ちょっとの工夫でかわいいケーキ

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(クッキー)

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鏡餅のスノーボールクッキー

イメージ 1

お正月のお休み中に、鏡餅型のクッキーを作りました。
これは、12月に作った雪だるまのスノーボールの形を変えただけです。
大小の形に平たく作ったスノーボールを、ホワイトチョコで接着して重ねました。
粉砂糖をまぶしたら、お餅そっくりの見た目になりました(^^)

みかんをイメージして、オレンジ色のマーブルチョコレートを接着します。
粉砂糖が付いているとチョコが付きにくいので、マーブルチョコを乗せる部分だけ竹串でガリガリと削って粉砂糖を落としました。
マーブルチョコを付けてから粉砂糖をまぶすと、マーブルチョコが白っぽくなってしまうので、少々面倒ですが削ってから付けるのがオススメです。
最後に緑色のチョコペンで葉っぱを描いてできあがり♪
かわいいお餅型のスノーボールができました(^^)

イメージ 2

鏡餅スノーボールは、和紙と一緒にラッピングしました。
赤色と白色の和紙を正方形に切って、45度にずらして糊で軽く接着します。
鏡餅スノーボールを乗せて、透明フィルムの袋に入れます。
袋はお正月のシールで留めました。LOFTの年賀状コーナーで売っていた寅模様のシールです。

イメージ 3

今回のスノーボールクッキーのラッピングは、袋を折り返して留めただけで、いつものハンディシーラーは使いませんでした。
これまで、型抜きクッキーやアイスボックスクッキーのラッピングは、シリカゲルを入れてハンディシーラーやアイロンで袋を密封していました。
昔ケーキ屋さんから聞いた話では、クッキーをサクサクに保つには、作って粗熱が取れたらすぐにシリカゲルと一緒に密封するのがコツだそうです。
クッキーを空気にさらしておく時間が長いほど、サクサク感が失われるのだとか。
というわけで、私もクッキーをラッピングする時は必ずハンディシーラーで密封していました。

だけど、このスノーボールのクッキーは生地に卵が入らないせいか、湿気りにくくてサクサク感がずっと長持ちします。
なので、このラッピングはお手軽にシールで留めただけでした。
スノーボールは、作るのもラッピングもとってもお手軽でいいですね(^^)

雪だるまに鏡餅に、スノーボールの生地を使ってまた何か面白い形のクッキーを作ってみたいです♪



※クッキーのレシピはこちら→雪だるまのスノーボール



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雪だるまのスノーボール・レシピ

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コロコロしたクッキーのスノーボールは、粉雪をまぶしたような見た目が冬にぴったりですね♪
丸い形を2つくっつけたら雪だるまにぴったりだと思いついて、雪だるま型のスノーボールを作りました。

スノーボールは、卵を使わないサクサクした食感のクッキーです。
アーモンドパウダーを多めに入れたこのクッキー生地、作った自分で言うのもなんですけど、かなりおいしいです(^^)
作り方も、材料をフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせるだけ。すごく簡単です。
フードプロセッサーでスノーボールを作る方法は、「ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」稲田多佳子著 主婦と生活社 に載っていた方法です。

粉類を入れて軽く回したフードプロセッサーに、冷たいバターを適当な大きさに切って加えます。
バターの塊があるため、フードプロセッサーがなかなか回りにくいので、スイッチのオンとオフを繰り返して少しずつ回していきます。
すると、だんだん粉にバターが混ざってサラサラのパウダー状になってきます。さらに回していると、サラサラだった粉がもったりして塊になります。
生地がしっとりとまとまってきたら、ボウルに取り出してひとまとめにします。
(フードプロセッサーを使わないで、ボウルと泡立て器でも同じようにできます)
冷蔵庫で1時間寝かせた後、丸く成型して2つをくっつけてオーブンで焼きます。

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粗熱が取れたら粉砂糖をまぶして、チョコでパーツを描いて行きます。
チョコは板チョコを湯煎で溶かして、オーブンシートで作ったコルネに入れて、帽子やマフラー、顔を描きます。
粉砂糖が多く付いていると、チョコが付きにくいので、チョコを乗せる部分は粉砂糖を払うといいです。
帽子のてっぺんに、アクセントにM&MSのミニサイズのチョコレートを乗せました。
いくつかは、いちごチョコとホワイトチョコでサンタの衣装風にしてみました。
いろんなチョコレートを使って、色の組み合わせが楽しめそうですね♪
コロコロのかわいい雪だるまクッキーができました。

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サクサクのスノーボールは、シンプルに丸形にしても簡単でいいですね♪
丸形だったらとってもお手軽にできます。
雪だるまを作るついでに、この間買ったスターバックスのクリスマスベアリスタの形も作りました。
クッキーの成型とチョコの飾りで、いろんな形のクッキーが作れそうですね。

かわいい雪だるまスノーボール、ほのぼのとした表情がコロンとした形に似合いますね(^^)
年末が近づいて何かと忙しいこの頃、甘いクッキーを食べて仕事や大掃除をもうひとがんばりしようと思います♪




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◆◆◆ 雪だるまのスノーボール ◆◆◆
〈材料〉約12個分

◇スノーボール◇
 無塩バター         100g
 薄力粉         140g
 アーモンドパウダー   50g
 グラニュー糖      50g
 塩           ひとつまみ

 粉砂糖         大さじ2〜3

◇飾りのチョコレート◇
 ホワイトチョコレート(板チョコ)   15g
 ミルクチョコレート(板チョコ)    30g
 いちごチョコレート(板チョコ)    15g
 抹茶チョコレート(板チョコ)     15g
 M&Msrチョコレートミニズチューブ  適宜
※チョコレートは作りやすい多めの分量です。
写真のクッキーは、いちごチョコは「明治リッチストロベリーチョコレート(期間限定発売)」
抹茶チョコは「明治リッチス抹茶チョコレート(期間限定発売)」を使いました。

※オーブン予熱温度 170℃


〈作り方〉
1、薄力粉、アーモンドパウダー、グラニュー糖、塩をフードプロセッサーに入れ、粉類をふるうつもりで軽く回す。

2、バターを加え、スイッチを入れたり切ったりしながらバターが混ざるまで攪拌する。
(スイッチを入れっぱなしにすると回りません)

3、サラサラだった粉類が、しっとりと一かたまりになってきたらボウルに取り出し、手でひとまとめにする。
ラップに包み、平たく伸ばして冷蔵庫で1時間休ませる。

4、生地を2cm程度の大きさに丸める。
2つをくっつけ、天板に乗せ、170℃に予熱したオーブンで15分〜18分焼く。表面にうっすらと焼き色が付いたら焼き上がり。
ケーキクーラーなどに乗せ、完全に冷ます。
冷めたら、ビニール袋に粉砂糖を入れ、クッキーを入れ、粉砂糖をまぶす。

5、各チョコレートはボウルに細かく割り入れ、湯煎にかけて溶かす。
オーブンシートで作ったコルネに入れる。

6、スノーボールの、チョコを乗せる部分の粉砂糖を払い落とす。(粉砂糖が付いていると、チョコレートが付きにくいです)
目、口、ボタンの部分は、竹串で筋を付ける。
帽子の形を描き、半分固まったところでM&MSチョコを乗せる。
目、口、ボタンは、竹串で付けた筋を埋めるように描く。
チョコレートを冷やし固める。

◇フードプロセッサーを使わないで作る場合◇
1、バターは室温で柔らかくしておく。
ボウルにバターを入れ、砂糖、塩を加えて白っぽくなるまで混ぜる。

2、アーモンドパウダー、薄力粉を加えてさっくり混ぜ合わせる。
ラップに包み、平たく伸ばして冷蔵庫で1時間休ませる。

3、生地を2cm程度の大きさに丸める。
2つをくっつけ、天板に乗せ、170℃に予熱したオーブンで15分〜18分焼く。表面にうっすらと焼き色が付いたら焼き上がり。
ケーキクーラーなどに乗せ、完全に冷ます。
冷めたら、ビニール袋に粉砂糖を入れ、クッキーを入れ、粉砂糖をまぶす。

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マカロン模様のアイシングクッキー・レシピ

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先日ハロウィンのプロフィットロールを作った時に、久しぶりにアイシングクッキーを作って、またアイシング熱(?)が復活してきました(笑)
お絵描きみたいなアイシングクッキーが作りたくなって、マカロン模様のアイシングクッキーを作ってみました。

なぜマカロンにしたかと言うと、丸型で簡単に作れそうだったからです。
家にある丸型(極小のセルクル)を手で少々潰して楕円形にして、クッキー生地を抜きました。
マカロンの上にクリームを絞った形も作りたかったので、一部は丸型を軽く押さえつけて筋をつけてから、上部に突起のある形にナイフで切り取りました。
オーブンで焼いて、食用色素で色をつけたアイシングを色ごとにコルネに入れていきます。
今回は9色作りました。
色鉛筆を準備するような気分です(^^)

イメージ 2

各色のアイシングができたら、クッキーの上に絵を描いていきます。
まず輪郭の線を描いて、中を塗りつぶすように描いていくとうまくいきます。
「ベリーデコのデコラティブクッキー(甲斐知美 著/旭屋出版/1575円)」という本に載っていた方法です。
いまひとつ思い通りに描けなかったアイシングが、この本で勉強したおかげでうまく描けるようになりました。
アイシングクッキーを作りたい方に、とってもオススメの本です(^^)

いろんな色のマカロンを描いて、白のアイシングでクリームを描きます。
アイシングが乾く前にアラザンを乗せます。
最後に固めに作ったグレーのアイシングでクリームの線を描いて、白のアイシングでアラザンをくっつけたらできあがり♪

イメージ 3

かわいいマカロン模様のクッキーができました。
マカロンってすごくかわいいビジュアルなんですけど、私は味がどうも苦手でマカロンはあまり食べることがありません。
このクッキーは、かわいいマカロンの見た目だけどクッキーなのがいいなって気に入りました(^^)

アイシングクッキーは、いろんな模様のクッキーが作れて楽しいですね♪
クリスマスのオーナメントやバレンタインデーのチョコクッキーなど、この冬のイベントにアイシングクッキーが活躍しそうです。




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◆◆◆ マカロン模様のアイシングクッキー ◆◆◆
(約12枚分)

◇クッキー◇
 無塩バター        50g
 粉砂糖(または砂糖)   25g
 生クリーム        大さじ1
 (または 卵黄 1/2個分)
 薄力粉          90g
 アーモンドパウダー    10g
 バニラエッセンス     少々

◇アイシング◇ 
 卵白        20g(約1/2個分)
 粉砂糖       100〜120g(固さを見て調整してください)
 レモン汁      小さじ1/2
 食用色素(赤)   少々
 食用色素(黄)   少々
 食用色素(青)   少々
 食用色素(黒)   少々
 水         少々

オーブン予熱温度 180℃
※アイシングをかけるのでクッキー生地の甘さを控えています。

〈作り方〉

◇クッキーを作る◇
1、オーブンは180℃に予熱しておく。バターは室温に戻しておく。
薄力粉とアーモンドパウダーは合わせて振るっておく。

2、ボウルにバターを入れ、泡立て器で練る。粉砂糖を3回に分けて加え、白っぽくなるまですりまぜる。

3、生クリームを加え、最後にバニラエッセンスを加える。

4、薄力粉とアーモンドパウダーを入れ、粉が馴染むまで切るように混ぜ、最後に手でまとめる。

5、生地を冷蔵庫で1時間寝かす。

6、生地を厚さ4mmに伸ばし、型で抜く。

7、180℃のオーブンで10〜12分焼く。
(焼き時間はお家のオーブンによって調整してください)

◇アイシングを作る◇
1、ボウルに卵白を入れてほぐす。粉砂糖を少量加えてゴムべらでなめらかになるまで混ぜる。

2、残りの粉砂糖(110〜120g)も少しずつ加えてなめらかになるまで混ぜる。レモン汁を加える。

3、食用色素は少量の水で溶いておく。
アイシングに食用色素で色を付け、ピンク、黄色、水色、オレンジ、緑色など好みの色を作りコルネに入れる。

4、クッキーの上に(3)のアイシングでマカロンの絵を描く。
まず輪郭を描き、そのあと中を塗りつぶすようにするとうまく行きます。
アラザンを乗せる。

5、白のアイシングの残りに、黒の食用色素を少々加え、さらに粉砂糖を少し加え、固いグレーのアイシングを作る。
コルネに入れてクリームの模様を描く。

6、残りの各色のアイシングでマカロンに模様を描き、アラザンでデコレーションする。

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黒猫のココアクッキー・レシピ・型紙

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雑貨屋さんでよく黒猫をモチーフにしたキャラクターを見かけます。
黒猫のイラストの雑貨ってかわいいですね。
雑貨屋さんで見た黒猫のグッズを参考に、黒猫型のココアクッキーを作ってみました。

まずパソコンのIllustrator(Macintosh)というソフトで黒猫の型紙を作りました。
プリントアウトして切り抜いて、ココアのクッキー生地に型紙をあてて、ナイフで切り抜きます。
目や鼻はアイシングでもいんですけど、ココアクッキーにはチョコレートが合いそうだなと、ホワイトチョコと、水色、黄色のチョコペンを使って表情を描いてみました。
水色や黄色のチョコペンは東急ハンズで購入しました。
他に紫やオレンジ、パステルグリーンなど、いろんな色のチョコペンがありました。
今はいろんな微妙な色合いのチョコペンがあるんですね。
12色の絵の具感覚なチョコペンです(^^)

クッキーは、オーブンで焼いたら粗熱を取って、目と鼻の部分のみを切り抜いた型紙をあてます。
型紙の窓から竹串で筋を付けて、クッキーに目と鼻の部分の線を描きます。
この線にそって、コルネに入れたホワイトチョコで目を描きます。
(コルネはオーブンシートで作ります。作り方は→こちら

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一度冷蔵庫に入れてホワイトチョコが固まったら、水色で黒目部分を描きます。
鼻の部分を黄色のチョコペンで描いて、鼻の先端にはM&Msのミニチューブという、ミニサイズのマーブルチョコを乗せました。
赤や緑色などいろんな色があって楽しいです。
最後にホワイトチョコでひげを描いてできあがり♪
かわいらしい黒猫のクッキーができました。

この黒猫の型紙を付けますので、もし作ってみたい方は良かったらお使いください(^^)
(※転載、二次配布はご遠慮ください)

イメージ 3

黒猫のクッキー、お絵描き気分ですごく楽しいクッキー作りでした。
プレゼントにしても良さそうなクッキーですね。
これから秋になって少し涼しくなったら、夏よりはオーブンを使った焼き菓子も作りやすくなりそうです。
またいろんなキャラクターのクッキーや型紙を作ってみようと思います(^^)



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◆◆◆ 黒猫のココアクッキー ◆◆◆

〈材料〉(直径8cmのクッキー約6個分)
 無塩バター     50g
 砂糖        50g
 卵黄        1個
 薄力粉       100g
 ココアパウダー   8g
 バニラエッセンス  少々

◇チョコレート◇
 ホワイトチョコレート(板チョコ)  30g(約1/2枚)
 (※またはチョコペン白)
 チョコペン水色           1本
 チョコペン黄色           1本
 M&Msミニチューブ(ミニマーブルチョコ)  6個


オーブン予熱温度 180℃

〈作り方〉
1、オーブンは180℃に予熱しておく。バターは室温に戻しておく。
薄力粉とココアパウダーは合わせて振るっておく。

2、ボウルにバターを入れ、泡立て器で練る。砂糖を3回に分けて加え、白っぽくなるまですりまぜる。

3、卵黄を加え、最後にバニラエッセンスを加える。
薄力粉とココパウダーを加え、さっくりと混ぜ合わせる。
粉が馴染むまで切るように混ぜ、最後に手でまとめる。

4、生地をラップに包んで、冷蔵庫で1時間寝かす。

5、生地を厚さ4mmに伸ばし、型紙をあてて黒猫の形に切る。

6、180℃のオーブンで12〜14分焼く。
(焼き時間はクッキーの厚みによって、焦げ目を見て調整してください)
粗熱が取れるまで冷ます。

◇チョコレートのデコレーション◇
1、ホワイトチョコレートはボウルに割り入れ、湯煎にかけて溶かす。
コルネに入れる。
チョコペンは湯煎にかけて温める。

2、焼き上がって、粗熱が取れたクッキーに、目と口の部分を切り抜いた型紙をあて、竹串で筋を付ける。

3、(1)のホワイトチョココルネで、目の部分を描く。
黄色のチョコペンで鼻を描き、ミニマーブルチョコを乗せてくっつける。
ひげを描く。
冷蔵庫で冷やし固める。

4、ホワイトチョコが固まったら、水色のチョコペンで黒目部分を描く。
チョコレートが固まるまで乾かす。
(夏場は冷蔵庫に入れて固める)

※2009.9.16 ココアパウダーの量を10g→8gに変更しました。



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ハリネズミのチョコチップクッキー・レシピ

イメージ 1

以前にチョコチップクッキーを作った時に、チョコチップのとげとげがハリネズミみたいだなって思いました。
クッキー生地をねずみ型にしたら、ハリネズミのチョコチップクッキーができるのでは?と、この間試しに作ってみました。

クッキー生地は、ドーム状の涙型に成型して焼きます。
焼き上がって粗熱が取れたクッキーに、ミルクチョコをコーティングします。
チョコが乾かないうちに、バットに入れたチョコチップにさかさまにつけると、チョコチップがハリネズミのトゲみたいになりました(^^)
そのままではチョコチップの付き方にムラがあるので、ピンセット等で微調整します。
残りのチョコをコルネに入れて、顔部分に目と鼻を描いたらできあがり♪
かわいいハリネズミのクッキーができました(^^)

イメージ 2

ハリネズミというか、ちょっとヤンキーのリーゼントヘアみたいに見える気もしますが、
まあいいかと(^^;
チョコたっぷりの、子供さんが喜びそうなクッキーですね。
同じ生地に色を付けて、1年くらい前にリトルグリーンメンのクッキーを作ったことがあります。
クッキー生地と、少しのチョコレートやアイシングで、いろんなキャラクターのクッキーができそうですね。
またいろんな面白い形のクッキーを作ってみたいです(^^)



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◆◆◆ ハリネズミのチョコチップクッキー ◆◆◆

【材料】(直径6cmのクッキー約12個分)
◇クッキー生地◇
 無塩バター     50g
 砂糖        50g
 卵黄        1個分
 薄力粉       120g
 バニラエッセンス 少々

◇チョコレート◇
 ミルクチョコレート(板チョコ) 1枚(65g)
 チョコチップ          100g

※オーブン予熱温度 170℃

〈作り方〉
1、オーブンは170℃に予熱しておく。バターは室温に戻しておく。

2、ボウルにバターを入れ、泡立て器で練る。砂糖を3回に分けて加え、白っぽくなるまですりまぜる。

3、卵黄を加え、最後にバニラエッセンスを加える。
薄力粉をふるい入れ、粉が馴染むまで切るように混ぜ、最後に手でまとめる。

4、生地を冷蔵庫で30分〜1時間寝かす。

5、生地を丸め、涙型に成型する。
ドーム型になるように伸ばし台に押し付けてつぶす。

6、170℃のオーブンで14〜18分焼く。
様子を見ながら、焦げ目が付いたらアルミホイルをかぶせる。
厚みがあるので、アルミホイルをかぶせないと中まで火が通るまでに焦げてしまいます。
(焼き時間はクッキーの厚みによって調整してください)

7、焼き上がったら、ケーキクーラーに乗せ、粗熱が取れるまで冷ます。

◇チョコレートでコーティングする◇
1、ミルクチョコは細かく割り、ボウルに入れる。
湯煎にかけて溶かす。
チョコチップはバットに平らに入れておく。

2、クッキーの涙型の先端部分をつまんで、上面を下にしてチョコに浸ける。
(顔になる部分にチョコが付かないように注意)
余分なチョコを落とし、チョコチップの入ったバットにチョコ部分を付ける。
ケーキクーラーの上に乗せる。
ピンセットなどで、チョコチップの形を整える。
全部できたら、冷蔵庫に入れてチョコレートを冷やし固める。

3、コーティングに使ったミルクチョコの残りを、再び湯煎にかけて溶かす。
コルネに入れる。
(2)のクッキーの顔部分に、鼻、目を描く。



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開設日: 2008/3/5(水)

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