百貨店初売り 福袋に長蛇の列 |

阪神百貨店梅田本店 |
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近畿各地のデパートでは2日から初売りが行われ、大阪梅田の百貨店も福袋を買い求める客で賑わいました。
大阪・梅田の阪神百貨店では、開店前から6千3百人の客が列を作ったため、予定より30分早い午前9時に初売りをはじめました。
ことしの目玉は1袋5千円の「タイガース福袋」。
選手の直筆サインや観戦用のクッションなど、定価1万円を超えるグッズが入っていて、販売から約1時間で500個が完売となりました。
午前5時から並んでいた男性は「新井選手の入ってたんで最高です。阪神優勝してもらえるように、頑張ってください」と笑顔で話していました。
こちらでは、タイガース福袋のほか、用意された約6万個の福袋も一日で完売する見込みだということです。
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2011/01/02 12:32
更新) |