2010年12月29日

モーサテ27日映像

モーサテ本編。円高デフレ礼賛論。

おまけ。  
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2010年12月28日

アパレルビジネス

なかなか面白い。

やはり多数のプレイヤーがいて、客の反応が早いところが面白くかつ活力が産業として維持される理由だろう。

気になるのは、東京とソウルを街で比べれば、東京の市場としての価値は上なのに、生産者としての意思決定の速さは韓国の方が圧倒的という点だ。

なんとかならないか。  
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2010年12月27日

dynabookとthinkpad

東芝がthinkpadを事業買収していたらどうなっていただろうか。

実は検討したものの断念した経緯があったことが告白されたが、これは衝撃的だ。

セオリーから行けば絶対に買わなければならなかったが、それなりの理由があったのだろう。

ともかく残念だし、理由が知りたい。  
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2010年12月26日

安藤と浅田 本人とコーチ

好対照だが、初めて運命は安藤に微笑んだか。

安藤は、悲劇を自ら背負うタイプに見えるが、今日も男性的なガッツポーズ。こういう方が彼女には似合う。ただ、前回のGPファイナルの演技、ガッツポーズのほうが、吹っ切れた凄みがあった。あの演技というかこれでもかと見せ付けるジャンプが忘れられないが、今日は、さらに余裕も出て、完璧。

演技そのものよりも、彼女が満足したこと、そしてそれが結果に結びついたこと。

よかった。

一方、浅田の演技後の安心した笑顔。これもよかった。本人もほっとした、という正直なインタビュー。彼女も大人になり、素直さがいい方向に出てきて、過去2年の苦闘が深みをもたらし、すばらしいインタビューとなった。

しかし、私が注目したいのは、この二人の試合のショートに臨む気合とそれに対するコーチの方針。

モロゾフは、絶好調で自信をつけた安藤が、3回転3回転に挑戦したいと主張するのを、強引なまでに説得し、我慢させた。

一方、われらが佐藤コーチは、浅田が直前にトリプルアクセルをやりたいと主張したのを、本当ならやらない方が、と思いつつ、調子が少し上向いてきたのと、本人の意欲を曲げない方がいいと判断し、好きにやらせた。一番、今ほっとしているのは佐藤コーチかもしれない。

もちろん、私の好みおよび自分のスタイルは後者であるが、日本のコーチにはなしえない、モロゾフスタイルは、やはり称賛すべきもので学ばないといけない。

コーチというのは、すべての結果に責任を持つ。結果にとって一番よい戦略を本人の意向に反しても結果のためにであれば貫くのはひとつの考え方で、今日は、結果的に安藤が圧勝したのだから、これはモロゾフが正しかったのだ。

安藤は、その意欲とパワーをジャンプにこだわらず、その他すべてにぶつけ、すばらしい演技とした。

安藤のインタビューも好きではないが、ある意味素直で、彼女が伝わってくる。余談だが、村上のインタビューはノーミスという言葉が多くてうんざりだ。かつての浅田も同じだが、早く大人になってもらいたい。

同じような観点で、今日の有馬のデムーロ。強引なまくりは結果的にあれが勝ちとなった。だからどう評論してもいいが、彼は正しかったのだ。

それが悪く出ると、ステイヤーズのフォゲッタブル。良く出ると中日新聞杯のトゥザグローリー。そして、今日はあまりに強引だったが、中山競馬場を上から俯瞰すると、やはり大井に近く、かつての大井の3コーナーのまくりの桑島などを髣髴させるデムーロのまくりは合理的でもある気がする。昨年の横山もマツリダゴッホでそれを見せたが、結果は出せなかった。今日のオウケンは敗因はわからないが、前につけたのは勝負したから、結果を求めて失敗したのだから、失敗だが、横山らしいレースだった。

しかし。

モロゾフの今日の涙に学びたいと思う。  
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ギャンブラーの妻 2010

1年ぶりの登場である。

今日は、JRAの招待で、中山競馬場へ。父と観戦。父には、私が5歳のときに競馬に誘われ、そのときは実現しなかった。それがとても残念だった自分を発見し、自分はぎゃんぶらーであることを自覚したし、その時点で確実にギャンブラーの体質は育まれていた。

さて、私はパドックを見て、ブエナ、オウケンを二頭軸に、ヴィクトワール、トゥザグローリー、トーセンジョーダンへ。

父は、ヴィクトワールの単、ヴィクトワール、ブエナの馬単、その裏、そして三連単は、ヴィクトワール、ブエナ、トゥザグローリの一点を直前にトゥザをエイシンフラッシュに変更。

そして。


レースが終了し、妻に帰宅の旨をメールする。

妻からメールが。

「父は寒がっていなかった?」

「馬券が当たって興奮していたから大丈夫」

「それが一番!」

「でも大物を取り逃した」

と私。

妻は

「それも醍醐味かと」

と。

さすが。ギャンブラーの妻。

ギャンブル一家に嫁いだ嫁。  
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2010年12月25日

世界で人気が出るもの

昨日、ミュージックステーションを見ながら、明治屋の小さなクリスマスケーキを食べた。

少女時代とKARAは日本で言えば、AKB48とperfumeといいたいところだが、一方が圧倒的に力強く。比較にならないか。

KARAとperfumeは友達になったということで、親和性も高いと思うが、両者は有機栽培型ではあるものの、ここはperfumeが、楽曲、経緯の複雑性などから言って、深みがあるか。

少女時代はなんと言ったらいいか。KARAはボトムアップ型、間違いなく日本型アイドルであるが、少女時代は、韓国型、あるいは米国型か。圧倒的な力で制圧する感じ。そこが自分にはいまいちなのであるが、基礎的な能力においては、圧倒的な力を誇り、perfumeやKARAは目じゃない。

欧米で人気が出るとすれば、こちらのタイプか。そうだとすると、韓国は米国に近くなっていくということなのだろうか。  
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2010年12月24日

有馬記念

JRAに頼まれたわけではないが、今年の有馬は面白い。

馬券的には、ブエナビスタを外せば、何が来ても面白いし、多くの馬に可能性がある。


本命はオウケンブルースリ。日経の紙面に加えれば

「私が最も信頼する音無調教師のオウケンブルースリ」

あのウオッカと鼻差のジャパンカップ。前走は出来がいまいち。冬の中山で力のレースになれば、追い込みであっても届くか。音無師も昨年の有馬のような力のレースになって欲しいと言っている。

相手はブエナ。ギャンブルとしては外してもいいが、逆らわない。ただ、一旦降着でけちがつくと、その後勝ちきれないのは秋華賞と同じ。追い込みも中山では怖いから、ブエナが先行すれば、先行押し切りで、よどみのないペースで力の競馬になると予想する。

後は、人気落ちたところを狙うなら、3歳クラシック路線からは

「馬に優しい藤原調教師のエイシンフラッシュ」

ローズ、エイシンは切れで勝負だから、中山はもちろんヴィクトワールピサに向いているが、後は、SPA!の駄洒落予想をしてしまった以上、トーセンジョーダンにトゥザグローリー。これらはオッズが気になる。

ドリームジャーニーが連覇すれば、これはまたドラマだが、可能性はある。そして人気の盲点はレッドディザイア。ブエナより強い可能性があるのは、この馬。ただ、調子は良くなさそうで、パドックを見ないと買えないか。

「みなさんもぜひ宝くじの代わりに馬券を買ってみてください。」  
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2010年12月23日

今週のメディア

24日 金曜日 日本経済新聞朝刊 JRA 有馬記念広告

27日 月曜日 テレビ東京 ニュースモーニングサテライト


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朝日ニュースター 「ニュース解説 眼」 月-金(20日-24日) 2300-2308

月~金
夜 11:00~11:08
再放送
月~金
朝 7:00~7:08
(NEWS MORNING内)
昼 0:00~0:08
午後 4:00~4:08

扶桑社 SPA! 今年の世界経済10大ニュースと有馬記念予想  
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2010年12月22日

米国株式上昇

ずっと上昇だが、クリスマス前の薄商いの中、材料が乏しい中、あがっている。

こういうときは二つのパターンがあり、クリスマス後は、そのまま上がり続けるか、あるいは反動で下がるかだ。

そりゃその二つしかないと言われそうだが、そのまま上がる場合の理由は、クリスマス後にあげようと思っているから、先回りして買っておくからあがるということ。一方、反転の場合は、クリスマス後に買ってきたところでぶつけてやろうという仕掛けの仕込み。

どっちか分からなければ意味はないが、現状は高すぎ、投資家みんな既に買い込みすぎでおなか一杯、という状況から見ると、下がるほうがとてつもなく怖く、可能性がありそうだが、今年は、前者のパターン、上がり続ける、という気がする。

根拠はないが、何か仕掛けのにおいがしないからだ。


一方、休暇明けに何か材料が出てくれば、そしてそれがネガティブなら、下げる要素は揃っているから下がることになるだろうし、その場合は、かなりの程度下げるだろう。

  
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2010年12月21日

政府の役割

これは政府の仕事だろうか。

商社はどこへ行った?

商社がやらないということは、無理筋だということか。

  
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投資はfashion

そういうものだ。

流行を先につかむ、あるいは自分で作った人が儲け、流行に早めにfollowした人は少し儲かり、流行に乗りあるいは振り回された人は、損をする。

それだけのことだ。

その意味で、個別株式投資は、大分昔にout of fashionとなった。このstyleを人に先んじて行っていた投資家、運用者は、out of fashionになったことにより、どんないい玉を持っていても、売り抜けられず、衰退。このスタイル自体が衰退する。個人投資家が、個別株からFXに移ることを愚かな人々の愚かな行動と称しているが、投資銀行がヘッジファンドにカネを突っ込み、それを今度はアルゴリズム取引に移すのと全く同じだ。

ただ、どちらが咲きに動いたか、ということだ。

過去二年のfashionは政策の予測に基づきそれに短期にのること。あるいは、自分でストリーを作り、ポジションを作るのと、政策にプレッシャーをかけるのを同時に行い、そのリンクで儲けること。

その結果が、財政赤字の累積であり、ソブリンリスクからソブリンクライシスへの意向であり、量的緩和、QE2の要求、実現、非難、というサイクルだ。

しかし、これも2011年はout of fashionになるだろう。なぜなら政策余地が狭まってしまったので、動かしようがない、あるいは動いても大きな変化はなく、市場としてはつまらない、いじめがいのない対象であるからである。

そうなると、政策ネタとしては、同じ政策を指して、その解釈を変化させることにより、それに市場を反応させることにより、動かす、というのがfashionになるだろう。

実際この動きは、QE2への解釈のサイクル的変化に既に見られており、このようなパターンが定着するだろう。

そして、政策担当者サイドがこの罠に気づき、市場の声など相手にしなくなったとき、あるいは政策余地が本当になくなり、相手に出来なくなったとき、投資家、運用者たちは、このパターンはもうつまらない、もうからないstyleとして見捨てるだろう。

飽きられたものは捨てられる。愛のない肉体関係やmafiaのたかりと一緒だ。

  
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来年の経済予測

どこでも聞かれるが、退屈だ。

2011年は退屈な年になるのではないか。

実体経済は回復すると思う。既に米国は強いし、新興国は、強い回復から一息いれた踊り場かもしれないが、長期成長過程にあるから、崩れることはないだろう。

一方、財政・金融といった政府依存のエリア、国は停滞あるいは困難を迎えるだろう。

2010年は政策の年だった。さらに言えば2008年後半は金融危機対応(2007年8月からだが)で、2009年は財政出動の年、2010年はその息切れをもう一度金融緩和で押しとどめるジェット噴射。つまり、2008年から2010年は政策が、実体経済も金融市場も決めていて、この政策に対する予測により市場は動き、エコノミスト、論壇の議論も政策への批判に終始した。

金融市場は明らかに金融相場となり、実体経済の議論に関係なく、個別企業の動きはほとんど関係なく、国全体、新興国、成熟国、あるいは世界全体の動きに左右された。実体経済と金融市場の連動性が空洞化した2年だった。

その中で、日本は政権、政策が空洞化し、世界の中で置いていかれることとなった。その中で、政府依存度の低い企業群は、新興国の成長に乗り、政策さらには金融市場とは関係なく収益を回復させた。

この結果、日本では、日本政府が沈んでも日本企業は沈まない、という議論が盛んになってきている。

私は、この議論には反対であるが、しかし、中期的には、そのような企業の株価が市場全体に引きずられて下がっているところを拾っていく、という戦略、実体経済と金融市場のずれをつくような投資戦略が株式市場としては有効になっていくだろう。

なぜ、反対かは改めて議論するが、要は、企業で働くのは人間であり、顧客も人間、日本という場に生きている以上、日本政府が沈めば、日本に暮らす人々はどうしても暗くなり、後ろ向きになるから、場としての日本企業の力は落ちていくだろう、ということだ。

さて、株式投資戦略は、政治の空洞化により生じた金融市場と実体経済の関係性の空洞化を利用して、鞘取りをする、ということであるが、ここでの問題は二つ。一つは、鞘取りだから、このギャップが閉じるためには、政策の改善の見込みがない以上、そして、日本市場全体の上昇がない以上、多くの投資家が、この戦略に乗ってこない限り、ギャップは差解消せず、鞘取りは実現せず、ポジションが閉じられないという問題だ。

もう一つは、株式投資という投資戦略がout of fashionになるということだ。


  
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2010年12月20日

今週のメディア

朝日ニュースター 「ニュース解説 眼」 月-金(毎日) 2300-2308

月~金
夜 11:00~11:08
再放送
月~金
朝 7:00~7:08
(NEWS MORNING内)
昼 0:00~0:08
午後 4:00~4:08

扶桑社 SPA! 今年の世界経済10大ニュースと有馬記念予想

日本経済新聞(予定)   
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悲しい競馬

応援していた馬が死んだ。

こういうことがあるたびに競馬を辞めようと思う。競馬を非難したくなる。そして自分も。

自分が応援したから、彼女は一生懸命走ってしまったのではないか。

自分も加わった人気が調教師を押してしまったのではないか。

今回はローテーションも微妙で、調教師も回復が遅ければ使わない、と言っていたのに。

嗚呼。

馬は出走を拒否できない。

だが、何かを伝えようとしていたのではないか。

伝えようとしていなくても、我々が感じるべきではなかったか。

彼女自身が気づかなくても、我々が少し休ませてあげるべきではなかったか。


******


ナカヤマフェスタも追い切りを拒んだのは何かを伝えていようとしたのではないか

昨日は世界の競馬をBSNHKでやっていたが、世界はオフシーズン。3月まで放映はない。昨日のものも温かい香港でのレースだ。

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しかし、これは物理的な死という形ではなくとも、日常生活のいたるところで起きる出来事だ。

それが生きるということか。

  
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2010年12月19日

朝日杯 愛知杯

朝日杯は難しいレース。

サダムパテックが断然人気を集めているが、前走の圧勝を見ると、止むを得ないが、このような人気だと、買い方は難しい。

圧勝もありそうだが、いわゆる勝負付けがすんでいない馬ばかりで、負けてもおかしくはない。

相手候補は、リベルタス、リアルインパクト、アドマイヤサガス。サガスは先週圧勝のレーヴディソールの二着なので、強い可能性はあり、人気から行ってもねらい目か。

しかし、いずれにせよ難しく、勝負はしにくい。


勝負するとすれば愛知杯の方か。

こちらも冬の牝馬で、しかも今年は小倉。先行も追い込みもどちらが有利かレース次第で、かなり難解なレース。しかも、ハンデ戦で、今年絶好調の三歳馬が軽量となれば、波乱必死か。

しかし、ヒカルアマランサス、ブロードストリート、テイエムオーロラの三頭が抜けていると思う。個人的には、人気も含めてアマランサスとオーロラの二頭で勝負したいところ。

他で怖いのは、強いのか弱いのか分からないが、名前がかっこいい、セラフィックロンンプ、ブライティアパルス。マーメイド組が強いなら、オーロラと三頭か。後は前走一番人気で惨敗のブラボーデイジー。信頼の音無調教師に、同厩舎所属で、これが引退レースとなる生野騎手。引退後は同厩舎で調教助手となるそうだ。

もちろん怖いのは、三歳馬で、コスモネモシン、レディアルバローザ。後はラナンキュラス。三歳はこの順に強いと思うが、あとはオッズ次第。

どこからでもいけるが、160億円脱税した外資系競馬ファンドグループの手法からのレッスンは、上述の中から、オッズ次第で絞って三連単を買えば、期待回収率は100%を超えるということか。

どうしようかな。  
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今週の競馬

休養する。

先週も実質休養のようなものだったはずだが、仕事で馬券を買わされた。

一応、コメントはします。  
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2010年12月18日

壮絶チーズバーガー

昨日は、審議会の後、テレビの打ち合わせ。

ということで、時間が中途半端で、原宿の某ファストフードでハンバーガーを。ハンバーガー食べるのは1年ぶりぐらいか。

絶品チーズバーガーというのがメニューにあり、店内で宣伝もしている。韓国系と思しき店員の女性に「これおいしいですか?」と聞くと「おいしいです」という答えが。

これを注文する。

食べる。

壮絶にまずい。

やはりファストフードは駄目なのか、このチェーンが駄目なのか、この店舗が駄目なのか。
  
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2010年12月17日

投資のパラダイムシフト

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2010年12月16日

気づかぬふりの危機

米国国債は3.5%をあっさり突破。

しかし、金は下落、ドルは上昇するも急騰ではなく、新興国株式市場は大幅下落。スペイン格下げ。

これはやばい。

なぜ、これで市場はパニックにならないのか。

可能性は2つ。

この一連の暴落は仕掛け。そうであれば、すぐに一旦戻すことになる。

しかし、私にはそうは思えない。



もう一つの可能性は、これからパニックになる、というもの。

さて。  
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2010年12月15日

FOMC

予想通り発言の中身に波乱はなかったが、米国債券は大幅下落。10年物は3.4%台で3.5%突破も目前だ。

ちょっと行き過ぎで、戻しがあると思うが、最も危険なシナリオ通りに進みつつある。

ポジション調整をしておきたいところだ。  
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