
第90回全国高等学校野球選手権記念大会南北海道大会
札幌支部予選 Dブロック二回戦 札幌円山球場
◆プレーボール 13:54 ◆ゲームセット 16:06 ◆試合時間 2時間12分
江 別 3 0 2 3 0 1 0 0 0 = 9
札幌手稲 0 0 2 0 0 1 0 3 2 = 8
(江 別)澤田、齋藤、山本、澤田−山崎
(札手稲)山上、池田−吉見
(江 別) 安打14 四死球 4 三振 3 残塁 8 失策 3
(札手稲) 安打13 四死球 3 三振 4 残塁11 失策 4
(三塁打)吉見(手)
(二塁打)澤田、山本、井熊、野本、杉村(江) 山上(手)
---試合経過---
1回表:先発山上君、立ち上がりを攻められ4安打で3点先行される。
3回表:安打と盗塁にバッテリーミスが重なり2失点。江5−0手
3回裏:相手失策、野選と5番栄木君のライト前安打などで2点返す。江5−2手
4回表:一死から二塁打、四死球などで満塁のピンチに3年池田君がリリーフするも、センターに走者一掃につながる二塁打を許し3点追加される。江8−2手
6回表:二塁打、盗塁で無死三塁。一塁線にセーフティー気味のスクイズを決められ、1点追加を許す。
7回終了時7点差でコールドゲームのピンチ。江9−2手
6回裏:7番内海君レフト線に安打。ボークで進塁し、二死後9番池田君がライトへ安打し、内海君生還。
江9−3手
8回裏:5番栄木君四球を選び、6番高橋君犠打で送る。7番内海君、8番石尾君、9番池田君、1番根上君、怒涛の4連打で3点返す。反撃開始!江9−6手
9回裏:先頭打者4番吉見君レフトへ三塁打、続く5番栄木君センターへ犠飛で吉見君還り2点差。6番高橋君、7番内海君連続安打で、一死一、二塁、8番石尾君センター安打で一気に高橋君還り、とうとう1点差。一死一、三塁。
しかし、相手投手も踏ん張り、続く打者を連続三振でゲームセット。江9−8手
登録選手名簿
チーム 札幌手稲高等学校
部 長 鈴木 直哉
監 督 櫻庭 亨
投 1 山上 拓也 2
捕 2 ◎ 吉見 圭永 3
一 3 内海 一輝 3
二 4 村本 健太 2
三 5 西村 拓真 1
遊 6 根上 侑麻 2
左 7 高橋 慧 3
中 8 栄木 浩太 2
右 9 石尾 泰章 2
捕 10 池田浩太朗 3
捕 11 佐藤 俊文 2
捕 12 山崎 大樹 1
捕 13 本吉 航 2
捕 14 谷脇 貴大 1
捕 15 越後 信哉 1
捕 16 佐藤 拓歩 1
捕 17 曽我 知央 2
捕 18 関 貴広 1
(高野連札幌支部公式パンフから)
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最高の試合をありがとう!!選手の皆さん、特に3年生の4名の選手とマネージャー、お疲れ様でした。
勝つことはできませんでしたが、エキサイティングな最高の野球を楽しませていただきました。
心臓が弱い?管理人にはちょっと刺激が強すぎるくらいに、ドキドキした試合でした。
あの「あきらめない!」パワーはどこから来るのでしょう。正直、6回表に1点追加されて7点差になった時は、「とにかく1点返して9回まで、、、」という気持ちでした。ごめんなさい。甘かったです。
8回、9回はあれよ、あれよという間に1点差まで詰め寄り、完全に手稲ペース。楽しんでプレーしているのが、スタンドまで伝わってきました。
そして、終わってみれば、惜しかった、本当に惜しい試合でした。
反省することも沢山あるでしょうが、それは明日からの新チームへの教訓として下さい。
3年生は野球できることの喜びを感じて、感謝の気持ちを持って全力プレーできたのではないでしょうか。試合後流した、たくさんの涙は悔し涙では無く、今日まで仲間と野球ができた事への嬉し涙だと思います。全力プレーの手稲野球、本当にお疲れ様でした。DNAは必ず新チームに遺伝します。
そして、父母、後援会の皆様、本当にお疲れ様でした。
素晴らしかったですね。今日ほど息子さんたちの姿を誇らしく思ったことは無いのではないでしょうか。
毎日の巨大な弁当作りも、
泥だらけのユニフォームの洗濯も、
朝早くからの応援も、
とりあえずは、みーんな、今日でおしまいです。お疲れ様でした。
手稲高校野球部応援ブログ 管理人
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