ちょっとの工夫でかわいいケーキ

1月10日でこのブログを閉鎖します。これまでありがとうございました。

(その他お菓子)

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ハートの白玉デザート・レシピ

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この頃駅やデパートはバレンタイン商戦がすごくて、どこを見てもチョコ、チョコ。
先日デパートに行った時に、バレンタイン特設会場でも見てみようかと行ってみたら、入り口の黒山の人だかりを見た瞬間にクラっとめまいが。思わずUターンしてしまいした。
バレンタインを前に早くもチョコと人ごみに食傷気味の私です(^^;

でも、バレンタインのピンクやハートの飾り付けは、かわいくてうきうきした気分になりますね♪
そんなハート&ピンクのかわいいデザートが作ってみたくて、さっぱり白玉だんごといちごのおやつを作りました。

白玉だんごは、富澤商店で買った「もも白玉粉」という、桃風味の白玉粉を使いました。
はじめからピンク色になっている白玉粉です。
これに、水ではなくて絹ごし豆腐を混ぜて豆腐白玉にします。
豆腐白玉は、お豆腐の味はぜんぜんしなくて、水で練った時よりも時間がたっても柔らかい食感なのが気に入っています。
ここに赤の食用色素を加えて、少し濃いピンク、濃いピンクの3色の白玉だんごを作ります。
丸くお団子状にしたら、包丁で切り込みを入れてハート型に成形します。
これをゆでて冷水に取ったらできあがり。

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お鍋の中で3色のハート白玉だんごがぶくぶく泳いでいる様子は、見ていて思わず「かわいい〜」と言ってしまいました。
ピンクにハートって、いくつになっても女心をくすぐるものですね。

いちごは縦2等分にしたら、同じく上部に切れ込みを入れて、細かく角を切り落としてハート型に成形します。
白玉だんごといちごを盛り合わせて、シロップをかけたらできあがり。
さっぱり、あっさりの白玉デザートができました。
チョコが苦手な彼氏やだんなさんへ、バレンタインのデザートにちょうど良さそうな感じですね(^^)

さてさて、明日はいよいよバレンタインデーですね。
私は明日は友達2人と、うちでバレンタインケーキ教室をします。
友達は昼間私のところでケーキを作って、それを持って夜デートに行くんだとか(^^)
いいですね〜♪
というわけで、明日は更新をお休みします。
バレンタインケーキ教室のケーキは、また日曜日にご紹介しますね♪


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◆◆◆ハートの白玉デザート◆◆◆



材料(2人分)
◇白玉だんご◇
 もも白玉粉    60g
 (または白玉粉 60g、食用色素・赤 適宜)
 食用色素・赤   適宜

 絹ごし豆腐    50〜70g

◇シロップ◇
 
 砂糖       20g

 水        50cc
 レモン汁     小さじ1

いちご       3個
ミントの葉     適宜




◇シロップを作る◇

1、鍋に砂糖、水を入れ沸騰させ、冷ましておく。冷めたらレモン汁を加える。
冷蔵庫で冷やしておく。



◇白玉だんごを作る◇


1、もも白玉粉は豆腐を加えて耳たぶくらいの固さに練る。

2、練った白玉だんごを3等分し、一つはそのまま、残りの2つに水で溶いた食用色素(赤)を少しずつ加えて、それぞれ薄いピンク、濃いピンク色に着色する。



3、丸型に成型し、はじをつまんで涙型にする。丸い方に包丁で切れ目を入れ、ハート型に成型する。



4、たっぷりの湯でゆで、冷水に取る。

5、いちごはへたを切り落とし、縦半分に切る。切れ目を入れて、ハート型になるよう上部の角を切り落とす。

6、器に白玉だんご、いちごを盛り、シロップをかける。ミントの葉を飾る。

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ドールパインの、ムース・オ・ショコラ/レシピ

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先日に引き続き、レシピブログのモニターキャンペーンの、ドールのフルーツボトルを使ったお菓子を作りました。
バレンタイン向けに、チョコレートムースとパインを組み合わせたムース・オ・ショコラを作ってみました。
パインは、少し大人向けにリキュールでフランベしています(^^)
熱とお酒の風味が加わって、さらに甘さが引き立ちます。
ここに、ブラックチョコレートで作ったムースを入れて、上には甘いグラサージュ・ショコラを。
食感のアクセントに、底にフィンガービスケットを入れました。

作り方は、プリンカップの底に適当な長さに折ったフィンガービスケットを入れて、その上にバターとグランマニエでフランベしたパインを入れます。
チョコレートムースは、沸騰直前まで温めた牛乳にゼラチンを溶かして、湯煎にかけたチョコレートに少しずつ加えて行きます。
これを泡立てた生クリームと合わせたらできがり。パインの上に流し入れます。
チョコレートムースは、いろんな種類がある中の「ムース・ショコラ・アレジェ」と言って、一番軽い食感のチョコレートムースにしました。
「ムース・ショコラ・アレジェ」なんて、難しい名前だけど、板チョコと温めた牛乳、ゼラチン、生クリームを混ぜ合わせるだけだから、名前ほど難しくはありません(^^;
これを冷凍庫で冷凍して冷やし固めたら、グラサージュショコラを上に流します。

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グラサージュ・ショコラは、ケーキ屋さんのチョコレートケーキの上にかかっている、つやつやしたチョコレートのコーティングです。
グラサージュ・ショコラには2種類あって、チョコレートから作る「ガナッシュタイプ」と、ココアから作る「ミロワールタイプ」があります。ケーキ屋さんのグラサージュ・ショコラは、「ミロワールタイプ」が多いようです。
ミロワールタイプは、ココア、牛乳、ゼラチンなんかを使って、ちょっと作るのが面倒です。
ガナッシュタイプは、チョコレートと生クリームを混ぜ合わせるだけ!
なので私は迷わず「ガナッシュタイプ」にしました(^^)
このグラサージュをムースの上に流して冷やし固めたら、生クリーム、パイン、アーモンドスライス等を飾ってできあがり。
パインのアクセントがきいたムース・オ・ショコラができました(^^)

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今回使ったプリンカップはドーム型の蓋がついていました。
これをかぶせたら、持ち運びにもちょうどいいですね♪
せっかくなのでリボンをかけて、シールを貼って、バレンタインっぽくラッピングしてみました。
プリンカップは富沢商店で買いました。リボンは100円ショップ(ダイソー)のものです。
職場のお世話になっている男性に、1個ずつ渡すのにちょうど良さそうな感じですね♪

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チョコレートムースに組み合わせるお菓子って、これまではバナナやいちごしか合わせたことがなかったけど、今回モニターに選んでいただいて初めてパインを合わせてみたら、甘酸っぱい感じが意外にもチョコムースと良い相性でびっくりしました。
チョコとパインってあまりない組み合わせなので、バレンタインプレゼントの中でも印象に残っていいかもしれませんね(^^)
モニターのおかげで、トロピカルフルーツにパインに、冬なのに少し南国気分になった、この頃のお菓子作りでした(^^)



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◆◆◆ ドールパインのムース・オ・ショコラ ◆◆◆
〈材料〉 (142cc入りの小プリンカップ4個分)
◇チョコレートムース◇
 ブラックチョコレート(板チョコ)  55g
 牛乳               60cc
 板ゼラチン             2g
 生クリーム            100cc

 ドールスウィーティオ・パインアップル  10片(約115g)
 バター                  5g
 グランマニエ(リキュール)       大さじ1

 フィンガービスケット       3〜4本

◇グラサージュ・ショコラ◇
 ミルクチョコレート(板チョコ)  30g
 生クリーム            30g

◇飾り部分◇
 生クリーム            50cc
 砂糖                4g
(※泡立てやすいよう、少し多めの分量です)
 
 ドールスウィーティオ・パインアップル  4片
 アーモンドスライス        8片
 セルフィーユ           適宜

〈作り方〉
1、プリンカップの底に、2、3等分に切ったフィンガービスケットを敷く。

2、ドールスウィーティオ・パインアップルは、1片を半分に切り、バターを熱したフライパンで軽くソテーして、グランマニエを回しかける。火をつけ、アルコール分を飛ばす。
バットに取り出し、冷ましておく。

3、冷めたら、(1)のビスケットの上にパインを入れる。

◇チョコレートムースを作る◇
1、板チョコは細かく割ってボウルに入れ、湯煎にかけて溶かす。
板ゼラチンはたっぷりの氷水につけて戻しておく。

2、生クリームは8分立てに泡立てる。

3、牛乳を鍋に入れ、火にかけ沸騰直前まで温める。火を止めて、戻したゼラチンの水分を良く絞ってから入れる。
泡立て器でかき混ぜて、ゼラチンを完全に溶かす。

4、(1)のチョコレートに、(3)を1/4量ほど入れ、よく混ぜる。(この時はダマダマになります)残りの牛乳を、3度ほどに分けて少しずつ加えてよく混ぜる。なめらかなペースト状になるまでよく混ぜる。

5、(2)の泡立てた生クリームに、(4)の半量を加え、泡立て器でよく混ぜる。
混ざったら、(4)の残りを全量入れ、全体が均一になるようよく混ぜる。

6、フィンガービスケット、フランベしたパインを入れたプリンカップの中に(5)を8分目の高さまで流し入れる。
トントンと軽く落としたり、左右に揺すって表面が平らになるようならす。
冷凍庫に入れ、冷凍して冷やし固める。

◇飾り部分を作る◇
1、スライスアーモンドはフライパンでから炒りする。

2、生クリームは砂糖を加え泡立て、星型口金を付けた絞りだし袋に入れる。

3、ドールスウィーティオ・パインアップルは、5mm角程度の角切りにする。
しっかりと水分を切って、さらにペーパータオルでふいて表面の水分を取る。
(表面に水分が残っていると、グラサージュショコラにしみ込んでパインが沈んでしまいます)

◇グラサージュ・ショコラを作る◇
1、板チョコは細かく割ってボウルに入れる。生クリームを沸騰させ、チョコレートに注ぎ入れる。

2、1分ほど放置して、生クリームの熱を行き渡らせる。
中心から泡立て器でゆっくりとかき混ぜ、溶かして行く。気泡が入らないようにゆっくり静かにかき混ぜる。
全体がなめらかになるまでよく混ぜる。
(※冷えると固まってしまうのんで、使う直前まで湯煎にかけておく)

◇仕上げ◇
1、固まったチョコレートムースの上に、グラサージュショコラを流す。
※グラサージュショコラは、冷えると濃度が濃くなって流れにくくなるので、もし固まりかけているようだったら、使う直前に湯煎にかけて、サラサラな状態になるまで温めなおす。
冷蔵庫で30分ほど冷やし固める。

2、グラサージュショコラが固まったら、生クリームを絞り、パインの角切り、ローストしたアーモンドスライスを乗せる。
セルフィーユを飾る。

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トロピカルカッサータ・レシピ

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先日に引き続き、レシピブログのモニターキャンペーンで、ドールのフルーツボトルを使ったデザートを作りました。
今回は、トロピカルフルーツボトルを使ったカッサータというアイスデザートを作ってみました。

カッサータは、「カッサータ・シチリアーナ」といって、イタリア、シチリア島の伝統的なドルチェです。
リコッタチーズのクリームと砂糖漬けのフルーツを使った甘いケーキです。
伝統的なカッサータは、リコッタチーズ(本場では羊のリコッタを使うそうです)のクリームをベースに、砂糖漬けのフルーツを入れて、スポンジと組み合わせてケーキ状にし、表面をアイシングで覆った激甘のデザートです。
日本のイタリアンレストラン等で見かけるカッサータはこのアレンジ版だということで、リコッタと生クリームのアイスデザートが多いようです。甘さも本場のものよりはうんと控えめになっています。

本来は砂糖漬けのドライフルーツで作るカッサータ、ドールのフルーツボトルも果物のシロップ漬けだから、これもありかな?と作ってみました。
リコッタチーズを砂糖と混ぜてクリーム状にして、風味付けにリモンチェッロというイタリアのレモンリキュールを入れます。
細かく切ったトロピカルフルーツ(パイン、パパイヤ赤、パパイヤ黄)と、色と食感のアクセントにピスタチオを入れてざっくり混ぜます。
これを泡立てた生クリームと合わせます。オーブンシートを敷いたパウンド型に入れて、冷凍庫で冷やし固めたらできあがり。
残りのトロピカルフルーツは、3色に分けてバーミックスにかけてソースにします。
お皿にソースを敷いて、スライスしたカッサータを乗せたら、彩りがきれいなアイスデザートができました(^^)
本来のカッサータより、リモンチェッロやパインの風味が爽やかなデザートになりました♪
チーズの風味も濃厚でいい感じです。

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リコッタチーズは、イタリアのフレッシュチーズの一種です。
チーズを作る時にできた乳清を再び加熱して作られるチーズで、柔らかく淡白な味わいです。
手に入りにくい時はカッテージチーズの裏ごししたものでも同じようにできます。
パウンド型に敷くオーブンシートは、ラップでもできます。
ただこのレシピ、一般的なリコッタチーズが250g入りなので、ちょうど1パック250gを使い切るレシピにしたら、18cmのパウンド型からは少しあふれてしまう分量になりました。
なので、オーブンシートだったらパウンド型よりも高い壁ができて、少し多い分量がちょうどよく入るようです(^^)
ラップだと、表面がしわしわになってしまうので、オーブンシートの方が若干表面の見た目もよくなっていいかもしれません♪

私、このカッサータ(アイス版)が大好きです(^^)
チーズアイスクリームみたいな味で、きっと好きな人は多いんじゃないかな?と思います。
でもレストランでもあまり見ないし、そんなに知られていないお菓子ですよね。
ハーゲンダッツとか、メーカーから売り出してくれたら、コンビニで手軽に買えていいのになー、なんて思っていました。
今回パウンド型でたっぷりカッサータを作ったので、しばらくの間楽しめそうです。
トロピカルフルーツ版のアイスカッサータ、気分だけは夏を先取りしたアイスデザートでした(^^)



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◆◆◆ トロピカルカッサータ ◆◆◆
〈材料〉 (18×8cm高さ6cmのパウンド型1台分)
◇カッサータ◇
 リコッタチーズ           250g(1パック)
 生クリーム             300cc
 グラニュー糖            140g
 ドール・トロピカルフルーツ     150g
 ピスタチオ(殻、皮をのぞく)    30g
 リモンチェッロ(リキュール)    大さじ1

◇ソース◇
 ドール・トロピカルフルーツ     約195g
 (トロピカルフルーツ1瓶からカッサータに入れる分を抜いた残り)

 ローズマリー(飾り)        適宜

〈作り方〉
1、パウンド型にオーブンシートを敷いておく。

2、ドール・トロピカルフルーツは、150gを取り分け5mm角程度の角切りにする。
残りはソースに使う。
ピスタチオは表面の固い殻を外す。熱湯で少しゆでて冷水に取り、薄皮をむく。
(※ゆでると薄皮が取れやすくなります)

3、リコッタチーズは泡立て器で柔らかくなるまでかき混ぜ、グラニュー糖を加えて混ぜる。リモンチェッロも加えて混ぜる。
(※フードプロセッサーでまとめて撹拌してもOK)
ドールスウィーティオ・トロピカル、ピスタチオを加えてゴムベラでざっくりと混ぜる。

4、生クリームはハンドミキサーで8分立てに泡立てる。
(3)を加え、泡立て器で全体を混ぜる。

5、パウンド型に流し込み、表面をならす。冷凍庫で冷やし固める。

6、残りのドール・トロピカルフルーツは、パイン、パパイヤ(赤)、パパイヤ(黄)に分けて、それぞれをバーミックスで潰す。
潰したあと、粒が荒いようであれば裏ごしする。

7、冷凍庫で冷やし固めたカッサータを、オーブンシートごと外す。
(型の側面を温めると抜けやすくなります)

8、お皿に(6)のソースで丸く模様を描き、好みの厚さに切ったカッサータを乗せる。
ローズマリー(セルフィーユ、ミントなどでも)を飾る。

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マスカルポーネとパインのガレット・レシピ

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レシピブログのモニターキャンペーンで、ドールフルーツボトルのモニターに当選しました。
パインとトロピカルの2種類のフルーツボトルです。
まずパインの方を使って、春らしい色合いのガレットを作ってみました。

ガレットはフランス、ブルターニュ地方の郷土料理でそば粉を使ったクレープです。
ガレットという名前のお料理って、いろいろあってすごくまぎらわしいです。
クッキーの一種の「ガレット・ブルトンヌ」というのもあるし、中に陶器の人形(フェーブ)が入ったパイの「ガレット・デ・ロワ」っていうのもあります。
じゃがいもの千切りをバターでカリカリに焼いたものもガレットと呼ぶような。
なのでこれは、そば粉のガレット、と呼ぶとわかりやすいのでしょうか?
ブルターニュのガレットはそば粉で作るものだから、そば粉のクレープ、が正しいのかな?
ほんとまぎらわしい名前です。

以前にも一度ブランチにガレットを作ったことがあって、その時はそば粉を水でのばすレシピで作りました。
今回は牛乳でのばしてみたら、こちらの方が口あたりが良くて気に入りました。
ドールのパインは小さい角切りにして、焼き上がったガレットにマスカルポーネチーズを塗ります。
折り畳んで、チーズ、パインを散らしてはちみつをかけたら出来上がり。
ミモザの花が散らばっているような、春らしい雰囲気のガレットができました。
パインの酸味とマスカルポーネチーズがとっても良く合います(^^)

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マスカルポーネチーズは、イタリアのフレッシュチーズです。
ティラミスに使われるのでおなじみのチーズですね。癖がなくて、フルーツと相性抜群です。
手に入りにくいときは、クリームチーズで作ってもおいしいと思います。
ドールのフルーツボトルパインは、すごく甘みが強くてびっくりしました。
缶詰のパイナップルって、甘いけど砂糖の人工的な甘さという印象がありましたが、ドールのパインは缶詰のパインよりも、生のパインに近いフレッシュな味わいでした。
蓋がついていて、使いかけでもそのまま冷蔵庫で保存できるのが便利ですね(^^)

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ガレット生地をせっかく作ったので、もう一種類甘くないガレットも作りました。
こちらは生ハムとルッコラのガレットです。
マヨネーズ大さじ1を生クリーム小さじ1でのばして、粒マスタードを加えます。
これをガレットに塗って折り畳んだら、生ハムとルッコラをのせます。
余ったソースを牛乳でのばして、上にかけたらできあがり。
ルッコラの苦みが生ハムとガレットに良く合います。朝食に良さそうなガレットです。
でも、くー!ワインが飲みたい〜♪
果実味の強い白ワインと相性が良さそうな感じです。

2月に入って少し寒さもやわらいで来ましたが、まだまだ冬ですね。
春色のガレットを食べたら、外の寒さも忘れてテーブルの上だけ春が先に来たような、あったかい気分になったおやつでした(^^)



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◆◆◆ マスカルポーネとパインのガレット ◆◆◆
〈材料〉 (2皿分)
◇ガレット生地◇
 そば粉       70g
 牛乳        120cc
 卵         1個
 塩         ひとつまみ

 マスカルポーネチーズ     100g
 ドールスウィーティオ パイン 8切れ
 はちみつ           適宜
 ミントの葉          適宜

〈作り方〉
1、卵は溶きほぐして牛乳を加えて混ぜる。

2、そば粉に塩を加え、(1)を少しずつ加えて混ぜる。
(※時間があれば、この状態で冷蔵庫で1時間〜一晩寝かせる)

3、フライパンを熱し、サラダ油を薄く敷く。
生地をお玉1杯分流して薄く広げ、薄く焦げ目が付くまで焼く。

4、焼き上がったガレットにマスカルポーネチーズを塗り、四辺を折り畳む。
残りのクリームチーズを乗せて、5mm角程度の角切りにしたパインを散らし、はちみつを回しかける。
ミントの葉を飾る。

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メープルシロップのスクエア大学芋・レシピ

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大学芋って家で作ろうと思うと、さつまいもを揚げて蜜を作ってからめてと少々手間がかかります。
この蜜を作る手間をはぶけないかな?と、先日余っていたメープルシロップにからめてみたら、これがとっても良く合いました。洋風の大学芋っていう感じです(^^)

「大学芋」には以前から不満があって、おいしいけどビジュアルがどうにもあか抜けないなって思っていました。
ところが、先日東京に行った時に銀座三越のデパ地下で画期的なデザインの大学芋を見つけました。
京都の「CHAIMON(チャイモン)」というさつまいものお菓子屋さんの「キューブキャンディースイート」という、正方形の大学芋です。
普通のさつまいもと、紫芋が一口大の正方形に切ってあって、大学芋になっています。
これが、生チョコみたいなおしゃれなパッケージに整然と詰められているんですよ(^^)
すごくおしゃれな洋菓子みたいでびっくりしました。

そんなCHAIMONのキューブ大学芋を真似て、私も正方形の大学芋を作ってみました。
細めのさつまいもを3cm長さの輪切りにして、周囲を四角く切り落とします。
この切り落とした皮と一緒に、さつまいもを揚げ鍋に入れて、常温の油を注ぎます。
このままじっくりと加熱して揚げて行きます。
その間にメープルシロップを鍋に入れて、少し加熱します。
とろみが強いメープルシロップだったらそのままでもいいんですけど、あまりサラサラだとお芋にからみにくいので、少し煮詰めてとろみをつけます。ただし、煮詰めすぎると固まって結晶化してしまうので注意です(^^;
まず皮がふくらんで先に揚がるので、これを熱いうちにお塩とからめます。
こちらは、オマケのさつまいもチップです。
くー!これ、ビールのおつまみにぴったりなんですよ〜(^^)

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と、ビールを飲んでいると、さつまいもが色づいて来ました。
揚がったさつまいもを、メープルシロップのお鍋に入れてからめたらできあがり。
とっても簡単なおやつです。

この大学芋といい、秋に作った「スクエアスイートポテト」といい、さつまいものお菓子ってキューブ型にすると、また雰囲気が変わって面白いですね。
メープルシロップがきいた甘いキューブ大学芋をメインに作るつもりが、オマケのさつまいもチップとビールの方にすっかりハマってしまった私でした(^^;


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◆◆◆ メープルシロップのスクエア大学芋 ◆◆◆
〈材料〉 (3cm角の大学芋約12個分・さつまいもチップ約48枚分)
◇大学芋◇
 さつまいも     小3本
 メープルシロップ  60〜80cc
 揚げ油       適宜

◇さつまいもチップ◇
 大学芋の残りの皮
 塩

〈作り方〉

1、さつまいもは3cm長さの輪切りにし、周囲の皮の部分を正方形になるよう切り落とす。
切ったものから水に漬ける。(変色を防ぐため)
ざるにあげて、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

2、鍋にさつまいも、切り落とした皮を並べ、常温の揚げ油をサツマイモがかぶる位まで注ぎ、中火にかける。

3、さつまいもチップ用の皮が膨らんで、表面が色づいてきたらキッチンペーパーを敷いたバットに上げ、余分な油を切る。
熱いうちに塩を振る。

4、残りの大学芋用のさつまいもが薄く色づき、竹串を刺してみて通るようになれば揚げ上がり。
油を切って、メープルシロップをからめる。

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開設日: 2008/3/5(水)

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