純然たる正統魔法少女の血統を受け継ぐモノ~ジュエルペットてぃんくるに関する一考察~ [アニメ雑学]
魔法少女の作品。
その歴史は古く、
多くの人が様々な作品を記憶していることでしょう。
長い歴史を誇る故に、その数も圧倒的であり、
そして様々なジャンルを生み出していったのでありました。
ところが昨今、その魔法少女が枯渇している?
という感さえあったのであります。
確かに拳で語る女子中学生や料理したりオシャレしたり、
さらには魔法少女だけど砲撃したりする・・・
そのような作品は枚挙に暇がありません。
ただ、正統たる魔法少女作品。
そう、純然たる血統とよべる魔法少女の作品。
それが枯渇していたに他ならないのです。
そのような世紀末(まだ始まったばかりです)に、
忽然と現れた作品。それこそが・・・

「ジュェルペットてぃんくる」だったのです。
その出で立ちこそ、純粋な魔法少女の正統血統・・・!!
■どこがどう正統なのか?

それはもちろん主人公がミニスkあうっ・・・
・・・ではなくて、色々要素があるでしょう。
確認していきます。
○パートナーなのか下僕なのか

まず外せない要素はお供の不可思議生物。
魔法少女は何故か傍目から見れば、
職務質問されそうな異次元生命体と共にいる事が多いです。
この作品においても、主人公のアカリさんはウサギと行動します。
このウサギ。本名は紅玉(by公式サイト)。
この喋るウサギモドキこそがジュエルペットであり、
この作品の題名に成っている重要生物。
目が宝石だそうで、そんなのがバレるともう、
女児向け作品ではあり得ないような凄惨なことに(なりません)。
また、アカリさんは途中からパートナーを増加します。

2匹の意志の異なる不思議生命体と行動を共にするのは、
正統血統の魔法少女としては比較的珍しい部類かも。
○その表面積は
また、キャラクターに視点を写せば、
重要な要素が多々あります。
その中で特筆すべきは・・・

目の大きさ・・・でしょうか。
大きければ良い・・・のかもしれませんが、
そうなると魔法少女の究極形態は目玉のオヤジ。
それはアレなのでバランスが重要なのでしょう。たぶん。
アカリさんも目が大きく、中はキラキラしている模様。
また彼女は随時興奮赤面症のきらいがある様子。

常にほっぺが真っ赤っか。
○トランスフォーマー
そして何より魔法少女は変身しなければなりません。
この作品においても当然変身します。

変身の理由は多くが自己の欲望を満たす場合が多いようです。
それはどの作品にも言えることでしょう。
彼女達は魔法という絶対的な力を用いて自らの体を変質させ、
そして「誰かを助けたい」「あれをこうしたい」・・・
そんな支配欲の命じるまま、その圧倒的な力を振るうのです。
失敗しても被害甚大(えー)。
この作品では主人公以外も変身します。

フォーマットは同じ感じで。サラがいいです。
男性には変身の機会さえ与えられないという点においては、
恐ろしいまでの清々しさを感じます(差別だ!)
○魔法
魔法です。魔法。
問答無用のご都合展開を引き起こす極限の力。
それが魔法。
正統魔法少女作品においても、その具現化は・・・
-個人的能力によるもの
-行動を共にする異生物の干渉
に2分できるようです。
アカリさんの魔法は後者の模様。

その為、常に紅玉はアカリさんの周りに存在します。
またWパートナーとなって以降は、
2匹との同期をとる必要にせまられている様子。

それなりに魔法の具現化に困難が予想されます。
一方でその威力は最終的に恐ろしいモノになる予感も・・・
○憬れの○○クン・・・

がいると、魔法少女らしいかもしれません。
それだけ(えー)。
上記に見たように、
これらの要素を持つ「ジュエルペットてぃんくる」は、
まさに純然たる正統魔法少女血統の作品と言えます。
加えて、この作品にしか見られない要素もあります。
○主人公は鬱病(違)

アカリさんは極度のアガリ症で内向的な人物。
いそのことアガリさんと改名でもすれbあうっ・・・
またかなりの悲観主義者で友達も皆無。
・・・珍しい主人公だよ、ほんと。
○姉の壁
アカリさんにはお姉さんがいます。

この人。
品行、学力、運動、全てが完璧でありモデルで女優。
同性異性関係なく魅了する完璧超人。
似たような姉を持つハートキャッチのエリカ様も真っ青です。
・・・アカリさん、これならウジウジするのも仕方なしか(えー)。
○KMB

主人公は12歳。
KMBは8歳。
なにがどうKMBなのか・・・
自分で言ってましたが聞いてませんでした(えー)。
予想としては・・・
(K)空気読まずに
(M)まくしたてるからって
(B)バカっぽいとか言うな
ミリアという感じでしょうか(真面目に考えろ)。
このように独自色をアピールしながらも、
魔法少女作品の正統血統を受け継ぐこの作品。
次ぎに来るのは新たな仲間かパワーアップか・・・

そして今後の展開や設定にどのような大どんでん返しがくるか。
ファンサービスで前作との繋がりを出したりするのか。
先々が楽しみな作品でもあります。
純血の魔法少女作品。
それは後生に受け継ぐための架け橋・・・

ので・・・
1度くらいは見てみようかしら(見てないんかいっ!!!)
その歴史は古く、
多くの人が様々な作品を記憶していることでしょう。
長い歴史を誇る故に、その数も圧倒的であり、
そして様々なジャンルを生み出していったのでありました。
ところが昨今、その魔法少女が枯渇している?
という感さえあったのであります。
確かに拳で語る女子中学生や料理したりオシャレしたり、
さらには魔法少女だけど砲撃したりする・・・
そのような作品は枚挙に暇がありません。
ただ、正統たる魔法少女作品。
そう、純然たる血統とよべる魔法少女の作品。
それが枯渇していたに他ならないのです。
そのような世紀末(まだ始まったばかりです)に、
忽然と現れた作品。それこそが・・・
「ジュェルペットてぃんくる」だったのです。
その出で立ちこそ、純粋な魔法少女の正統血統・・・!!
■どこがどう正統なのか?
それはもちろん主人公がミニスkあうっ・・・
・・・ではなくて、色々要素があるでしょう。
確認していきます。
○パートナーなのか下僕なのか
まず外せない要素はお供の不可思議生物。
魔法少女は何故か傍目から見れば、
職務質問されそうな異次元生命体と共にいる事が多いです。
この作品においても、主人公のアカリさんはウサギと行動します。
このウサギ。本名は紅玉(by公式サイト)。
この喋るウサギモドキこそがジュエルペットであり、
この作品の題名に成っている重要生物。
目が宝石だそうで、そんなのがバレるともう、
女児向け作品ではあり得ないような凄惨なことに(なりません)。
また、アカリさんは途中からパートナーを増加します。
2匹の意志の異なる不思議生命体と行動を共にするのは、
正統血統の魔法少女としては比較的珍しい部類かも。
○その表面積は
また、キャラクターに視点を写せば、
重要な要素が多々あります。
その中で特筆すべきは・・・
目の大きさ・・・でしょうか。
大きければ良い・・・のかもしれませんが、
そうなると魔法少女の究極形態は目玉のオヤジ。
それはアレなのでバランスが重要なのでしょう。たぶん。
アカリさんも目が大きく、中はキラキラしている模様。
また彼女は
常にほっぺが真っ赤っか。
○トランスフォーマー
そして何より魔法少女は変身しなければなりません。
この作品においても当然変身します。
変身の理由は多くが自己の欲望を満たす場合が多いようです。
それはどの作品にも言えることでしょう。
彼女達は魔法という絶対的な力を用いて自らの体を変質させ、
そして「誰かを助けたい」「あれをこうしたい」・・・
そんな支配欲の命じるまま、その圧倒的な力を振るうのです。
失敗しても被害甚大(えー)。
この作品では主人公以外も変身します。
フォーマットは同じ感じで。
男性には変身の機会さえ与えられないという点においては、
恐ろしいまでの清々しさを感じます(差別だ!)
○魔法
魔法です。魔法。
問答無用のご都合展開を引き起こす極限の力。
それが魔法。
正統魔法少女作品においても、その具現化は・・・
-個人的能力によるもの
-行動を共にする異生物の干渉
に2分できるようです。
アカリさんの魔法は後者の模様。
その為、常に紅玉はアカリさんの周りに存在します。
またWパートナーとなって以降は、
2匹との同期をとる必要にせまられている様子。
それなりに魔法の具現化に困難が予想されます。
一方でその威力は最終的に恐ろしいモノになる予感も・・・
○憬れの○○クン・・・
がいると、魔法少女らしいかもしれません。
それだけ(えー)。
上記に見たように、
これらの要素を持つ「ジュエルペットてぃんくる」は、
まさに純然たる正統魔法少女血統の作品と言えます。
加えて、この作品にしか見られない要素もあります。
○主人公は鬱病(違)
アカリさんは極度のアガリ症で内向的な人物。
いそのことアガリさんと改名でもすれbあうっ・・・
またかなりの悲観主義者で友達も皆無。
・・・珍しい主人公だよ、ほんと。
○姉の壁
アカリさんにはお姉さんがいます。
この人。
品行、学力、運動、全てが完璧でありモデルで女優。
同性異性関係なく魅了する完璧超人。
似たような姉を持つハートキャッチのエリカ様も真っ青です。
・・・アカリさん、これならウジウジするのも仕方なしか(えー)。
○KMB
主人公は12歳。
KMBは8歳。
なにがどうKMBなのか・・・
自分で言ってましたが聞いてませんでした(えー)。
予想としては・・・
(K)空気読まずに
(M)まくしたてるからって
(B)バカっぽいとか言うな
ミリアという感じでしょうか(真面目に考えろ)。
このように独自色をアピールしながらも、
魔法少女作品の正統血統を受け継ぐこの作品。
次ぎに来るのは新たな仲間かパワーアップか・・・
そして今後の展開や設定にどのような大どんでん返しがくるか。
ファンサービスで前作との繋がりを出したりするのか。
先々が楽しみな作品でもあります。
純血の魔法少女作品。
それは後生に受け継ぐための架け橋・・・
ので・・・
1度くらいは見てみようかしら(見てないんかいっ!!!)
2010-05-19 18:29
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コメント(1)
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gorbe-様
naice!ボタン、有り難うございます。
妙ちくりんな考察ですが、楽しんで頂けたなら幸いです。
by lbs (2010-05-30 16:15)