桜井誠
2010年12月30日(木) 00時00分01秒

平成22年度を振り返って

テーマ:挨拶 doronpa01の投稿

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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

今年最後のブログ更新になります。ブログ読者の皆さまには今年一年間ご愛読いただき誠にありがとうございました。引き続き来年も拙ブログをよろしくお願いします。


振り返りますと1月の在特会臨時大会後の新宿デモへの襲撃事件など、今年は冒頭から波乱含みのスタートを切ることになりました。8月には京都勧進橋児童公園の不法占拠事件に抗議した在特会の会員が逮捕される緊急事態に陥り、各所から猛烈なバッシングを受けることになりましたが、一方で朝鮮人の無法ぶりに憤る多くの方のご支援ご声援を受け在特会として団結して事にあたることができました。


当時の国家公安委員会議事録などの資料を分析すると、現政権へもっとも打撃を与え得る組織として前国家公安委員長中井の時点で政権中枢が在特会への危機感をあらわにしていたことが判明しています。彼らがどのように在特会を捉えようと、「日本をぶち壊せ」 と主張するトンデモ政党への国民の怒りは収まるものではなく、たとえ在特会を潰したところで第二第三の在特会が誕生して反日勢力に戦いを挑むだけだと知るべきでしょう。


関西地区だけが突出してインパクトを与えた一年のようにも思いますが、他の各地区でも在特会はさまざまな活動を展開し一定の成果をあげてきました。北海道では他団体と協力しながら、これまでの同地では考えられなかったほど活発な運動展開(年間60回以上の活動実績) を北海道支部が行うことができました。運動の開拓者としてさまざまな困難を抱えながらも、藤田副会長指揮の下で北海道の皆さまが一致団結して在特会の運動を盛り立ててくれてきた結果だと思います。来年は道内支部(旭川支部、函館支部など) の設置を目標に活動していくとのことですので、該当地区在住の会員の皆さまには何卒ご協力をお願いします。


かつて保守の墓場と言われた東北では、秋津支部長の転勤に伴い菊池支部長、そして石黒支部長とバトンタッチをしながら在特会宮城支部は運動を展開しています。左翼新聞への抗議など同地では考えられなかった保守運動の展開にとどまらず、今後は宮城を中核に東北各県に支部を設置して、東北地区における行動する保守運動の盛り上げを図っていきます。また、お隣の福島県からたびたび瀬戸弘幸氏には応援に駆け付けていただきました。宮城支部の活動に多大なご協力いただきましたことに、この場を借りて改めてお礼申し上げます。


関東地区では千葉支部、埼玉支部がそれぞれ特色ある活動を展開し、とくに今年後半から朝鮮学校への助成金問題において監査請求に持ち込むように全国各支部に会長として指示を出していますが、福岡支部と並びその原動力となって積極的に取り組んできた千葉支部の活躍は特筆すべきものと思います。埼玉支部では集会をメインにデモなどを積極的に行っていただいており、今後ますます活動の幅が広がることが期待されています。


これまで広報局長兼任で東京支部が運営されていましたが、宮城からの移動にともない秋津支部長がその任について以降、徐々に東京支部としての独自の活動が展開されるようになってきました。とくに在特会女性部(代表/桜ゆみこ事務局長)発足にあわせて、有楽町街宣などの諸イベントを合同で定期的活動として行えるようになってきました。在特会の中核支部として来年は秋津支部長の下、より積極的に運動展開を目指していきます。


愛知では英霊を顕彰する護国神社系列の会館で「戦地売春婦証言集会」 をドサクサまぎれに開催しようとしていた反日左翼の妄動に対し、在特会愛知支部など保守系団体が団結して抗議したことで初めてこれを撃退することに成功しました。また、岩橋副会長の呼びかけに応えて中部地区では長野・静岡・三重の三支部が新たに設置され、在特会の中でもっとも多くの県を担当地区としている中部地区での本格的な活動が来年からは期待されます。


九州では先崎副会長がリーダーシップを発揮して各県への支部設置を早期に進めていたこともあり、福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島と運動拡大が顕著に表れています。とくにニュースとしても取り上げられていますが、福岡支部による住民監査請求の手続きに起因して朝鮮学校の公金二重詐取事件を白日の下に晒すことができたことは、朝鮮学校助成金問題を考える上で大変大きなインパクトを与えることになりました。今後も朝鮮学校問題だけではなく、九州各支部の連携を図って運動展開を行うとともに、中国・四国地区での各支部設置に力を注いでいくとのことです。


行動する保守運動を提唱し、率先して運動展開を図ってきた在特会の道のりは決して平たんなものではありません。これまで誰もが言いたくても言えなかったこと、行動したくても行動できなかったことに挑戦するいばらの道を自ら選択したのが在特会であり、今後も多くの困難が幾重の波となって押し寄せてくることでしょう。しかし、日本を危機に陥れている反日勢力との最終的な戦いに向けて、その度ごとに在特会は立ち上がってみせます。そして、日本最大の保守系市民団体を率いる私は、これからも皆さまに道を指し示す道標であり続けたいと願っています。来年もまた在特会への暖かいご支援ご協力をよろしくお願いします。


平成23年1月9日(日) 13:00より豊島区民センター6F 文化ホールにて在特会全国大会を開催します。2年に1度の大会となり今回が三回目となります。第三期在特会の運動方針を会長として全会員に直接伝達する場でもあり、年明け早々のお忙しい中とは思いますが会員の皆さまにはぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。なお、ホールには特別会員優先席を設ける予定です。特別会員の方は必ずバッヂを着用の上でお越しください。



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<ピックアップイベント>

第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会


【日時】
平成23年1月9日(日)
開場 12:30 開会 13:00 終了予定 16:00


【場所】
豊島区民センター6F 文化ホール(214席)
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/


アクセス:JR 山手線池袋駅東口下車 徒歩約5 分
住所:東京都豊島区東池袋1-20-10
電話:03-3984-7601


【プログラム】
13:00 第一部
第三期執行役員紹介
会長年頭教書演説


14:00 第二部
各地区運動報告


北海道・東北地区 (藤田正論副会長)
関東地区 (大久保王一副会長)
中部地区 (岩橋未子副会長)
四国・中国・九州地区 (先崎玲副会長)
関西地区 (八木康洋副会長)


15:00 第三部
講演会


朴信浩 (映画「かん天な人」「てんせいな人」監督)
演題 「留学同と総連(仮題)」


瀬戸弘幸 (せと弘幸Blog『日本よ何処へ』主宰)
演題 「農業体験から学ぶ神道の概念と危機!」


【参加費】
※ 無料 ※
特別会員優先席をご用意しますので、特別会員でご参加の方はバッチを付けて来場願います。


【問い合わせ先】
在日特権を許さない市民の会 全国大会係
zaitokuhantai2@gmail.com


【主催】
在日特権を許さない市民の会


【講演講師プロフィール】
朴信浩 監督 
ACT FACTORY TOPIX(Tokyo Personalities Mix)代表、俳優、映画監督。大阪府出身。俳優名は「いながわしろう」。数々の舞台演劇、映像作品をプロデュース、主演・監督を務める。朝鮮半島や在日社会を、これまでにない視点から描いた近年の作品は、各方面に衝撃を与え、注目を集めている。「てんせいな人」では、在特会桜井誠会長をキャストに起用し、話題を呼んだ。平成23年公開予定の「日韓併合100年目の真実」では、監督、演出の他、李完用総理の声の出演もしている。


<主な作品>
舞台作品 『ゆめゆめ闇夢夜』『アラビアの黒い薔薇』『ゲルピン(一人芝居)』
映像作品 『派遣屋日記番外編』『あほんだら~かすぅ~』『かんてんな人』『てんせいな人』



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


12月27日(月)


事務業務休止期間



01月09日(日)


第三回 在日特権を許さない市民の会 全国大会


新春街宣在日問題に怒りのシュプレヒコール! 【大阪支部】


新成人よ、日本国の主人としての自覚を持て! 街宣&ビラ配布 in 守山【滋賀支部】



01月10日(月/祝)


新春街宣 『在特会の主張』 【福岡支部】




01月23日(木/祝)


勉強会『誰でも出来る住民監査請求』 【福岡支部】



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<新刊発売のお知らせ>

『 日本侵蝕 ― 日本人の「敵」が企む亡国のシナリオ ― 』

Doronpaの独り言

桜井誠著 / 晋遊舎
価格 720円+税
ページ数 256ページ
ISBN 978-4-86391-016-4

各書店 ブックサイトで絶賛発売中!

今回の書籍は朝鮮問題にとどまらず、今そこにある日本の危機について考察した15章の本文と巻末の特別付録としてアニメ 『百年目の真実~売国奴李完用が救った大韓帝国~』の原作が収録されています。桜井著作の中では最大の文量250ページ以上の読み応えのある一冊に仕上がったと自負しております。『反日韓国人撃退マニュアル

』(晋遊舎/平成21年4月出版)以来、久しぶりの新刊となります。皆さま是非ご購読ください。

amazonからもご購読いただけます。
こちら
をクリックしてください。

<目次>

まえがき 今日本に迫る危機

第一章 子ども手当で崩壊する日本の財政

第二章 国益を損なう朝鮮学校の無償化

第三章 税金優遇、福祉給付金……日本を蝕む在日特権

第四章 虚構に満ちた在日神話を克服できない日本社会

第五章 国籍法改正を喜ぶ不法滞在者と中国政府

第六章 1000万人移民受け入れで日本崩壊!?

第七章 民主党が進めるトンデモ外国人政策の数々

第八章 人権侵害救済法案と改正児童ポルノ規制法案が目指すもの

第九章 日本の食文化破壊を目指す捕鯨反対運動

第十章 国防概念なき日本から「竹島」が消える日

第十一章 迫りくる中国の脅威

第十二章 アジア主義との決別

第十三章 拉致事件から見えてくる国家としての資格

第十四章 靖国神社と愛国心

第十五章 プロパガンダの海に沈みゆく日本

特別付録 日韓併合100周年記念アニメ 原作「百年目の真実」


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >>こちら << をクリックしてご覧ください。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。

12月27日 現在
登録会員 9906名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。

公式サイト(http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。

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