せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

　　支那の日本侵略への野望を跳ね返せ！

　侮りを受けない力強い日本を目指して


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 菅首相が来春にも訪中か、日中関係の早期修復に向け―中国紙

 2010年12月30日、中国共産党機関紙・人民日報（電子版）は日本メディアの報道を引用し、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の修復を図るため、日本政府 が菅直人首相の来春の中国訪問を検討し始めたと報じた。

  記事は、日本メディアが30日付で政府筋の話として報じた内容として、9月に尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の早期修復を図るため、日本政府は菅首相の訪中を検討し始めたと伝えた。来春の実現を目指しているという。日本の現職首相の訪中は2009年10月以来で、菅首相にとっては就任後初の訪中となる。

 菅首相は訪中が実現すれば胡錦濤（フー・ジンタオ）国家主席との首脳会談で「戦略的互恵関係」を再度確認したい考え。政府筋は「様々な対話を通じて首相訪中の条件を整える」としている。前原誠司外相が先に訪中することも検討されているという。

 だが、中国側は日本の新たな「防衛計画の大綱」が中国の軍事動向を「地域・国際社会の懸念事項」と明記したことに抗議しており、実現は難航するとの見方もある。

 来年は日中韓の首脳会談が日本で開催される予定だが、中国からは温家宝（ウェン・ジアバオ）首相が出席する見通し。政府筋は「6月末までの開催」を計画しており、それまでに菅首相の訪中を実現させたい考えだ。（翻訳・編集/NN）

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=48228


　今年もまた外交・内政の最大の問題は支那・中国であることに変わりはないでしょう。支那の軍事的な拡張が続く限り、日本の周辺には緊張関係が持続されることになります。

　これまでのように支那に舐められぱなしでは、日本はやがて支那の属国になってしまいます。侮りを受けない強い日本でなければ行けません。

　何故、こうも日本は支那に対して卑屈なまでの態度しか取れないのでしょうか？

　支那に取ってはここで菅直人首相を招くと言う事は、貸しを作ってあげるということになります。国会を乗り切れるかどうかも分からない菅首相に対して「おいで、おいで！」すると言う事は、何らかの魂胆が隠されていると見るべきでしょう。

　日本人の８０％以上が支那・中国人が嫌いだと答えています。これでは支那に取ってもやりづらいという事でしょう。だから落ち目の菅首相に助け舟を出して、何とかこの冷え切った両国関係を修復しようとしていると思います。

　しかし、これってありがた迷惑なんですよね。

　日本人の圧倒的多数が支那などとは、仲良くしたくないと思っています。ところで、この小沢と一緒に支那に行った１４３人からの民主党議員はこの日本国民の“支那人嫌い”をどう思っているのでしょう？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　こいつらは日本が早く支那の属国になれば良いとでも考えているのでしょうね。仙谷官房長官も「属国化は今に始ったことではない」などと平然と言い放つようですから、日本の政治家は与野党含めてどうしようもない連中ばかりです。

　小沢の自宅で開かれた新年会には１２０人からの民主党議員が集まったようですが、小沢はだんだんあの田中角栄に似てきました。

　強制起訴されれば闇将軍として政界に君臨するかも知れません。敵性国家と通じる勢力が日本の国会を牛耳っており、我々は警戒感を緩めてはならないと思います。


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