『いくお～る』　聴覚障害に関する情報ブログ

radikoについて
http://radiko.jp/howto/
サイトが12月１日にリニューアル。
パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP（Internet Protocol）サイマルラジオ」（radiko）の実用化試験配信を経て本配信を開始することになりました。今回の配信は、独自コンテンツ、エリア制限なしという通常のインターネットラジオサービスとは異なり、在京民放ラジオ７局（TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE）、在阪民放ラジオ６局（朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA）の地上波ラジオ放送をCMも含め、そのまま同時に放送エリアに準じた地域に配信するサイマルサービスです。
配信エリアは在京７局が東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、在阪６局は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山となっております。
近年、ラジオの聴取環境は著しく悪化しています。難聴取を解消していくと同時に、より魅力ある音声メディアの姿を追求していきます。登録などの手続きは一切無しに、誰でも簡単にパソコンで雑音の無いラジオ番組を聴取できる環境を整えることにより、より多くの方にラジオをお楽しみいただけると期待しております。

トップページに表示されているラジオ局を選んで、listen now!をクリックしてください。radikoプレイヤーが立ち上がり、お選びになったラジオ局の放送を聴くことができます。プレイヤーでは再生、中断、音量調節をすることができます。
（サイトから引用）
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radiko（ラジコ）とは、パソコンで地上波ラジオを放送と同時に聴くことができるサービス。
実用化試験中、週間のべ聴取者数は300万人を数え、アンケートでも99%の方がサービスの継続を希望していたとのこと（サイト資料より）。
編集子（東京都）が見ると、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFMTOKYO、FMJ-WAVEの６局が入っています。

これまでのアナログ放送では、テレビの音声がFMワイドバンドで受信できるラジオがあり、聴覚障害者や視覚障害者の補聴援助用に活用している人がいました。
テレビの音声もネット経由で入るようになれば、聴覚障害者や視覚障害者もテレビ音声の受信機として使えるのではと思いましたが。残念ながらまだネットでは難しいようです。
となるとワンセグの音声活用、の方法になるのかな。

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