キム・ヨナが恵まれない少女を支援、5千万ウォン寄付
聯合ニュース 2010年12月28日(火)17時24分配信
【ソウル28日聯合ニュース】フィギュアスケートの金妍児(キム・ヨナ)選手が、恵まれない少女への支援として、国際親善大使を務める国連児童基金(ユニセフ)に5000万ウォン(約359万円)を寄付した。
ユニセフ韓国委員会は28日、金選手が生活面で厳しい状況に置かれている少女5人に各1000万ウォンの寄付金を贈ったと明らかにした。米ロサンゼルスでトレーニング中の金選手に代わり、マネジメント会社がこのほど5人に寄付金やぬいぐるみなどのプレゼントを手渡した。
寄付は、金選手がユニセフ韓国委員会側に青少年を支援する意向を伝え、実現した。金選手は、トレーニングのため直接会えないことが残念だと話しながらも、「少しでも役立つ機会があり、うれしい」とコメントした。また、「離れていてもいつも応援しています。これからも疎外され、困難な状況に陥っている子どもたちに関心を持ち続けたい」と誓った。
金選手は1月に起きたハイチ大地震の際、ユニセフ韓国委員会に1億ウォンを贈ったほか、「誇らしい韓国人賞」の賞金1万ドル(約82万円)を寄付した。金選手のファンも3100万ウォンを募金し、同機関に渡した。
【関連記事】
キム・ヨナの練習隠し撮り放送、日本テレビに抗議
消費者が最も好む広告モデルにイ・スンギとキム・ヨナ
今年最大のスポーツニュースは「キム・ヨナの金メダル」
キム・ヨナ、フォーブスのベストドレッサーに選出
キム・ヨナの新プログラム、「ジゼル」と「アリラン」
ユニセフ韓国委員会は28日、金選手が生活面で厳しい状況に置かれている少女5人に各1000万ウォンの寄付金を贈ったと明らかにした。米ロサンゼルスでトレーニング中の金選手に代わり、マネジメント会社がこのほど5人に寄付金やぬいぐるみなどのプレゼントを手渡した。
寄付は、金選手がユニセフ韓国委員会側に青少年を支援する意向を伝え、実現した。金選手は、トレーニングのため直接会えないことが残念だと話しながらも、「少しでも役立つ機会があり、うれしい」とコメントした。また、「離れていてもいつも応援しています。これからも疎外され、困難な状況に陥っている子どもたちに関心を持ち続けたい」と誓った。
金選手は1月に起きたハイチ大地震の際、ユニセフ韓国委員会に1億ウォンを贈ったほか、「誇らしい韓国人賞」の賞金1万ドル(約82万円)を寄付した。金選手のファンも3100万ウォンを募金し、同機関に渡した。
【関連記事】
キム・ヨナの練習隠し撮り放送、日本テレビに抗議
消費者が最も好む広告モデルにイ・スンギとキム・ヨナ
今年最大のスポーツニュースは「キム・ヨナの金メダル」
キム・ヨナ、フォーブスのベストドレッサーに選出
キム・ヨナの新プログラム、「ジゼル」と「アリラン」
最終更新:2010年12月28日(火)17時24分
ソーシャルブックマークへ投稿 0件
関連トピックス
主なニュースサイトで キム・ヨナ の記事を読む
この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます
- マッチ、史上5人目の3冠/レコ大(サンケイスポーツ) 2010年12月31日(金)7時52分