C79・コミケ三日目無料配布ジョークちらし
この時間でもまだ完成してませんがw、明日は売り子でお手伝いするサークルでこのチラシを配ります。
場所は東ポ43aの「あきぶん」さん。
12月25日の土曜日に念願かなってミルキィカーに遭遇出来た。
どれもタイヤホイールカバーの文字がちゃんと上下綺麗に揃ってると思ったら、この後撮った動画を見るとカバーは回転しないで上下を保持する様にできていたんだね。
火の手の上がった神がかりの里に向かう総角少尉達。先導する百緑がどうして自分の言う事を信じるのかと訊ねるが、同じ半妖同士、同じ女性同士ですもの、って、いや本質は薄蛍が触れて内心を読んじゃったからとか、そうはならんのねw
屋敷では乱杭が里に居たもの達の妖力を吸って強大化。橙橙、遅かったか、もう餌食になってしまって。すると橙橙が開放した筈の半妖達も乱杭の餌になってしまったのか。哀れ。邪険にされてもなお沢鷹に恋慕する乱杭。しかし、もはや恋い焦がれて食べてしまいたい程に。
乱杭の糸にしばりあげられたまま、このまま終わらせられないと「ざくろ君、君が好きだ」とざくろに言う総角少尉。そんな総角少尉に「馬鹿、そう言う台詞は全てが終わってからにして」と答えるざくろ。ざくろ復活。まあ総角少尉にしてみればこれが最期かもしれないので今言っておかなくちゃならん。
ここ、てっきりちゅーかと思った。
復活のざくろ、母の封印も解いたその力は凄まじい。もう全部あいつ一人で(ry
乱杭を一撃で倒してふと見上げると屋敷が焼け落ちる寸前。中に母が残されていると沢鷹が駆け込み、ざくろ達も後を追う。
しかしそこには骨となった突羽根が。ああやっぱり総角少尉が前回口を押さえたのはこう言う理由だったんだな。しかし沢鷹とざくろには生前のままに見えたのは、愛しいふたりの子供にだけはそう見せたかったのではないかと言う総角少尉。総角少尉、いい事を言うじゃないか。これで沢鷹も自分が突き放されたままではなかったと悟っただろう。突羽根とともに残ると言う沢鷹。そしてそれに供すると言う百緑。
でも残る事が母の望みかと言ったざくろの台詞が効いていたんだな、後から見たら。
神がかりの里の件は片が付いた妖人省だが、その肝心の花盾中尉がいなくなったので陸軍は妖人省から手を引く事になった。花盾中尉の肝いりだったんだな。
各々別れを悲しむ中、総角少尉だけが空気の読めない反応をしていたくせに、やる事はやっておく。
ところが花桐少尉の熱弁のおかげかどうかは分からないが、あの第1話で出ていた中将さんが妖人省の存続を認めたそうで、またも雨竜寿・櫛松の所にやって来た総角少尉達。
そんな総角少尉を見て桜と桐は、
「忠の総角だ!」
総角少尉も吹いたが私も吹いたよww
いやあ、いい終わり方だった。
EDの時の最後に沢鷹と百緑がつらーっと登場したからCパートがあるだろうと確信していたが、忠の総角とはうまいまとめ方だ。
おとめ妖怪ざくろ、無難に仕上がった作品だったのではなかろうか。
ざくろの顔、時折、もの凄く色っぽかったよね。
やっぱりシスターがメインの話は面白い。匍匐前進ワロタw
荒川UB、一期の時も書いたが、シスター回は面白い。面白い回と面白くない回の差が大きくて、そしてどちらかと言うと後者が多くてちょっとだったなあ。いい話っぽい演出は好きでなかったし、それ以上に見てて痛々しいのがリクや星がおねえ言葉を喋る話だった。
来期からテレ東の日曜深夜アニメ枠(新作)は消滅するのか。
この枠はせんせいのお時間以来一部を除いてずっと見てきたのだが、前の期に一旦消滅して、5分ずれて荒川二期として復活したと思ったが、これで完全消滅だろうか。
テレ東日曜25:30枠の視聴史
せんせいのお時間
蒼穹のファフナー
まほらば
ぱにぽにだっしゅ
(よみがえる空)(見てない)
スクールランブル二期
(ライオン丸G)(見てない)
まなびストレート
ヒロイック・エイジ
みなみけ
みなみけ~おかわり~
隠の王
今日の5の2
みなみけ・おかえり
夏のあらし!
かなめも
夏のあらし!二期
はなまる幼稚園
荒川UB
(一旦消滅)
荒川UB2
こうやって見ると好きなのが多かった枠なんだが・・・
今日の朝、スイートプリキュア♪のキャラデザや配役のページが発見さる。
見てすぐの印象。
なんとなく一致
ピンクがキュアナージャで、黄色がキュアカーヤ(色々あって悩むんだけど)。
イン獣が月野うさぎとあっては少なくとも最初は見なくはなるまい。
オリアナにやられた姫神さん。なんとかスティルが小萌先生の記憶に残っていたインデックスの術式を再現してショック症状からは救った模様。但し、このせいでステイルは小萌先生に取り憑かれる事にw
ステイル、もう俺はロリコンだって言っちゃえよ。
(ステイルが)14歳だからロリコンじゃないとか言うなよ。見た目が肝心だw
当麻は土御門とともに何故オリアナが学園都市をうろうろしているのかを考える。その結果、どうもクローチェディピエトロはエネルギーをその地に下らせるアンテナの様な物ではないかとの結論に至った。ただ、ローマと学園都市では星座の位置も違うし、ペトロが殉教した季節とも違う。考え込んでいる当麻と土御門の所にオルソラから連絡が来る。それによるとどの地に行っても最適な星座を選んで発動は可能なのだそうだ。それをどうやらオリアナは探していたのではないかと。
その結果、結局は建物が邪魔しない空港で、と言う事になるのだが、そんなだだっぴろい場所があるなら最初からそこにすればいいのに。て言うか、学園都市には広い公園は無いのか。公園じゃあんなもの目立つからダメなのか。
そんな訳で、空港に向かった当麻・ステイル・土御門。待ち構えていたオリアナと戦闘に突入する事に。
ありゃー、対決は年明けに持ち越しか。
今回も黒子の新井さん、いい演技してたね。
「ちくしょー!こうなってはわたくしも覚悟を決めますわ」
ちくしょーじゃないってw
あ、あと、中央緩行線の人身事故での遅延ごときでL字はマジ勘弁。
あれ?この時間だと中央快速が各駅になってるって話か?
アバンで妙な事を言っているなと思ったら、まさかモンブラン万年筆改造の悲劇がもっと悲劇を生む事になろうとは。
それにしても10万を超す様なモンブランの万年筆を歩鳥にプレゼントする様なおじさんって、金持ちだなあ。私の時代はまだまだ「大学に入ったら万年筆」と言うのが神通力みたいなのを持っていた時代だったから、大学に入った時にモンブランを(今みたいにネットが無いんで簡単に調べられなくて幾らのか分からなかったが)貰ったが、それ以前に持っていたパーカーのよりペン先に弾力性があってあまり好きじゃなかった。パーカーのも太くてそんなに好きでなかったんだけどね。結局一番気に入っていたのは国産のパイロットの万年筆。こいつは高校の時からずっと使っていた。
値段も知らずにモンブランの万年筆を切り落として虫眼鏡と合体させてしまった歩鳥。おじさんと会う前に何とかしようとしてミステリ画報の推理小説大賞に応募。しかし第一次選考で落選。落胆した歩鳥が崩れ落ちたらそこにトラックが。
えー、アバンの不吉な予告はこれかい!
しかしあの世の門を叩いてみれば何だか役所の受付みたいな所があって、あの世の住民票が発行されるまで案内係に色々なものを見せて貰う。その中で心霊プリクラをやってみたり、地上の様子を覗いてみたり。
でも地上の様子は歩鳥が事故に遭った事で嘆き悲しむ人々ばかりだった。
そんな姿が歩鳥の目の前に。もう戻れないのに。
ところが何のいたづらか、歩鳥の身体はほぼ無傷で脳の損傷も無かった事から下界に戻れる事になった。親切にして貰った案内係のおじさんに別れを告げて歩鳥は蘇生へ。
生き返ってみれば紺先輩に仕掛けた筈の心霊プリクラが歩鳥の肩にw
いやあ、予想を遙かに超えるもの凄くいい最終回。
なんだよー、それ町、最高の幕引きじゃないか。
以前も書いたが、本編も良かったし、これじゃどんなに時間が経ってもいいから二期を待ちたくなるじゃないか!
ミルキィホームズの最終回も笑ったが、アマガミSSの最終回も笑ったw
いや、OP後の提供の時に不吉な場面が次々と出てきたとは思ったが、まさか上崎裡沙、こんな闇工作をしていたとは。
アバンでいきなり告白でいきなりはじめての忠になるのかと思ったら一旦はお預けの純一。しかしその後も裡沙は人前で純一とつきあっている事は見せられないと言い、会える場所も人気を避けた所ばかり。
実は裡沙はこれまで純一に近づいた女の子達(即ち、本シリーズ6編に亘って各々でメインをはってきた6人)に純一がつきあっている子がいるからと言う写真を見せて退けていたのだ。それはどの子もすぐに納得するなんか凄い写真らしい。何しろあの森島はるかが「びくりだね、こんな凄い写真」と言った程なのだから。紗江はふらふらになる程のショックを受けるし。で、とどめの詞の反応がクソワロタw
お前はどこのエーベルバッハ少佐だよw
そして実は中学時代に純一がふられた蒔原美佳を別の場所に行かせたのも裡沙だったのだ。実は裡沙は小学校の時から純一と一緒で、その時からずっと純一の事が好きで、中学時代の美佳の件は純一を待ち合わせ場所に呼び出して笑ってやろうと言う陰謀から純一を助けたものだったのだ。しかし、それは達成できても純一はふられた傷を背負ったので今の今まで純一には告白できなかったと言う。
まあちょっとアレな話で、私みたいに騙されるのが大嫌いな人間にはどんな事情があっても激怒ものかもしれないが、そこは懐の深い純一君。そうまでしてくれた裡沙の事を好きだと言う。こんな自分を好きだと言ってくれる純一の為に今まで工作した相手にひとりで謝って回る裡沙。一瞬、そう言って部屋を出て行った裡沙が再び帰ってくる事はなかったとか言う結末になるんじゃと心配したが、流石にアマガミはそんなひどい話にはさせない。綺麗なハッピーエンド。
たった1話の上崎裡沙編だったが良かった。そこまで工作しちゃう子はどうよとかも思ったが、そんな気持ちもかわいい様子ですっかりまるめこまれたw
これでアマガミSSのTV放送25話は全部お終い。とてもいい作品だったと思う。私の好みではやっぱり中多紗江編が一番良かった。紗江ちゃんかわいいし、この頃が純一の変態度合いも充実していたしw シリーズ後半はどうも純一の変態度合いが下がってそこが残念だった。そしてアマガミSSは舞台探訪の為に銚子まで行って猛暑の今年の夏の炎天下を自転車で回って熱中症になりかけた作品で、逆にこれがずっと残る思い出になった。
BDとDVDでは最終巻がこの上崎裡沙編と妹の橘美也編だそうだ。「このご時勢(時世の方がいいんじゃないの?)いろいろとあるし、一体どんな物語になるんだろう?」と言う妹編だそうだ。そうそう、妹とどうにかなっちゃイカんでしょ。
トイズが復活したミルキィホームズ、怪盗アルセーヌがアンリエットとは気づかず本気のトイズでアルセーヌと大活劇を開始。色がなんとなくのっぺりと思ったら、大きく動かす動画モードにするせいか。でもアルセーヌはちゃんと影付きの塗りだよね。岩盤を宇宙にまで持ち上げてこれじゃ決着がつく時にはどちらかがやられてしまうだろ、なんてAパートの時はそう思っていました。
Bパートに入った瞬間に、おい、なんだそれw
ボヨヨンの女はこの伏線だったのか!w
シャロの言葉を信じない三人に、じゃあ実際触ってみてよと言う事でコーデリア・ネロ・エリーが順番にボヨヨン。
ちょw、なんて話になってるんだ。Aパートの大活劇は何だったんだ!w
ボヨヨン、ボヨヨンされているうちにマスクまで飛ばされて素顔が曝されるアルセーヌ。私はアンリエットではありませんと言っても「そのいい訳は無理です」とエリーに一蹴されるアルセーヌ。
強弁が全く効かないと察したアンリエットは彗星を呼んで岩盤を破砕して自由落下コースへ。落下しながらもミルキィホームズはアンリエットがアルセーヌだったのはもう水に流そうと、そしてアンリエットも好敵手の復活に満足そう。5人はそのままホームズ探偵学院へ落下。
落下の衝撃でミルキィホームズはアンリエットがアルセーヌだった記憶を失ってしまいました。
をい!w
ともあれミルキィホームズは晴れてトイズが復活して警察からも感謝状が贈呈。こころちゃんが不満そうに「ヒョー・ショー・ジョウ!」。(ところでこの視聴者でパンアメリカン航空のデビッド・ジョーンズの生の「ヒョー・ショー・ジョウ!」を聞いた層ってどれだけ居るの?)
ところがみんなの前でトイズを披露する段になってシャロのトイズが発動しない(よく死なないなw)。コーデリアもエリーもネロも。落下の衝撃で失ったのはアンリエットがアルセーヌだった記憶ばかりかトイズまでと落胆するアンリエットと、ミルキィホームズがトイズをまたも失って欣喜雀躍するこころちゃん。
こころちゃん、色々とひでえw
これで学院をまた追い出されるのかと思ったミルキィホームズだが、ミルキィホームズの部屋を修復したアンリエットは3月まで退学を延期と言う。それまでにまた復活させるのよと言う思し召し。そしてミルキィホームズの部屋には謎の転校生が。
モリアーティ教授のキャラか。声が高城元気さんなので普通の女の子じゃなさそう。でもなんでみんなそれで最後にどっきゃーんするんだ?
ミルキィホームズ、以前も書いたが第1話を見た頃には今期がっかりアニメの筆頭だったのが第4話で大化けして最終的には終わっちゃうのが名残惜しいと言う近年にはあまり無い高評価作品だった。最終回が活劇だけで終わらないでボヨヨンの挙げ句にトイズを失って元の木阿弥と言うのはミルキィホームズらしい終わり方だった。
森・アーティが最後に出てきたのでこれは二期を期待してもいいのかな。
て言うか、是非是非二期希望。
7インチのAndroidタブレットを求めた理由は3点ある。
・アニメ視聴時に「この声優さん、今期は他にどの作品に出ていたっけ?」などとふと疑問が沸いて軽くネットで調べたい時がある。そう言う時にパーソナルチェアに腰掛けたまま手元で簡単に使えるWeb閲覧ツールが欲しかった。
・コミケカタログをタブレットに放り込んで当日持ち歩きたかった。古くはWindows95時代に東芝Librettoでそれをやったがあまり機動的ではなかった。
・外出時に地図や製品情報をWebブラウザで見たかった。
いずれも携帯のフルブラウザが登場した時、iPod touchが初めて世に出た時、毎回トライしては「うーん、だめか」と断念して来たものだ。今年の頭にiPadが出たがあんな重い物、そしてアップルのSDカードを自由に使えないと言う閉鎖的な設計が問題で使う対象には全くならなかった。
そう言う訳で現時点での最適解は7インチのAndroidタブレットで400g未満の物と言う事になった。その中で調達出来たのがSmartiaであり、これで上記目的は概ね達成された。
但し、こいつは今時感圧式パネルなんだよね。「えーマジ感圧式?」「感圧式が許されるのは2009年までだよねー」と思っていて、GALAXY Tabいいなとか感じていた。但しあいつは端末の性能どうのと言う以前にドコモの回線料が月々7,000円もするのがどうしても許せない。許せないって言うか、負担出来ない。(ビックカメラの説明員の話ではYahooのトップを20回表示したらパケット上限を突破するのだそうで、GALAXY Tabを使ってパケホーダイしないのはありえない)
Androidの定番のアプリをいくつか入れて、コミケカタログビュアーを入れて、大体こんなものかなと思ったが、そうだ、どうせならメモとか出来る絵の描けるアプリを入れようとアプリの検索をしてみた。
そしていくつか入れては消ししてみて辿り着いたのが「お絵かきうp.APK」。
・ペン、ブラシ、消しゴム、スポイトのツールが使える
・ペン、ブラシのサイズが変更できる
・アンドゥがある(無限かどうか分からないが相当アンドゥ出来た)
・拡大縮小(見た目の)が出来る
・レイヤーが(2つ)ある(これ重要!)
・7インチの画面が使える(いくつかはスマートフォンの5インチサイズにしかならないものがあった)
・無料で、なおかつ広告が無い(笑)
そんな訳でさっそく描いてみた。
そして、あの「えーマジ感圧式?」がここでは逆に大きなメリットとなった。
こんな描き方、スタイラスペンを使うデバイスじゃないと無理。
ただ、主線を描いて、下のレイヤーで色を塗って行くとどんどん動作が重くなる。メモリを喰ってるのかな。仕上げの頃にはスタイラスペンを動かしてから2秒以上経って画面が描かれる様になった。
描いた絵はTwitterに投稿出来るし、pngファイルでの保存も可能(上のイメージは保存したファイル)。注意すべきはファイルを読み込んでそれに描いて行くのは出来ないので、一旦終了させたらもう続きが出来ない。
それはともかく、無料でこんな高機能アプリがあるなんて、作者に大感謝。