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なぜ、働いていないのに専業主婦(サラリーマンの妻)は、国民年金がもらえるので...
- 補足
- 第三号の人は、人が集めた会費で、自分もその恩恵に預かって飲み食いする人のようです。
サラリーマンの夫(妻)が、二人分払うのであれば、理解できます。
全く負担していない人を、なぜ共働き、独身者が負担しなくてはならないのか、
正当な理由はないはずです。
それなのに、即廃止されないのは、なぜなのか明確な答えをお願いします。
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- 質問日時:
- 2010/12/31 20:09:48
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- 残り時間:
- 7日間
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- 補足日時:
- 2010/12/31 20:21:37
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- 回答数:
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回答
(8件中1〜8件)
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年金は政争の道具だからです。
グリーンピア、年金記録問題・・・ただ単につつくことにより相手をたたきのめす。そして票を得る。それだけのことだと思います。記録問題にしたって、解決になるような方向にもっていくのではなく、ただののしるだけのもの・・・つついて票を得て選挙に勝つ。それが目的だから・・・
政治家たちの年金未納問題がいい例です。あっちもこっちもつつきあって。どこから得た情報なのか未納が報道される。個人情報なんてあったもんじゃない。可哀そうだったのは、菅直人です。明らかに市役所のミスなのに菅さんの言うことなど耳をかさないような状態でしたよね。奥さんの言っていることは正しかった。しかし、だれしもが言い訳としかとらなかった。正しいことを打ち消してしまう。それが票集めだと思います。国民には本当に正しいことが伝わらない。
ミスター年金の長妻さんなんて、つつくだけで本当の改正をしようとなんてしていなかった。だからどっかにいっちゃった。もう必要ない人物評価。
そんな中で、票がどこかに飛んでいく3号なんて、つつく政治家はいるはずがない。
それどころか、本日報道された制度運用による3号救済は、びっくり仰天の救済です。
夫が会社を退職した時点で妻は3号でなくなります。しかし、過去においてはその手続きが必要でした。この手続きをしていない妻は本来1号でありながら、記録上は3号になったままのものがいます。この期間が未納ではなく、納付として救済されるそうです。夫が1号であるにもかかわらず、妻は3号扱いになっちゃう制度救済です。
ありえないでしょ。夫が1号被保険者であるにもかかわらず、妻は3号として救済です。
なんで3号だけそんなに救済するのだ!救済により優遇されている3号が廃止になる方向に行くはずがないと思う。
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- 回答日時:2011/1/1 01:07:34
今の年金法ができる前は被扶養者も国民年金を任意の形で払っていました。
新法で国民皆年金となりましたが、扶養者(夫)の負担を減らすために、夫のもらう年金額を減らして妻分に回したのです。
それが第3号被保険者です。
考えの基本は結婚して家庭を作ると言うことです。その当時は共働きは少なかったのです。
なお、第3号被保険者は夫でもかまいません。
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- 回答日時:2010/12/31 22:25:39
三号は1000万人います。
配偶者も同じ数。
政治家が2000万の票を欲しいと思っている。
ただ、それだけの事だと思います。
ただし、発想が逆かも。
元々、旦那がもらえる年金を主婦に分けた。
それだけにすれば良かったのに
専業主婦を持たない単身者、共稼ぎの年金受給額を下げた事に
問題があるかも。
旦那が24万円もらえるのを夫17万円。妻7万円としたとき、
独身、共稼ぎも同じように17万円にした・・
結婚して専業主婦のいる人は夫婦でわける。
単身、共稼ぎは分けずに、自分の分は自分がもらえる
にすれば良かったのに・・・・・
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- 回答日時:2010/12/31 21:26:31
>>だれもが正当な理由が言えないのに、廃止されず、
>>まだ続いているのはなぜですか?
理由は、知恵袋でも十分に説明されています。
様々な説明があるが、回答者は「分割説」が最も説得力があると考えています。
質問者が理解する(できる)かどうか、という問題はありますが。
年金不信説
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1320313503
実質負担説
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427409239
分割説
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114007421
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139076963
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1023963820
制度創設
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419400799
記録訂正
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1043965670
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q143523989
制度創設時には、国民皆年金の掛け声のもと、女性の年金権を
確立したという評価が多かったようです。
年金権の観点、離婚時の女性の年金問題、からの回答がないこと、
などは知恵袋の限界を表しているかも。
なお、私の扱った事例では、女性が企業で厚生年金加入、その
夫が第三号被保険者(芸術家だが収入は少ない)というケース
がありました。
「第三号=女性」限定ではありません。
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- 編集日時:2011/1/1 01:28:39
- 回答日時:2010/12/31 21:24:17
専業主婦は昭和61年3月まで年金は任意加入でした。将来は夫の厚生年金が夫婦で生活できるだけ出ると政府がうたってました。
しかし同年4月から強制加入となりました。その時点で20歳代など60歳まで時間がある方は強制加入時点から加入し納付すれば、年金の受給権が発生しますが、そうでない中高齢は60歳または70歳まで任意加入しても間に合いません。結局納めても受給権が発生しないなら加入する意味がなくなります。
また今まで働いていなく収入がない専業主婦に納付するよう促した所で現実的には保険料納付ができないため、未加入未納となり、将来年金が受給できなくなります。
配偶者である夫の収入が一定以上あれば免除も無理です。
また当時の年金改革により新法による年金制度がスタートしました。そうすると厚生年金の受給額が旧法より減りました。以前は夫の厚生年金だけで夫婦が生活できる金額だったのが、一人一年金により金額がへり、妻の年金も必要となったのです。
だからといって上記に説明したように、生活に余裕があるわけではないが一定の世帯収入があるためなかなか免除にならなく、収入もない主婦に保険料を納付しろとは無理な話です。
ですから、制度の段階的実施を踏まえて第3号がスタートしました。
確かに共働きや独身の方からすればずるいように思うかもしれませんが、旧法から新法への切替で段階的に実施していかないといけない面がありますから、当面は仕方ないかなと思います。
(旧法にかかるすべての世代が60歳になるまでは少なくとも第3号は必要かと思います)
仮に第1号被保険者になった所で、免除になれば国庫負担が増えるだけですし…。
私は厚生年金を納付してますが、第3号をやめるなら健康保険の扶養も考えて欲しい所ですね。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2010/12/31 21:16:48
夫でも厚生年金や共済年金に加入している妻の扶養に入れば同様の権利があるのですが。
厚生年金や共済年金に加入している夫(または妻)の扶養に入った妻(または夫)は、国民年金は第三号被保険者という資格になります。この資格の間は、確かに国民年金の支払いは不要ですが、夫(または妻)が加入している厚生年金や共済年金の加入者全体で負担しています。
なお同じ専業主婦(夫)でも、夫(または妻)が国民年金加入中では、第三号被保険者の資格にはなりません。
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- 回答日時:2010/12/31 20:16:51