朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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答えは対話の中に、教えずに教える 白熱教室から |
三度目の奇跡 先例なき時代に立つ |
警視庁流出、内部犯行…捜査員に2日前メール |
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明治維新、そして戦後。日本は幕末の国難を乗り切り、第2次大戦の敗戦から復興した。維新時は西欧列強、戦後は米国などの背中を追いかけ、世界でもまれな急成長という奇跡を2度も実現した。バブル崩壊後の「失わ・・・>>続き |
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米軍嘉手納基地のF15、グアムに訓練の一部移転へ |
ドコモがiPad対抗機 3月末までに |
内閣改造、1月中旬にも…仙谷長官の交代視野 |
沖縄県の米軍嘉手納基地に所属するF15戦闘機の訓練の一部について、米領グアムに移転することで日米両・・・>>続き |
NTTドコモは3月末までに自社の携帯電話回線を使う新型タブレット端末を発売する。米グーグルがタッチ・・・>>続き |
菅首相(民主党代表)は31日、1月13日の民主党大会後をめどに、内閣改造と党役員人事を行う意向を固・・・>>続き |
高峰秀子さん死去86歳、「浮雲」「二十四の瞳」主演 |
レアメタル、携帯から最大9割回収 早大・三井金属など |
高峰秀子さん死去、数々の名作に主演 |
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早稲田大学や三井金属、DOWAホールディングス子会社のDOWAエコシステムなどは携帯電話のレアメタ・・・>>続き |
「二十四の瞳」「浮雲」など数々の名作に主演し、戦後を代表する女優の高峰秀子(たかみね・ひでこ、本名・・・>>続き |
2011年の1面新年連載は「教育 あしたへ」。初回のテーマは「対話への流れ」で、子ども同士の白熱した対話を軸にした授業風景や先生の姿などを紹介しています。連載の最大の特色は、学校だけが教育の場ではなく、次の世代にバトンを渡す営みのすべてを「教育」ととらえた点です。今後は「家族の力」「人生を選ぶ」「地域が救う」などを取り上げる予定で、今までの教育の企画とは一線を画した中身になっています。(H)
新年の1面長期連載は「三度目の奇跡」です。明治維新から日露戦争へ、敗戦からバブル経済へ。2つとも「坂の上の雲」を目指して奇跡を実現した40年でした。過去2回と違うのは日本がモデルなき時代に立っていること。経済停滞や政治混迷などを乗り越えるために国や企業、個人はどんな道しるべを描けばいいのか。1回目はモノづくりの強みを海外で活かし、国内に富を還流させる、そのために人を育てようという提言です。(田)
新年の幕開けを告げる朝刊。1面では、警視庁の内部資料がインターネット上に流出した事件を取り上げました。流出2日前、ネットに同じ文書が掲示され、警視庁の捜査員らにこのことを告知するメールが送り付けられていたという、新事実です。2面と社会面では、東京スカイツリーの展望台から撮影された360度のパノラマ写真を紙面横一杯に掲載しました。本年も様々な記事を皆さんにお届けします。よろしくお願いします。(森)
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…景気足踏み/普天間問題/北方領土/鳥インフル
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。11月分を追加
◆今週のおすすめ本…『流跡』『人生の奇跡』『進化論の時代』
◆コラム交差点…3社のサイトより厳選したコラムをお届けします
◆読者投稿のページ…一般投稿、新聞案内人、この一冊への投稿――受け付け中です
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります