集団ストーカー犯罪がネット上では多くの人達に知られる所となり、徐々に現実レベルでの社会犯罪もその影を落としている状況として捉えられつつある。今年も多くの事件が発生したが、取手のバス襲撃事件を今年最後のクリップとして投稿させて頂く事にした。
繰り返される
創価学会員、
創価学会絡みの凶悪犯罪は目を覆うばかりの惨状と不可解な状況、報道による情報操作、隠蔽から、問題の本質が社会への表面化を抑えられているが、その実態を知る者には、計り知れない不安を社会問題の現実的な問題の根源として認識されている。
12月17日に茨城県の取手で無差別に切りつけ14人に怪我を負わせたバス襲撃事件の容疑者も
創価学会員の犯罪である。この暴虐な行動に対しての斎藤勇太容疑者の発言からは明確な犯罪動機を知る事はできない。
■ 取手バス襲撃「逮捕で人生終わる」 詳しい動機分からず [茨城新聞 2010年12月28日]
取手市のJR取手駅前で路線バスの中高生らが切りつけられ14人がけがをした事件で、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された守谷市本町、無職、斎藤勇太容疑者(27)が動機について「事件を起こして警察に捕まれば、僕の人生は終わる」と供述していることが27日、県警への取材で分かった。県警は斎藤容疑者が逮捕を人生の終わりと考えていたとみているが、詳しい動機は分かっておらず、さらに解明を進めている。県警は同日、取手署で会見を開き、岩城新治郎捜査1課長と小川秀夫署長が捜査経過を報告した。会見で岩城捜査1課長は「世間や仕事などさまざまな供述をしていて動機は判然とせず、ひと言で言えない」と話した。斎藤容疑者はこれまでの調べに「事件を起こせば当然警察に捕まってしまう。社会から非難を浴びるかもしれない」と供述。犯行に直接つながるような悩みや不満の言葉は口にしていないという。事件の記憶がはっきりしない部分もあるが、JR荒川沖駅や秋葉原の通り魔事件との関連は否定し、「自殺するつもりはなかった」と説明した。
この容疑者が
創価学会員であることは週刊文春の記事から、既にネット上でも広く知られている。
■ 27歳“バス通り魔”〈茨城・取手〉最初の一撃「女子中学生の証言」 [週刊文春2010/12/30・2011/01/06日新年特大号]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[記事引用]
バス車内にいた女子中学生は、斎藤容疑者の最初の一撃を目の前で目撃した。
「このバスは……に行きますか?」
男は後部人口から乗り込むと、女子中学生の近くの学生にこう尋ねたという。
「その学生が『行きませんと答えると、犯人は顔めがけていきなり殴りかかったそうです。それから全長二十五センチくらいの文化包丁を取り出して、8の字に振り回した。逃げ惑う生徒が出入口に殺到、将棋倒しになったと言います。」(女子中学生の父親)
一代目のバスを降りた藤容疑者は、数メートル後ろのバスにも乗り込み、二人に軽傷を負わせた後、取り押さえられた。
「ある女学生は鼻の横を切られたほか、耳の後ろも切られ、襟に血がついていた。ある婦人は、頭部の動脈を切られ、タオルで出血を押さえながら、座り込んでいた」(消防署関係者)
斎藤容疑者は、犯行の動機について「自分の人生を終わりにしたかった」と供述しているという。
「犯行数日前から、路上で生活をしていて、逮捕の際は、顔はひどく汚れ、浮浪者のような臭いがしたといいます。包丁に巻かれたガムテープには『柏で実行』と書かれており、一年ほど前から拍や守谷での犯行も計画していたと供述している」(捜査関係者)
斎藤容疑者は三兄弟の末っ子。県立取手第一高校を卒業後、職を転々とし、一年前に会社をリストラされてからは引きこもりの状態が続いていた。
「数年前に母親を亡くしてからは父親と二人暮らし。
創価学会の熱心な信者で、以前は朝晩一時間ずつ、お経を唱える声が聞こえました。数ヵ月前に家を訪れた時にいたのですが、パジャマのような格好で髪の毛を肩まで伸ばし、髭も伸び放題でした」(近隣住民)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[引用終了]
この記事には犯行時の凶悪な容疑者の犯行状況、計画性が具体的に記述されている。
しかし、この記事やニュースからも理解出来る様に容疑者の動機は解明されずに、今に至る。
自殺の意図も無く社会への不満も示さずに犯罪を引き起こし、その意図も明確にはせずに、犯罪に対しての反省、被害者への心配を示すとは、理解に苦しむ状況であろう。
この事件でのキーワードとして見られるものが曖昧模糊とした加害者の行動の動機であり、その基本が理解されない中での、創価学科員であるとの報道はこの容疑者の犯意に潜む、
創価学会の危険性の裏返しでもあり、「人生を終わりにしたい」との意向が何を示すかにその主題を向けるべき状態となる。
創価学会は若年層の犯罪の揺籃としての存在であることは、筆者を含む、多くの被害者の付き纏い、騒音の例から伺う事ができる。
筆者宅の近くでも、筆者の動向にあわせ、児童の騒ぎが外で聞こえ、外出時はボール遊びが開始され、騒音を立てる状況は日常となっている。
YouTubeでもその様な
集団ストーカー被害を投稿されているので、紹介したい。
この映像の投稿者の方ZANEKUNさんは多くの被害映像をupされており、その中からの児童による加害行為の映像である。子供がカルトの
集団ストーカー手法により、大人顔負けに、執拗な嫌がらせを繰り返す様が記録されている。
幼少時から、この様に犯罪行為に意図的に従事させられる人にとり、社会とはどの様なものであろうか。そして、この事件の容疑者は青年になった時点で、カルト汚染も関係も無い何の罪も無い人達を巻き込んだ凄惨な事件を引き起こしている。
この取手事件でも、容疑者は最後には被害者を気遣う言葉が発せられているが、その信ずる所のカルトからの正気に立ち戻ったのかは不明であるが、自らが殺めた事に対しての非は認めている。
しかし、多くの犯罪を引き起こす創価信者の根源には、自らの意思よりも教団の社会の倫理観、法を踏みにじる所謂、仏法よりも下位の法により遵守しなくとも良いとの思考による行動規範が存在する。
半年ほど前に、妻が近所で、付き纏いの嫌がらせの為に近づいた児童に「創価は楽しい」と質問したら、「楽しくない」との答えが返ってきたと話していた。
楽しくない事への服従、社会の規範や自らの意思に反する行為に従わせ、洗脳を繰り返す、この教団がもたらす夥しい反社会的行為、犯罪行為に対してどのような倫理の道が残されるであろうか。
繰り返される集団虐待、猟奇的な凶悪犯罪、多くの犠牲者を出す創価絡みの無差別殺人・障害事件の発生の度にその背後の解明が重要とマスコミでさえ、一種のおまじないの如く唱えられる締め括りの発言が、どのような犠牲を社会に強いているかをマスメディアや当局は知るべきである。
それでは取手事件容疑者の殺人や罪を犯す事で人生を終わりにしたいとは、どの様な精神状況として捉えるべきなのであろうか。
容疑者は「お金が貯まっては仕事を辞める生活を繰り返していたみたいです」(斎藤容疑者の知人)」(同記事より)との記述から、身勝手で、自己中心的な考えの持ち主である事が理解できる。
そして、今後の本人の具体的な供述を待つべきである状況ではあるが、創価の思想である様々な敵を外部に作り、攻撃する教義が示す、自らの人生を自らで支える力、寛容性も普遍性も持たない脆弱な体系、外部のへの責任転嫁が独善性を生み、破滅的な結末を迎えた今回の容疑者にも通ずる発言が繰り返される本質を観れば、その凡その像が朧気にも窺う事ができる。その様な基調が容疑者の反社会性を助長したとするには疑いの余地は無い。
YouTubeの映像の様な児童、若年層による加害行為は実に多くの
集団ストーカー犯罪被害者が共通に経験している日常的な光景である。
その様なカルトの思想、行動が幼少時から叩き込まれとすれば、それは単なる教団の議論だけでは済まない、児童虐待、健全な社会の育成に馴染まない大きな社会問題でもある。
そして、結果的に、その様な状況への対応の不在は、反社会的な洗脳に基づく倫理観の破壊とその活動は実社会で多くの影を投げ掛ける存在を許容する事であり、報道を含む関係当局が真相を不問に付す事、対応への道筋を掻き消す事は犯罪社会の擁護以外の何物でもない。
今年は
集団ストーカー・
テクノロジー犯罪が蔓延する社会に警鐘を鳴らす被害者の声が増大し、その訴えが大きな動き、うねりとして顕著になった年でした。
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テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース
- 2010/12/31(金) 14:45:08|
- 社会問題
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