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2010年12月28日（火） 12:05 |
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「ひめのもち」の餅つき実演販売
岡山県北新庄村の特産、「ひめのもち」を使った餅つきの実演販売が天満屋岡山店で行われました。
このひめのもちの餅つきは今年で9回目、年の瀬恒例の名物イベントとして毎年人気を集めています。
実演販売では、新庄村の伝統である4人が四方から餅をつく「四人づき」が買い物客に披露されました。
旭川の源流の一つ、新庄川の清流で育ったもち米「ひめのもち」は、独特の粘りとコシの強さが評判です。
会場には、つきたての餅を求める客が開店と同時に長い列を作っていました。
この実演販売は29日、30日も予定されていて、期間中280回、餅つきが行われるということです。
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