  • 無双シリーズと比べ単調で派手なアクションが出せるようになっている代わりに、全体的に難易度が低くなってしまっており、ボタン連打の単純な作業ゲーと化しやすいと指摘されることも。
    • だが相手の強さを上げるアイテムや『英雄外伝』では神の領域と言うナメてかかったら高確率で死ぬような鬼難易度や『3』では難易度究極でのラスボスの織田信長等、侮れない部分もある。
  • 実機イベントに口パクが無い。理由は口パクの開発に掛かる時間を他に使いたかった為である。ちなみに『3』で実装(一部ないキャラもあり)。
  • 無双と違いザコの群れが視界に入らないと動かない。マップ上に映っている敵は基本的に何かイベントが無い限りは動かない。『3』では動くようになっている。

戦国BASARA2 英雄外伝の批判点

  • 『英雄外伝』は、以下の批判がある。5480円という価格に見合わない、という意見が多数ある。
    • ストーリーモード(外伝含む)が8キャラクターにしか存在しない。うち5キャラは3章しかない。
    • Hit数を稼ぐアイテムが廃止されたため、爽快感が減り(好みによるが)金が稼ぎにくくなった。
      • 一応、極・大武闘会モードをやれば金は稼げるが、難易度が低下したため作業となりやすい。
    • PCに格上げされた一部のキャラクターは、固有技が2つ・ストーリーモード無しなど不遇な扱いを受けている。
    • アニメの作画が『1』と比べるとかなり劣る。作画崩壊レベルといわれても仕方がない。
      • 制作費の都合か、公式のイラストレーターではなく、同人作家を公式に起用した事も評価を下げる原因となってしまった。

戦国BASARA3の問題点

戦国BASARA3を参照。

小林プロデューサーの問題発言・行為

  • で、このゲームの何が一番問題かと言うと、「企業問題ゲー」にカテゴライズされている通り、プロデューサーである小林裕幸氏の発言が問題なのである。詳しくは人物の小林裕幸の項参照。
  • BASARA以前にも戦国人気促進に貢献した作品は多々あるにも関わらず、「歴女」ブーム火つけ役、戦国ゲームのハシリ、などと、さも自分の手柄のように主張。
  • 現在もプロデューサーである小林氏がジャンプフェスタなどのイベントで失言を多くしており、まるでBASARAがすべての戦国ゲームのオリジナルと主張しているかのような発言もしている。戦国無双のパクリと叩かれているシリーズなのに、逆に他の作品をパクリ呼ばわりさえしている。よく言えるものである。
    • ゲームとは関係ないグッズ乱発やファンを伴って「伊達軍ツアー」という会を開催するなど腐女子商売に傾倒している。英霊を祀っている護国神社の痛絵馬も、神社側が困惑していることもあり話題に(なお、プロデューサーは痛絵馬について自重を呼びかけるどころが「みんなとても上手い!」と煽っていた)。
      • 特にこのゲームの場合、戦国武将ゆかりの地ではなく無関係(あるいは否定的)な場所での痛絵馬という所も問題の一つである。
  • また氏は「戦国武将は知名度が高いのに版権が無いのでおいしい」などと発言するなど、その開発姿勢には多くの疑問点が残る。
  • 挙句にこの作品で「史実を作る」発言は多数のユーザーに悪い意味で大きな衝撃を与えた。

シリーズ共通の評価点

  • 前述の通り戦国武将達は史実からでは想像もつかないようなアレンジをされており、例を上げると英語交じりにしゃべりながら刀を指の間に6本挟んで振り回す伊達政宗、突然主君と熱い殴り合いを繰り広げる真田幸村等、初見の人間はあまりのぶっ飛びぶりにその多くが爆笑した。
    • その他にも様々なパロネタも満載で特にザビー教や家康(外伝まで)が特に顕著。
    • 意外に思われるが史実を意識した発言などもたびたび飛び出す。史実を知っている者からすれば思わずニヤリと来るだろう。
  • アクションはスタイリッシュで見応えもあり、爽快感も中々。特に『3』でのアクションの進化ぶりは目を見張る物がある。
  • シリーズの共通点としてほぼ全てのオープニングムービーがぶっ飛びまくっており、ネタをネタとして取れる人なら一度は見る価値がある。特に初代とバトルヒーローズのものがファンから高評価である。

総評

  • 総括すると、ファン視点で言えばキャラの馬鹿さで上記の不満要素・企業態度の問題点を全て吹き飛ばしているゲームと言えなくもない。
    • とは言っても、時間が経ち何か進展があるごとに馬鹿と言う言葉では済まされないくらい問題点がエスカレートしているのも事実の為、この辺りの評価は難しいところである。
    • ゲームとしては、無双シリーズの模倣ゲームという事を気にしなければスタイリッシュに立ち回れるアクションゲームでありクソゲーではない。
      • ただ、BASARAのゲーム性は戦国無双があって成り立っている部分がある。無双シリーズ自体が一定以上の出来の作品のためその恩恵が大きいと見る向きもある。

余談

  • このゲームから「歴女(歴史マニアの女性ファン)」が現れた、と言う報道が日本テレビのニュース等で流れた。この時、一部のメディアではカプコンに取材に来た局もあった。