大会インデックス
オープニング
第1試合
第2試合
第3試合
第4試合
第5試合
第6試合
第7試合
第8試合
第9試合
第10試合
猪木劇場
第11試合
第12試合
第13試合
第14試合
第15試合
大会総括
|
|
|
随時リロードボタンを押してお楽しみください |
|
|
|
Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜
|
|
|
第11試合 DREAMウェルター級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
|
[王者]
マリウス・ザロムスキー
(リトアニア/LONDON SHOOT FIGHTERS)
|
○
|
|
1R 2分16秒 TKO ※ドクターストップ
|
●
|
[挑戦者]
桜庭 和志
(LAUGHTER7)
|
|
|
※ザロムスキーが王座防衛に成功 |
|
|
|
|
PR |
|
|
|
■試合経過
1R 両者サウスポー。桜庭はいつもより手を高くしてガードを構える。ハイキックを警戒しているか。 しかしザロムスキーがキックではなく左フック、右ジャブとソリッドなパンチを飛ばしてくる。右ジャブが当たり桜庭は尻もちをつく。だがすぐ立ち上がる。 ここで桜庭の耳から出血が見られドクターチェックが行われるも再開。 ザロムスキーはジャブを突いてリングを回る。桜庭はタックルへ行く動きを見せず打撃戦に応じる。しかしザロムスキーが踏み込んできたところでしゃがみ込むようにタックルに入る。しかしここで耳に再びダメージを負い出血がヒドくなっているのが見られ、ドクターチェックが実施されるがストップとなってしまった。
■試合後のマイク
■桜庭「すいません、耳が取れちゃいました」 「すいません、耳が取れちゃいました。すごい気合いが入ってたんですけど。ザロムスキー選手はちょっとでしたけど、やってみて強かったので応援してあげてください。今日は進化してる気がしたんでまた頑張ります」
■ザロムスキー「大スターと試合ができて光栄でした」 「応援ありがとう。ファンのみなさまの応援がパワーをくれます。桜庭選手、試合をしてくれてありがとうございました。残念な結果になってしまいましたが、大スターと試合ができて光栄でした。それからチームのみんなにお礼を言いたいと思います。それからDREAMにもお礼を言いたいです。それからファンのみなさんが自分に力をくれます。本当にありがとうございます」
■試合後のコメント
■ザロムスキー「こういう形で終わってしまって……、奇妙というか……」
――残念な形で終わりましたが、試合を終えた感想をお願いします
何と言ったらいいか。桜庭選手と試合ができることを、本当にうれしく思っていました。自分の好きな選手でしたし、自分のスタイルにあった選手だと思っていました。こういう形で終わってしまって……、奇妙というか……。
――どういう状況で桜庭選手が耳を負傷したのでしょうか?
展開が早かったのでよく分からなかったのですが、おそらく桜庭選手が自分に向かってきて、それを避けたときの攻撃が耳を負傷させたと思うのですが、はっきりとは分かりません。
※桜庭は病院直行のためノーコメント
|
|
|
|