第24週 「人生は活動写真のように」
放送日時 2010/09/06〜2010/09/11
昭和５９年４月。茂（向井理）の父・修平（風間杜夫）が高齢ゆえにめっきり元気がなくなってきたことが、布美枝（松下奈緒）の心配の種だった。子供のころに茂の漫画を愛読していた編集者もあらわれるようになり、そうした人間の茂への思い入れもあって、茂の仕事もふたたび軌道に乗り始めていた。絹代（竹下景子）が交番に保護されているという知らせが村井家に入り、布美枝はあわてて引き取りに行く。街中でマナーのなっていない若者の集団にたいし絹代がつえを振り回して注意をして、相手に軽いケガを負わせてしまったというのだ。その騒ぎをきっかけに、修平と絹代は昔のことを蒸し返して口ゲンカを始めてしまう始末。ある日、浦木（杉浦太陽）が布美枝と茂のもとを訪れ、修平が若い女性を連れて銀座を歩いているのを見たという。絹代と修平にはぎくしゃくした雰囲気が続き、布美枝と茂のあいだにも藍子（青谷優衣）の進路をめぐっての行き違いが生じてしまう。近所の喫茶店で倒れてしまった修平がたまたまその場に居合わせたアシスタントによって家まで抱えて連れてこられる。驚く布美枝たちだったが、劇団員の志穂（入山法子）もなぜか修平とそのとき一緒にいて・・・
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第139回 2010年9月6日（月）
- 昭和５９年４月。茂（向井理）の父・修平（風間杜夫）が高齢ゆえにこのごろめっきり元気がなくなってきたことが、布美枝（松下奈緒）の心配の種だった。出版社の編集者のなかには子供のころに茂の漫画を愛読していた人間も出始め、そうした編集者の茂にたいする理解もあって、茂の仕事もふたたび軌道に乗り始めていた。ある日、茂の漫画をモチーフにした演劇を上演したいという若い劇団員たちが村井家を訪れ・・・。
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第140回 2010年9月7日（火）
- 絹代（竹下景子）が交番に保護されているという知らせが村井家に入り、布美枝（松下奈緒）はあわてて引き取りに行く。街中でマナーのなっていない若者の集団にたいし絹代がつえを振り回して注意をして、相手に軽いケガを負わせてしまったというのだ。その騒ぎをきっかけに、修平（風間杜夫）と絹代は昔のことを蒸し返して口ゲンカを始めてしまう始末。それから数日が過ぎたある日、修平に一通の手紙が届く。
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第141回 2010年9月8日（水）
- 修平（風間杜夫）が女性と一緒だったことをたまたま絹代（竹下景子）が聞きつけることになってしまい・・・。絹代と修平（風間杜夫）にはぎくしゃくした雰囲気が続き、布美枝（松下奈緒）と茂（向井理）のあいだにも藍子（青谷優衣）の進路をめぐっての行き違いが生じてしまっていた。
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第142回 2010年9月9日（木）
- ある日、喫茶店で倒れてしまった修平（風間杜夫）がたまたまその場に居合わせたアシスタントによって家まで抱えて連れてこられる。驚く布美枝（松下奈緒）たちだったが、劇団員の志穂（入山法子）もなぜか修平とそのとき一緒にいて・・・。昭和５９年７月、藍子（青谷優衣）は教員採用の一次試験を受けに出かけていく。
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第143回 2010年9月10日（金）
- 娘をいつまでも手元に置いておきたい茂（向井理）は藍子（青谷優衣）が教員になることには相変わらず反対だった。修平（風間杜夫）はこのところ体調を崩して横になって過ごすことが多くなり、調子のいい日にはかつて手がけていたシナリオを書く日々を送っていた。次女の喜子（荒井萌）は自分自身の将来についての悩みを抱えていて・・・。
- 第24週 「人生は活動写真のように」
- 第144回 2010年9月11日（土）
- 修平（風間杜夫）は寝付きがちな毎日を送り、目をさましては布美枝（松下奈緒）に自分の若き日のことなどを語って聞かせる。かつて松井須磨子の一座にいた叔父が絵の勉強をするためにパリに渡り、何年もしないうちに亡くなってしまったことや、その叔父の亡くなった日に茂（向井理）がこの世に生まれたことなど・・・。修平が書いているシナリオが完成したときには、それを読ませてほしいと布美枝は修平に言う。
第1週 「ふるさとは安来（やすぎ）」
（2010/03/29〜2010/04/03）
第2週 「ご縁の糸」
（2010/04/05〜2010/04/10）
第3週 「たった五日で花嫁に」
（2010/04/12〜2010/04/17）
第4週 「さよなら故郷（ふるさと）」
（2010/04/19〜2010/04/24）
第5週 「花と自転車」
（2010/04/26〜2010/05/01）
第6週 「アシスタント一年生」
（2010/05/03〜2010/05/08）
第7週 「消えた紙芝居」
（2010/05/10〜2010/05/15）
第8週 「父の上京」
（2010/05/17〜2010/05/22）
第9週 「私、働きます」
（2010/05/24〜2010/05/29）
第10週 「こんにちは赤ちゃん」
（2010/05/31〜2010/06/05）
第11週 「貧乏神をやっつけろ」
（2010/06/07〜2010/06/12）
第12週 「連合艦隊再建」
（2010/06/14〜2010/06/19）
第13週 「初めての里帰り」
（2010/06/21〜2010/06/26）
第14週 「旅立ちの青い空」
（2010/06/28〜2010/07/03）
第15週 「チャンス到来！？」
（2010/07/05〜2010/07/10）
第16週 「来るべき時が来た」
（2010/07/12〜2010/07/17）
第17週 「プロダクション旗揚げ」
（2010/07/19〜2010/07/24）
第18週 「悪魔くん復活」
（2010/07/26〜2010/07/31）
第19週 「鬼太郎ブームがはじまった」
（2010/08/02〜2010/08/07）
第20週 「妖怪いそがし」
（2010/08/09〜2010/08/14）
第21週 「戦争と楽園」
（2010/08/16〜2010/08/21）
第22週 「おかあちゃんの家出」
（2010/08/23〜2010/08/28）
第23週 「妖怪はどこへ消えた？」
（2010/08/30〜2010/09/04）
第24週 「人生は活動写真のように」
（2010/09/06〜2010/09/11）
第25週 「独立宣言」
（2010/09/13〜2010/09/18）
第26週 「ありがとう」
（2010/09/20〜2010/09/25）
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