
第47回春季北海道高等学校野球大会
札幌支部予選 Aブロック一回戦 札幌円山球場
◆プレーボール 11:40 ◆ゲームセット 13:48 ◆試合時間 2時間8分
石 狩 南 1 2 0 0 0 0 3 0 0 = 6
札幌手稲 1 0 0 1 1 0 0 1 0 = 4
(石狩南)鎌田−富澤
(札手稲)池田−吉見
(石狩南) 安打11 四死球 5 三振 5 残塁11 失策 3
(札手稲) 安打 7 四死球 4 三振 2 残塁 7 失策 2
(三塁打)佐々木、濱島、鎌田(石)
(二塁打)米田(石) 吉見(手)
---試合経過---
1回表:手稲先発池田君の立ち上がりを攻められ長短打で1点を先行され、なお無死三塁で、相手3番打者の三塁線への当たりを三塁手山上君が捕球し走者にタッチし、一塁へ送球。5−5−3のダブルプレーで追加点のピンチを脱する。
1回裏:2番村元君が死球で出塁し、3番山上君の安打で一死一、三塁。4番吉見君サードフライで二死一、三塁。5番栄木君の打球を相手ショートが一塁悪送球の間に村元君が還り同点。
2回表:守りのミス、死球で出した走者を2本の安打で還され、2点リードを許す。
4回裏:5番栄木君が相手エラーで出塁。続く6番内海君が初球を確実にバントして送り一死二塁。7番高橋君がセンターに安打し栄木君還り一点還す。
5回裏:9番池田君がライトへ安打し出塁。1番根上君がバントで送り、2番村元君一塁ゴロの間に三塁へ。3番山上君死球で、二死一、三塁。4番吉見君の打球を相手ショートが一塁悪送球し、池田君還り再び同点とする。
7回表:死球、長短打と犠飛で3点追加される。
8回裏:4番吉見君初球を左中間に二塁打し出塁。一死後6番内海君がライトへ安打し一、三塁。内海君二盗し、一死二、三塁。7番高橋君ショートゴロの間に吉見君還り1点還す。

先発完投した池田君。捕手吉見君、遊撃手根上君。

6回裏犠打を決める7番高橋君。1塁走者は内海君、次打席石尾君。
全文を読む・・
公式戦初勝利は飾ることができませんでしたが、、、昨秋からの成長を確実に示す試合でした。
リードされても、着実に追いつき最後まで試合をあきらめない。勝っていても、負けていても守備から帰ってくる選手たちをベンチが大きな声で迎える。最後まで元気に闘う「TEINE」の野球をしっかり見せてもらいました。技術はまだ少し足りないかもしれませんが、夏までに補ってくれることを信じてやみません。


日曜日の試合とあってスタンドにはOB、OG、後援会など大勢の応援がありました

スタンドの最前列からはベンチ入りできなかった1年生が声援を送っていました

「気合」を入れたのでしょうか?選手たちのアタマは気のせいか?ピカピカ。(決して、画像をクリックして大きくして見ないでください)
・・追記を閉じる
(07/29) ◇
(06/30) Guppy
(06/30) [i:63668]
(06/17) 手稲高ファン
(05/30) h.s
(01/15) Guppy
(09/06) 管理人(きゃんぱぱ)