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年金定期便が届いたのですが、将来の年金見込額の計算の欄にあるこれまでの加入実...
年金定期便が届いたのですが、将来の年金見込額の計算の欄にあるこれまでの加入実績に応じた年金額の平成15年3月までの平均の標準報酬月額が、昨年届いた書類の金額より少ないのですが、どうしてなのでしょうか。
生年月日に応じた給付乗率や加入月数はおなじです。平成15年3月までの金額なのに、変わっているのはどうしてでしょうか
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- 質問日時:
- 2011/1/2 07:53:24
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- 6日間
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回答
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報酬の再評価率が下がったためです。
http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/nenkin/saihyoukaritu-hyou/H22-sa...
老齢厚生年金を計算するには、その人の生涯の標準報酬月額、つまり「平均標準報酬額」が必要となります。 しかし、その「平均標準報酬額」の算出するには、過去の標準報酬月額を再評価しなければなりません。再評価とは、1人当たりの賃金の上昇に応じて一定率を掛け、過去の標準報酬月額と標準賞与額を現在の貨幣価値に置き換えることです
この再評価率が下がると実質報酬が同じでも、年金計算の基礎となる平均標準報酬が下がるため、年金の見込み額も減少します。
直近の22年の再評価を比較すると、0.972になっています。変わる前は0.976でした。報酬に評価率を除したのが標準報酬となり、平均されます。
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- 回答日時:2011/1/3 02:54:56
>>平成15年3月までの金額なのに、変わっているのはどうしてでしょうか
再評価率が考慮されているか、されていないかの違い
ではないでしょうか。
年金定期便の数字は、「被保険者であった期間の標準報酬月額
の合計」を「被保険者であった期間の月数」で割った額です。
ただし、過去の標準報酬月額は、実際の標準報酬月額に「再評価率」
を乗じて再計算されています。
「昨年届いた書類の金額」は、単に実績かもしれません。
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- 編集日時:2011/1/2 10:53:31
- 回答日時:2011/1/2 10:50:38
同じ平成15年3月までの金額なら変わりようがありません。年金事務所か年金ダイヤルで確認しましょう。
年金ダイヤル
0570-05-1165
03-6700-1165
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- 回答日時:2011/1/2 09:05:49