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2010年12月28日（火） 19:50 |
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上海便はチャーター便でのスタートに
香川県の浜田知事は、28日の仕事納めにあたり、記者会見を開きました。
その中で、中国の格安航空会社・春秋航空の高松−上海線の定期路線について、来年4月の開設は日程的に難しく、チャーター便でのスタートとなることを明らかにしました。
高松と上海を結ぶ定期路線を来年4月に開設するためには、春秋航空が今月末までに中国政府に申請しなければなりません。
しかし28日までに申請は行われておらず、浜田知事は日程的に4月の定期路線開設は難しくなってきたという見方を示しました。
一方で浜田知事は、「春秋航空と交渉の詰めを行っており、来年4月からはまずチャーター便を定期的に走らせ、その後に正式な定期路線の開設に結びつけたい」と話しました。
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