既に多額の収入が有る人達です。無給でも何の支障も無いと思います。
代表の待遇、私は決して悪いとは思えません。ただ選手達もここまで問題に
するということは協会内のお金の流れが少しおかしいのかも知れません。
もしそうだとしたら、それは正されるべきだと思います。
代表において私がいつも疑問に思うのは代表戦のチケット料金の高さです。
代表戦はサッカー選手が普段の感謝を示すべき場所だと思います。
ここで協会や選手が経済的利益を追求するのはやめて欲しいです。
それは各クラブで行うべきことだと思います。
日本代表選手の待遇改善を要求 親善試合ボイコットの可能性も
ISM 12月21日配信
JPFA(日本プロサッカー選手会)が20日、日本代表選手の待遇改善をJFA(日本サッカー協会)に求めていることが分かった。主張が認めらない場合、国際親善試合のボイコットも辞さない構え。ロイター通信が報じている。
JPFAは勝利給などの報酬に大幅な改善を要求しており、日本メディアによれば、幹部を務める清岡哲朗氏は一切引き下がるつもりはないと主張しているという。また、対するJFAも弁護団に状況の解決を委ねる構えを見せており、JPFA、並びにJFAの弁護団は21日に、解決に向けて協議をする予定となっている。
<サッカー>日本代表の待遇改善を 協会と21日交渉 毎日新聞 12月20日配信
「やりたい人だけでいい」小倉会長、選手会のボイコット案に不快感
産経新聞 12月21日配信
サッカー日本代表の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)が、要求実現に向けて国際親善試合のボイコットも視野に入れていることについて、日本協会の小倉純二会長は21日、「ボイコットするなら(代表が)好きでやりたいって人だけでいい」と不快感を示した。
小倉会長は代表選手の待遇について「結構丁寧にやってきていると思う」と述べ、チャーター機移動や専属シェフの帯同といった環境の充実に多額の経費を割いている点を強調。勝利給を現在の10〜20万円から100万円に増額要求されていることには「国際サッカー連盟(FIFA)ランク30〜40位の国として(現行額が)本当に不当なのか」と疑問を呈した。一方で選手の年金や退職金制度の充実を図る要求については理解を示した。
一方、選手会は同日、日本協会との代理人交渉を開始。同席した清岡哲朗執行役員は「聞く耳を持って話していただいた」と語った。22日には都内でシンポジウムを開き、藤田会長が選手会としての考え方を説明する。
サッカー日本代表が待遇改善要求 協会側は徹底抗戦の構え 配信元:ZAKZAK 2010/12/20
代表の待遇、私は決して悪いとは思えません。ただ選手達もここまで問題に
するということは協会内のお金の流れが少しおかしいのかも知れません。
もしそうだとしたら、それは正されるべきだと思います。
代表において私がいつも疑問に思うのは代表戦のチケット料金の高さです。
代表戦はサッカー選手が普段の感謝を示すべき場所だと思います。
ここで協会や選手が経済的利益を追求するのはやめて欲しいです。
それは各クラブで行うべきことだと思います。
日本代表選手の待遇改善を要求 親善試合ボイコットの可能性も
ISM 12月21日配信
JPFA(日本プロサッカー選手会)が20日、日本代表選手の待遇改善をJFA(日本サッカー協会)に求めていることが分かった。主張が認めらない場合、国際親善試合のボイコットも辞さない構え。ロイター通信が報じている。
JPFAは勝利給などの報酬に大幅な改善を要求しており、日本メディアによれば、幹部を務める清岡哲朗氏は一切引き下がるつもりはないと主張しているという。また、対するJFAも弁護団に状況の解決を委ねる構えを見せており、JPFA、並びにJFAの弁護団は21日に、解決に向けて協議をする予定となっている。
<サッカー>日本代表の待遇改善を 協会と21日交渉 毎日新聞 12月20日配信
「やりたい人だけでいい」小倉会長、選手会のボイコット案に不快感
産経新聞 12月21日配信
サッカー日本代表の待遇改善を求める日本プロサッカー選手会(藤田俊哉会長)が、要求実現に向けて国際親善試合のボイコットも視野に入れていることについて、日本協会の小倉純二会長は21日、「ボイコットするなら(代表が)好きでやりたいって人だけでいい」と不快感を示した。
小倉会長は代表選手の待遇について「結構丁寧にやってきていると思う」と述べ、チャーター機移動や専属シェフの帯同といった環境の充実に多額の経費を割いている点を強調。勝利給を現在の10〜20万円から100万円に増額要求されていることには「国際サッカー連盟(FIFA)ランク30〜40位の国として(現行額が)本当に不当なのか」と疑問を呈した。一方で選手の年金や退職金制度の充実を図る要求については理解を示した。
一方、選手会は同日、日本協会との代理人交渉を開始。同席した清岡哲朗執行役員は「聞く耳を持って話していただいた」と語った。22日には都内でシンポジウムを開き、藤田会長が選手会としての考え方を説明する。
サッカー日本代表が待遇改善要求 協会側は徹底抗戦の構え 配信元:ZAKZAK 2010/12/20
代表選でけがをすれば、ム収入になってしまうんですよ。
それに、その多額の収入はたった数年間だけのもので、場合によってはサラリーマンの生涯収入を超えられない場合だってあります。
ただ、現状の経済状態から上げるのは不可能だとは思いますが。
また、代表選には当然お金がかかりますが、それはチケット収入をあてにしてもだめですかね。