1月2日、街を車で走っている途中、赤信号で車を止めたとき、ふと、横を見ると、中央分離帯に、虹色の大きな綺麗なバックが置いてありました。

なんとなく、気になった私は、誰かが落としたのだろうと思い、とっさに、車を降り、そのバックを拾い、また、車に戻りました。

妻に、中身を確認してと渡し、青信号になりました。

妻に、「免許書や、財布、携帯は入ってない?」と聞くと、「それらしきものは入ってないですけど、なんだか、新品の服がいっぱい入ってるよ!」と・・・

なんと、その虹色の大きな綺麗なバックには、息子にちょうどいいサイズのシャツとタイツ、妻にちょうどいいサイズのワンピース、さらに私にちょうどいいXLのタートルネックのシャツが2枚・・・・それも、すべて未開封の新品

それ以外は、持ち主の分かるようなものは一切入っていないのです。

家族三人、正月早々、車の中で大騒ぎ、これって、神様からの、貧乏な私たちへのお年玉なんじゃないの?と妻が言いだし、ありがたく、頂くことにしました。

世の中、不思議なことがあるものですね。

なんだか、今年は、良いことがありそうな予感がしてきました。