生クリームケーキのラッピング
生クリームケーキは、透明フィルムの袋に入れて、口を裏側に折り返してセロテープで留めました。
ここに、100円ショップのナチュラルキッチンで買った、「RAFFIA」という紙ひもを巻きました。 この紙ひも、ロールになっている時は細いテープ状のひもなんですが、テープを開くと幅のある紙のリボンになります。 これを、ケーキの入った袋にぐるっと巻き付けて、巻き終わりをLOFTで買ったラッピングシールで留めます。 とっても簡単なラッピングでした(^^) 生地の折り目から少し覗いている茶色の焼き色に、茶色の紙ひもが良く合いますね。 このラッピングは、ワントーンコーディネートの色合わせです。 ケーキ生地のベージュ、焼き色の茶色、ひもの焦げ茶、シールの金色と、茶色の薄い色〜濃い色ばかりが使ってあります。 こんなふうに1色の濃淡でまとめたラッピングは、まず失敗なくまとまりの良い印象になります。
ラッピングの色合わせのコツは、
○〈透明な袋の場合〉お菓子の中の1色を使う。 (ピンク色の桜クッキーだったら、赤のリボンなど) ○1色の濃淡でまとめる。 (白〜薄い水色〜紺色など→白地に水色のストライプの袋に、紺色のリボン) ○ベージュなどの主張のない色に、1色の差し色を使う。 (透明な袋に、プレーンなクッキー、赤色のリボン。 透明な袋にパウンドケーキ、麻ひもに、緑の葉っぱの飾りなど)
といった組み合わせが、失敗が少ない色合わせではないかと思います。
色合わせは好みなので何とも言えませんが、私は個人的にはあまりいろんな色を組み合せた派手なラッピングよりは、色数が少ない組み合わせの方が好きです。 シンプルな方が、中のお菓子も引き立つ気がします(^^)
さて、このシンプルケーキのラッピング、これからの季節は必ず保冷剤を入れてプレゼントしたいです。
生クリームって、夏の持ち運びには要注意ですね(^^; シンプルケーキ、作るのも包むのも簡単で気に入りました。 また作って、気軽な差し入れに持って行こうかなと思います。
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