ちょっとの工夫でかわいいケーキ

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ビスケットをデコレーション・「友ビス」作り

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半月ほど前に板チョコをデコレーションしたデコチョコを作りました。
その時に、ビスケットにデコレーションする友ビスというものもあることを知りました。
余った材料でさっそく友ビスを作ってみようと思っていたものの、何かと忙しくなってしまって、先日やっと作りました。

「友ビス」は森永製菓のHPに載っている、森永がオススメしている(?)デコレーションみたいです。
というわけで、森永のビスケットをいくつか買ってきました。
バタークッキーのムーンライトに、四角いビスケットのチョイスを使いました。
あとは森永以外のお菓子も。ロッテのミニチョコパイ、ナビスコのリッツミニサンドバニラを土台にしました。
上に乗せるお菓子は、チョコプレッツェルやプリンチョコ、アポロチョコ、マーブルチョコ、ミニハートチョコなどなど。
他にPLAZAで購入したクマやハートの砂糖菓子、アラザンなどを乗せました。

今回も、スイーツデコ風のビスケットにしようと思い、生クリーム風の飾りを付けることにしました。
以前のデコチョコに使った生クリーム風の飾りはアイシングを使いました。
アイシングも扱いやすくて良いけど、とにかく甘いのでおいしく食べられるよう今回は生チョコにしました。
ホワイトチョコに生クリームを加えて溶かしたら、冷水にあてて固くなるまでかき混ぜます。
ややゆるめのところで星形口金を付けた絞り出し袋に入れて絞ったら、生クリーム風のチョコができました(^^)

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この上にアラザンを散らして、パーツを乗せて行きます。
生チョコに接しない部分は、溶かしたホワイトチョコをコルネに入れて、接着剤にして飾りを貼り付けて行きました。
いろいろな飾りを貼り付けて、とっても賑やかな友ビスができました♪

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生クリーム風のチョコの上に、ピンク色のハートやお花、色とりどりの飾りが乗ったビスケットはすごくラブリーですね♪
なんだか、小学校低学年の女の子が喜びそうな、子供のおもちゃみたいな見た目になりました(^^;

たくさん作った中で、私は下のビスケットが気に入りました。
砂糖菓子のクマが乗るとかわいいですね♪

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生チョコを絞らなかったリッツもかわいくて気に入りました。
ミニサイズのリッツにチョコと砂糖菓子、アラザンのデコレーションもとってもかわいいですね♪

たくさん作った友ビスは、バレンタインの義理チョコ、友チョコにしました。
友ビスのラッピングは、また明日ご紹介します(^^)




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◆◆◆ 友ビス用 生クリーム風生チョコ ◆◆◆

【材料】 (クッキーのデコレーション 約20枚分)
 ホワイトチョコレート  100g
 生クリーム       50cc


【作り方】
※星形口金を付けた絞り出し袋を用意しておく。

1、ホワイトチョコレートは細かく刻みボウルに入れる。
小鍋に生クリームを入れ、沸騰寸前まで温める。(少量なので焦げないように注意)

2、生クリームをボウルに注ぎ入れ、ゴムべらでチョコが溶けるまでよく混ぜる。
(チョコが溶けきらなかったら、さらに湯煎にかけてチョコを溶かす)
全体になめらかに混ぜ合わさったら、ボウルを冷水につけてチョコをかき混ぜながら冷やす。
絞れるくらいの固さになったら、丸形口金を付けた絞り出し袋に入れ、クッキーの上に絞り出す。
パーツを乗せてデコレーションをしたら、冷蔵庫に入れて生チョコを冷やし固める。

※冷やす時は、ややゆるいくらいの固さで絞り出し袋に入れるといいです。
ボウルの中で固く冷やしすぎると、絞り出し袋に入れたあと余熱で固まって絞れなくなります。

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お花飾りの2色トリュフ・レシピ・ラッピング

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先日PLAZAデコチョコの材料を購入した時に、「手作りバレンタイン」という小冊子をもらいました。
この小冊子、めちゃくちゃかわいいチョコばかり載っています。
その中でも気に入ったのが、お花の形の砂糖菓子(ギュントハルト シュガー/1箱504円)とアラザンを乗せた、指輪みたいな形のトリュフです。
なんてラブリー!
今年は作るつもりのなかったトリュフですが、どうしてもこのお花のトリュフを作ってみたくなって、さっそく真似して作ってみました。

小冊子のトリュフは、PLAZAのキットを使うものだったので、トリュフはオリジナルレシピで作りました。
以前に作っておいしかった、さくらんぼ型トリュフの明治リッチストロベリーチョコレートを使ったいちごのトリュフと、もう1つは私の好きなジャンドゥーヤのチョコを使ったトリュフにしました。
ジャンドゥーヤはヘーゼルナッツの風味のチョコレートです。
少々奮発して、東急ハンズでヴァローナ社のクーベルチュールチョコを購入しました(200gで1000円くらいだったと思います)

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リッチスチロベリーチョコもジャンドゥーヤもチョコに個性が強いです。なので、お酒やバターは入れず、シンプルに生クリームを混ぜただけのトリュフにしました。
表面をチョコでコーティングして冷やし固めたら、残りのチョコをコルネに入れてトリュフの周りに線を描きます。
お花の砂糖菓子を貼り付けて、周囲にアラザンを貼り付けます。
指輪をはめたみたいな、かわいらしい見た目のチョコができました(^^)
ピンク色のトリュフにお花がよく似合いますね♪

このチョコは、その後こんなふうにラッピングしました。
中身がラブリーなので、ラッピングまでラブリーにすると甘くなりすぎるかと、ラッピングは少々シックな感じにしました。

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富澤商店で購入したトリュフボックス(420円)にチョコを入れて、東急ハンズで購入したダミエチェック柄の包装フィルムをかけました。
100円ショップ(ダイソー)のオレンジ色のサテンリボンに、シモジマで購入したバレンタインのロゴが入った紺色のリボンを重ねました。
ラブリーなお花のチョコとうって変わって、どちらかというと男性的なイメージのラッピングになりました(^^;

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ラッピングに使ったオレンジ色のサテンリボンは、他にも10色くらいいろんな色がありました。
紫やシルバー、ベージュなどどれも少しスモークがかったようなシックな色あいで、100円とは思えない高級感のある幅広リボンです。
ダイソーのラッピンググッズの中でもかなりの掘り出し物ではないかと思いました(^^)

バレンタインデーまであと少し、チョコ作りにますます気合いが入るこの頃です。


※材料はこちらで購入しました
○PLAZA  http://www.plazastyle.com/
○富澤商店  http://www.tomizawa.co.jp/
○東急ハンズ http://www.tokyu-hands.co.jp/
○ダイソー  http://www.daiso-sangyo.co.jp/
○シモジマ  http://www.shimojima.co.jp/


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◆◆◆ お花飾りの2色トリュフ ◆◆◆

【材料】 (直径約3cmのトリュフ 各6個分)

◇いちごチョコのトリュフ◇
〈中身用〉
 明治リッチストロベリーチョコレート(板チョコ)   80g(2枚)
 生クリーム                     50cc
〈コーティング用〉
 明治リッチストロベリーチョコレート(板チョコ)   60g(1枚と1/2枚)   

◇ジャンドゥーヤのトリュフ◇
〈中身用〉
 ヴァローナ ジャンドゥーヤ ノワゼット(ヘーゼルナッツのチョコレート) 80g
 生クリーム                               30cc
〈コーティング用〉
 ヴァローナ ジャンドゥーヤ ノワゼット(ヘーゼルナッツのチョコレート) 60g  

◇飾り用◇
 お花型の砂糖菓子        12個
 アラザン            適量

               

【作り方】
※バット2枚にオーブンシートを敷いておく。
※直径10mmの丸形口金を付けた絞り出し袋を用意しておく。
※オーブンシートでコルネを2つ作っておく。

1、◇いちごのトリュフを作る◇
リッチストロベリーチョコレートは細かく刻みボウルに入れる。
小鍋に生クリームを入れ、沸騰寸前まで温める。(少量なので焦げないように注意)

2、生クリームをボウルに注ぎ入れ、ゴムべらでチョコが溶けるまでよく混ぜる。
全体になめらかに混ぜ合わさったら、ボウルを冷水につけてチョコをかき混ぜながら冷やす。
絞れるくらいの固さになったら、丸形口金を付けた絞り出し袋に入れる。

3、オーブンシートを敷いたバットの上に、直径3cm弱の丸形に絞り出す。
冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。

4◇ジャンドゥーヤのトリュフを作る◇
(1)〜(3)の工程を、ジャンドゥーヤのチョコで作る。

5、固まったチョコレートを丸く成型する。(ラップに包んで作ると丸くしやすいです)
コーティング用のチョコレートは50℃前後の湯煎にかけテンパリングする。
(湯煎で45℃まで温めて、氷水につけて27℃まで下げる。その後また湯煎で32℃まで温める)
丸くしたチョコを入れ、スプーンで表面にチョコをかけコーティングする。
オーブンシートを敷いたバットの上に取り出し、冷蔵庫で冷やし固める。

6、残った(5)のチョコレートを再び湯煎にかけて溶かし、コルネに入れる。
固まったトリュフの上に、コルネで線を絞り出す。中心に丸く絞り、お花の砂糖菓子を接着する。
線の上にアラザンを貼り付ける。

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板チョコをデコレーション・デコチョコレシピ

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昨年くらいから、板チョコに小さなチョコをたくさん貼り付けた「デコチョコ」というのが流行っているみたいですね。
スーパーのPOPや、明治製菓の「手作りチョコレシピ」のHPで見かけました。

チョコにいろんな飾りを貼り付けていくのって、とっても楽しそうです。
最近流行りの樹脂粘土で作ったフェイクスイーツみたいなデコチョコができないかな?と、思いついて、スイーツデコ風の本物チョコレートを作ってみました(^^)

デコチョコをフェイクスイーツっぽくする一番の決め手は、生クリームの飾りがあることかと思いました。
フェイクスイーツって、必ず樹脂でできたクリームがくっついていますよね。
そこで、アイシングを固めに練って、小さな星形口金を付けた絞出し袋で、チョコレートの上に絞り出しました。
(いきなり本番用のチョコに絞り出さないで、予備のチョコで練習するのがオススメです)

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アイシングが固まる前に、アラザンを散らします。
そのまま常温でしばらく置いて、アイシングを乾かして固めます。
上に乗せる飾りは、板チョコを湯煎で溶かして、オーブンシートで作ったコルネに入れてハートやリボン、お花の形を絞り出しました。
他に、PLAZAのバレンタイン用品コーナーで買った、ハートとクマの砂糖菓子(各1箱504円)、マクビティのミニサイズビスケット、プリン型チョコ、ハート型チョコなどを用意しました。

アイシングが固まったら、溶かしたチョコやアイシングの余りを接着剤にして、各パーツをバランスを見ながらくっつけて行きます。
めちゃくちゃ楽しい〜!(^^)
お菓子作りということを忘れて、小物にラインストーンを貼るデコを作っているみたいな気分になります。
30分くらいかけて、2つのデコチョコを作りました。
どちらも、チョコレートじゃなくて、フェイクスイーツの雑貨みたいな見た目になりました。
とってもかわいくできて気に入りました(^^)

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こういうデコって、若いギャル系の女の子はとっても上手そうですね♪
今回貼り付けたものの他にも、マーブルチョコだとかグミだとか、いろんなものをデコレーションして楽しめそうです。
バレンタインの友チョコにもいいかもしれませんね。

とってもかわいいデコチョコ、ただ1つの難点はアイシングが激甘だということです(^^;
アイシング部分は、味わう用というよりも見た目重視な飾りでしょうか・・・
かわいくて楽しいデコチョコ、しばらくハマってしまいそうです。



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◆◆◆ アイシングクリームのデコチョコ ◆◆◆
【材料】(2枚分+練習用1/2枚分)

◇アイシング◇ 
 卵白        20g(約1/2個分)
 粉砂糖       110〜130g(固さを見て調整してください)
 レモン汁      小さじ1/2

◇土台用板チョコ◇
 ミルクチョコレート(板チョコ)   1枚
 いちごチョコレート(板チョコ)   1枚
 (練習用板チョコ          1/2枚)

◇飾り、接着剤用チョコレート◇
 ミルクチョコレート(板チョコ)   1/2枚
 いちごチョコレート(板チョコ)   1/2枚
 ホワイトチョコレート(板チョコ)  1枚

アラザン          適宜
ミニチョコビスケット    適宜
プリンチョコなど好みの飾り用チョコレート  適宜

※コルネのかわりにチョコペンを使っても簡単にできます。

〈用意するもの〉
○オーブンシート
○オーブンシートで作ったコルネ3個(コルネの作り方はこちら→http://www.cuoca.com/library/event/valentine/2005/cornet.html)
○星形口金を付けた絞り出し袋


【作り方】
1、アイシングを作る
ボウルに卵白を入れ、粉砂糖を少しずつ加え、ゴムべらで空気が入らないように練り混ぜる。
レモン汁を加え、さらに粉砂糖を加え混ぜる。
絞り出せる固さになるまで砂糖を加える。
星形口金を付けた絞り出し袋に入れる。

2、土台用の板チョコに、(1)のアイシングを絞り出す。
アラザンを乗せる。
アイシングが固まるまで常温に置く。

3、チョコレートのパーツを作る。
飾り用チョコレートはそれぞれ細かく刻み、3つのボウルに入れて50℃程度の湯煎にかけ溶かす。
コルネに入れる。

4、バットにオーブンシートを敷き、1のコルネでハート型やリボン型など好みの形にチョコレートを絞り出す。
冷蔵庫で冷やし固める。

5、土台のアイシングが固まったら、(3)のコルネのチョコの残り、(1)のアイシングの残りを使って、飾りのパーツを貼り付ける。
接着剤にしたアイシングが固まったら、冷蔵庫に入れ、チョコレートを冷やし固める。


※追記:アイシングの砂糖の量を10g増やしました。固めのアイシングにすると、うまくホイップクリーム状に絞れます。(2010.5.21)



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さくらんぼ型いちごトリュフ・レシピ

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かわいいさくらんぼ型のチョコを作ってみたいなと思いついて、いちごチョコのトリュフとプリッツを使ったさくらんぼ型のいちごトリュフを作りました。
トリュフにプリッツを差し込んで、緑色のチョコペンで作った葉っぱをくっつけてあります。

さくらんぼ部分は、明治のリッチストロベリーチョコレートに生クリームを加えたシンプルなトリュフです。
表面は溶かしたリッチストロベリーチョコレートでコーティングしました。
チョコが柔らかいうちに半分の長さに切ったプリッツを差し込んで、冷蔵庫で冷やし固めます。
葉っぱ部分は、オーブンシートを敷いたバットに緑色のチョコペンで葉っぱの形を描いて、冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったトリュフのプリッツに、葉っぱのチョコをチョコペンで接着してできあがり♪
ピンク色のいちごチョコが、さくらんぼにぴったりの色あいです。

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トリュフや葉っぱのチョコを乗せる時、バットの上にオーブンシートを敷きます。
このオーブンシートって、めくれたりつるつる滑ったりしがちです。
バットの四隅に、溶かしたチョコレートを少し付けてオーブンシートを乗せると、オーブンシートがバットにしっかりとくっついて便利です。

明治リッチストロベリーチョコレートは、生クリームを加えて溶かす時に、他のチョコよりも分離しやすいようです。
明治製菓のHPによると、なるべく均一な大きさに細かく削るのが、分離しにくいコツだそうです。
生クリームを加えて溶かすと、最初は少し分離していても、冷水にあてて冷やして行くうちに分離しにくくなるようです。
また、チョコを溶かす湯煎は、熱湯だとチョコの風味が飛んでしまうので、50℃くらいの温度にするのが良いそうです。

明治製菓の「手作りチョコレシピ」のページには、いろんなチョコのレシピが載っていてオススメです。
シンプルな生チョコやトリュフのレシピを探していらっしゃる方はご覧になると良いかも。
手作りの基本」というコーナーには、手作りチョコのコツがたくさん載っていて、とても勉強になりました。
さすがチョコレートメーカーのHP、レシピ本を買わなくてもいいくらい充実したHPでした(^^)

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このいちごトリュフ、すごくおいしくて自分で作ったものながら気に入りました。
いちごの生チョコに、プリッツっておいしい組み合わせですね。
つまんで食べやすいのも気に入りました。
チョコでコーティングする前の、丸めただけのいちごトリュフに粉砂糖をまぶして、シンプルなピンク色のトリュフにしても良さそうですね。
たくさん作ったさくらんぼ型チョコで、しばらくの間おいしいお茶の時間が過ごせそうです。




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◆◆◆ さくらんぼ型いちごトリュフ ◆◆◆

〈材料〉(トリュフ20個分/さくらんぼ10個分)

◇トリュフ部分◇
 明治リッチストロベリーチョコレート  2枚(80g)
 生クリーム              50cc

◇コーティング用◇
 明治リッチストロベリーチョコレート  1枚(40g)

 プリッツ     5本
 チョコペン(緑) 1本

〈作り方〉
1、リッチストロベリーチョコレートは細かく刻み、2枚分を1つのボウルに入れる。←トリュフ用。
1枚分を別のボウルに入れる←コーティング用
トリュフ用のチョコレートに生クリームを入れ、約50℃の湯煎にかけて溶かす。
生クリームがなじむまでよく混ぜ合わせる。

2、(1)のボウルの底を冷水にあて、絞り出せる固さになるまでゴムベラでかき混ぜる。
直径1.5cmの丸形口金を付けた絞出し袋に入れる。
オーブンシートを敷いたバットの上に絞り出す。
冷蔵庫で冷やし固める。

3、(2)のチョコを適当な大きさに切り、直径1.5cm程度の大きさに手のひらで丸める。
コーティング用のチョコレートは、約50℃の湯煎にかけて溶かす。
プリッツは長さを2等分に切る。

4、丸めたチョコレートを入れ、フォークで転がして全体にチョコをコーティングする。
余分なチョコを落とし、オーブンシートを敷いたバットの上に乗せる。
プリッツを差し込む。(やや斜めに差し込むと、さくらんぼっぽくなります)
冷蔵庫で冷やし固める。

5、緑色のチョコペンは、湯煎にかけて柔らかくする。
オーブンシートを敷いたバットの上に、葉っぱの形を絞り出し、冷蔵庫で冷やし固める。

6、(4)のさくらんぼ型チョコ、(5)葉っぱ型チョコが固まったら、さくらんぼ型チョコの半分に葉っぱを付ける。
緑色のチョコペンを再び湯煎にかけて柔らかくし、プリッツの先に絞り出す。
葉っぱ型チョコをオーブンシートから剥がして接着する。
冷蔵庫で冷やし固める。



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【友チョコに】冷凍パイシートでチョコがけパイ・レシピ

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去年のバレンタインシーズンに、「友チョコに良さそうなレシピを教えてください」という問い合わせをたくさんいただきました。
友チョコに良さそうな、簡単に作れてかわいいチョコがけのパイを作ってみました(^^)

パイは冷凍パイシートを使うのでとってもお手軽です。
室温に15分くらい置いて柔らかくした冷凍パイシートを、めん棒で正方形になるように伸ばします。
そのままだと焼き上がりが分厚くなってしまうし、あまり量が取れないので伸ばします。
お好みの抜き型で抜いて、オーブンで焼きます。
この時は、100円ショップ(ダイソー)で買った、ハートの大小の抜き型を使いました。
パイ生地は焼き上がると一回り小さくなるので、出来上がりにしたい大きさよりも一回り大きい型を使ってください。

冷凍パイシートは、そのまま焼くと高さ5cmくらいに膨らんでしまいます。
そこで、重さのある網か、オーブンシートの上にタルトストーン(小豆でも)を乗せて重りにして焼きます。(途中で重りを外して、表面に焦げ目が付くまで焼きます)

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焼き上がったパイに、湯煎で溶かしたチョコをスプーンなどでかけます。
全部にチョコをコーティングしたら、残りのチョコをオーブンシートで作ったコルネに入れて、パイのチョコの上に絞り出して行きます。
アラザンを散らしたり、フリーズドライイチゴを乗せたり、好みのデコレーションをします。
かわいいハートのパイができました♪

小さい方は一口サイズ、大きな方は2口サイズの小さなチョコパイです(^^)
冷凍パイシートに板チョコなので、味も失敗なしです。

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ハート型の他に、形を変えてこんなのもいいですね。
包丁で正方形に切ったもの、スティック状に切ったものです。

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スティックには、アーモンドダイスを付けました。
ポッキーのパイバージョンみたいです(^^)
正方形やスティックは、抜き型で抜くのに比べてパイ生地に無駄が出ないのがいいですね。
1枚のパイシートから、ハート型よりもたくさん作ることができました。

それにしても、「友チョコ」って、私の学生時代にはない文化(?)でした。
この間までの社会人女子大生時代に、同じクラスの19歳の友達から友チョコをもらった時はびっくりしました。
バレンタインはいつから女の子同士でもチョコを交換するようになったの?って(^^;
なんでも、今では小学校くらいから友チョコの交換が盛んだとか?
バレンタインは、本命チョコに、義理チョコに、友チョコに、女の子はたくさんチョコを用意しないといけなくて大変ですね。

このチョコパイ、友チョコ用にラッピングしてみました。
ラッピングは、またあしたご紹介します♪




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◆◆◆ 冷凍パイシートでチョコがけパイ ◆◆◆

【材料】 (約4.5cm、3.5cmのハート型パイ、計28個分)


 冷凍パイシート    2枚

 ミルクチョコレート(板チョコ)   1枚(58g)
 ホワイトチョコレート(板チョコ)  1枚(40g)
 いちごチョコレート(板チョコ)   1枚(40g)

 アラザン         少々
 フリーズドライイチゴ   少々

 薄力粉      少々


※オーブン予熱温度  200℃  焼き時間 22〜24分(※温度、焼き時間は冷凍パイシートのパッケージの表示に従ってください)


※オーブンシートでコルネを3つ作っておく。
コルネの作り方はこちら→http://www.cuoca.com/library/event/valentine/2005/cornet.html

【作り方】
1、オーブンは200℃に予熱しておく。
冷凍パイシートは15分ほど室温に置き、柔らかくする。
めん台に打ち粉を振ってパイシートを置き、めん棒で正方形になるように伸ばす。

2、パイ生地をハートの抜き型で抜く。フォークで穴を開ける。
オーブンシートを敷いた天板にパイ生地を乗せ、上にオーブンシートをかぶせて焼き網を乗せる。重りのタルトストーンを乗せる。
(または焼き網を2枚重ねて重くする)

3、200℃に予熱したオーブンで10分焼く。
一度取り出し、タルトストーン、オーブンシートを取り外し、
160℃に温度を下げたオーブンで12〜14分、焦げ目が付くまで焼く。
※※温度、焼き時間は冷凍パイシートのパッケージの表示に従ってください
ケーキクーラーに乗せて粗熱を取る。

4、板チョコはそれぞれ細かく割って3つのボウルに入れる。
湯煎にかけて溶かす。

5、冷めたパイに、(4)のチョコレートをスプーンでかけて、パイの半分をチョコレートで覆う。
バットの上に網を渡して、チョコをかけたパイを乗せて余分なチョコを下に落とす。

6、全部のパイにチョコレートをかけたら、残りのチョコをそれぞれ3つのコルネに入れる。
パイのチョコレートの上に、コルネで線模様を描く。
アラザンやフリーズドライイチゴなどでデコレーションする。
常温または冷蔵庫に入れて冷やし固める。



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