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福岡・太宰府市で9人が乗った車が別の車と衝突し池に転落 6人死亡、乳児1人重体
福岡・太宰府市で24日夜遅く、男女9人が乗った車が別の車と衝突して道路脇の池に転落する事故があり、男女6人が死亡し、乳児1人が意識不明の重体になっている。
9人が乗っていた車は、ガードレールを突き破って池に転落した。
ガードレールは大きく曲がっていて、衝撃の大きさを物語っている。
事故後の様子を見た人は、「バシャーン、ボーンって何かすごい音がしたから。うずくまられて、もうずっと子どもの名前を。『助けて』っていう言葉をずっと叫んでらっしゃいますね」と話した。
警察などによると、24日午後11時40分ごろ、福岡・太宰府市で、若い男女9人が乗っていた乗用車が別の車と衝突し、道路脇の池に転落した。
レスキュー隊が救助にあたり、9人のうち3人は自力で脱出したが、男女5人が死亡し、生後6カ月の男の子が意識不明の重体となっている。
また、衝突した別の車を運転していた26歳の男性も、事故のあと池に飛び込んでいて、死亡が確認された。
池に転落した車の乗車定員は通常は7人で、当時定員オーバーの状態で走行していた可能性もあるという。
現場は、福岡市から南に延びる県道で、交通量の多い幹線道路となっている。
池から脱出した男女は、警察の調べに対し「脇道から出てきた車に衝突された」などと話しているということで、警察が事故の原因を調べている。
9人が乗っていた車は、ガードレールを突き破って池に転落した。
ガードレールは大きく曲がっていて、衝撃の大きさを物語っている。
事故後の様子を見た人は、「バシャーン、ボーンって何かすごい音がしたから。うずくまられて、もうずっと子どもの名前を。『助けて』っていう言葉をずっと叫んでらっしゃいますね」と話した。
警察などによると、24日午後11時40分ごろ、福岡・太宰府市で、若い男女9人が乗っていた乗用車が別の車と衝突し、道路脇の池に転落した。
レスキュー隊が救助にあたり、9人のうち3人は自力で脱出したが、男女5人が死亡し、生後6カ月の男の子が意識不明の重体となっている。
また、衝突した別の車を運転していた26歳の男性も、事故のあと池に飛び込んでいて、死亡が確認された。
池に転落した車の乗車定員は通常は7人で、当時定員オーバーの状態で走行していた可能性もあるという。
現場は、福岡市から南に延びる県道で、交通量の多い幹線道路となっている。
池から脱出した男女は、警察の調べに対し「脇道から出てきた車に衝突された」などと話しているということで、警察が事故の原因を調べている。
(12/25 07:52 テレビ西日本)