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2011年1月3日(月) 12:09 |
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交通事故死者、2人に1人は65歳以上
岡山香川で去年1年間に交通事故で亡くなった人のうち、2人に1人は65歳以上だったことがわかりました。
岡山・香川の両県警がまとめたデータによりますと、岡山県内では去年1年間の交通事故による死者の数は109人で、7年ぶりに増加しています。 このうち65歳以上の高齢者は57人で、半数を超えています。 一方、香川県の交通事故死者数は65人で、高齢者が占める割合はおよそ7割と、前の年より15ポイントも高くなっています。 全国的にも高齢者の死亡が初めて半数を超えているため、両県警では高齢者の事故防止対策に力を入れる方針です。
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