ネコはしっぽで感情を表現すると言われています。なぜ尻尾なのかという疑問は、さておき、その尻尾による感情を理解しておくと、今以上にネコと仲良くなれるはずです。また、機嫌が悪と木など、不用意にネコに近寄らなくてもよくなります。そんな猫の気持ち一覧はこちら。
こちらが、ネコの気持ちを尻尾で表した一覧。
といっても、このままでは少々判りにくいので、日本語訳+ネコ語に
置き換えるとこのようになります。
しっぽで解るネコ語一覧
恐い、恐いです
君に会えてうれしいよ!
なんか、イライラすんだよ!
ねえあっそぼうよ!
んーなんだこりゃ
かまってかまって!!
ニャンニャンしたいかも。
心配だなー
コノヤロウ!!!
同じ尻尾を立てる動作でも、好意的な場合と、攻撃的な場合があるので十分注意したいところです。それにしてもなぜ、しっぽで表現するのでしょうか。
さて次は実践編
なんて言っているのか、上記のしっぽ一覧をみて推測仕様
実践
(実践1)
これは見なくても判りそうですね・・・。
(実践2)
こちらも雰囲気で判りますね。
もちろんオスとメスのはずです。
(実践3)
さてこれは、何やら喧嘩をしているようですが・・・
ねえあそぼうよ!
手加減ねえ!!
ということで家でネコを飼っていたり、ネコが大好きな方は
しっぽをよく観察して、ネコとたわむれてみてはいかがでしょうか。
記者はネコが大好きですが、ネコアレルギーです。
その他参考サイト
■シッポでわかる猫の気持ち
■しっぽで見よう猫の気持ち−A
■煩悩の数だけ着衣ネコ写真を見て年を越そう!
■まるで人間のように猫を愛するサル
■現存する実に奇妙でニッチな猫の交配種|